O谷さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

O谷

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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

CGの美しさを究極に感じられる作品。
色彩調和とライティングのリファレンス決定版。

舞台やキャラクターはどこの国とも言えない、ハワイとかタヒチとかフィジーとかニュージーランドをごちゃ混ぜにした何かと
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

これぞエンターテインメント、これぞ天下のディズニーという感じの映画。
面白いし、シーンもショットもよくできていて、何度も観たい。でも2は無くてもいいかな。

キャラクターも素敵です。
ジュディとニック
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

2.8

タイカ・ワイティティがラブサン撮ったからまだ良かった。
ギャグとディテールの作り込みで、シリーズのファンが擁護してくれる画面になっています。

サム・ライミが撮ってたら途中で寝てたと思います。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

2.5

ジュラパ未履修でジュラワ全作履修済です。

恐竜いっぱい出てくるよ!
でっかい虫も飛んでるよ!
ストーリーは薄いよ!
そこは期待しないで観よう!

▼ジュラワのおやくそく▼
・クレアは常にいらん事をす
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

色んなスパイダーマンがいるよ!
ドクターストレンジの最新作で
「マルチバース……?うっ…頭が……」
って置いてけぼりくらった人は、もしかしたらこっちを先に観た方が理解が早かったかも。

画面の色彩はハ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

ありったけのロマンとありったけのトム・クルーズを詰め込んだ「トム・クルーズ珠玉イケメン集」決定版やで!
ロマンがすごい。つかトムがすごい。飛行機に乗りたい。もう語彙力が仕事しない。

ストーリーとは直
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.2

後編も判事はいいキャラ。
わかっちゃいるけど親の影響ってあまりに大きくて、不公平で、そこに救いはないです。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

アンセル・エルゴートのファンはこれすごい好きだと思う。アンセルの良さが詰まっている。
「うちの子(アンセル)大好き」な漫画家が描いた読み切りっぽい。わかる。わかります。お宅様のアンセルさんとっても可愛
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トップガン(1986年製作の映画)

3.8

トップガン マーヴェリック観る前の予習。こんなに若いトム観たの初めてだった。やっぱりトムは突き抜けてる。めちゃくちゃ華やか。
戦闘機乗りだけどエアフォースじゃなくてネイビーの話。
アイスマンは真っ当な
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.0

今回のはアウト!セーフ!よよいのよい!ポーズは少なめです。

超人ばかりの世界線で、でも一般人の一般的な生活には憧れる〜でもそれは手に入らない→闇堕ちみたいなのちょっとお腹いっぱいかな。
大きな愛で子
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劇場版 Free!-the Final Stroke- 後編(2022年製作の映画)

5.0

ありがとう!
あまりの困難を抱えながら京都アニメーションのクリエイターの方々がものすごい技術、ものすごい熱量をもって描かれた完結編、TVアニメ版を観ていた人もぜひ出戻って観てください。

全方位に優し
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ひょんなことから森谷教授のパーティーに招かれた俺たちは行けもしない映画の約束をして当日あたりまえのようにドタキャンする。
(※お約束展開です)
もちろん蘭姉ちゃんは気の毒です。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.9

ダンブルドアの秘密(うん全員知ってた)

ちなみにニュートより兄のセテウスの方がずいぶん若く見えるけど、おカタくて気位が高いキュートな兄としてカラム・ターナーは適役だと毎回思います。今回も思った。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

ポン・ジュノ監督+ソン・ガンホの顔力=面白さ約束されたやつ です。

序盤からずっと緊張感がすごい。
テーマはシンプルで過不足なく、場面作りがうますぎやでぇ。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.9

某指輪ポイ捨て物語を観た時のように
「3じかん…気が…気が遠くなるほど長い……」とはならず、楽しめたと思います。

個人的にトワイライトを通らずに観たので
セドリック発(ハリポタ)→ニール経由(TEN
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.5

ウェス・アンダーソンがシャラメくんを起用した(しかもあてがきした)ドリームを知ってから幾星霜。な、長かったァ…公開まで……。

エンド・オブ・ザ・ワールド(2012年製作の映画)

3.7

丸木戸マキ著「僕らのミクロな終末」を早速読んだので、久しぶりにこの映画を思い出した。
隕石落下で地球が滅亡するまでの〇日間、終末に向かう人々のリアルな行動や心情を描いている作品。

なすすべもなく地球
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