タイの4話で構成されたオムニバスホラー。
恐らくB級って評されやすいと思うのだけれど、この映画が封切られたのは2008年。
iPhoneが初めて日本で発売された年で、映画の中と同じくまだガラケーが主>>続きを読む
ファイル共有ソフトWinny事件を映画化した作品。
素直に面白い、そして考えさせられる映画だと思いました。
世代的にWinnyは知っているし、なんなら使ったこともあったし、事件になったことも知ってい>>続きを読む
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オリジナル1作目とリメイク版を予習した上で鑑賞。
オーメン1作目が公開されたのが1976年、今回の舞台は5年前の1971年が舞台の前日譚となっていて、ダミアン出生の秘密が暴かれる映画になっています。>>続きを読む
かつて劇場で観たものの、新作を観る前に復習鑑賞。
オーメンの666になぞらえて、全世界2006年6月6日に公開したというリメイク版。
前作が1976年の映画だったので、30年振りとなります。
ちなみ>>続きを読む
昔は地上波でも規制が弱かったので何度も見た記憶があるものの、今回は新作を控えて復習鑑賞。
今更見直すとオカルト映画の中でも名作と呼べる作品で、以降のホラー系映画やアニメ、ゲームなどに多くの影響を与え>>続きを読む
ひたすら難解な映画。
使われる言葉も、内容も、相関図も頭良い人しか理解できないかも。
多分、映画で語られた半分も理解できていないかもしれない。
なんなら映画がかなり進むまでオッペンハイマーが何の罪で追>>続きを読む
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「24時間ごとに命の危機が迫るノンストップサスペンス」なんてキャッチコピーを出されたら、息つく間もないだろうし、危機迫るアクションサスペンス映画に思えるしってかまえて見たら、むしろ息つくシーンが多くて>>続きを読む
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ひたすら難解な映画、そして人を選ぶ、途中でスマホでもいじろうもんなら、もうそこで置いていかれて、ストーリーどころか人物の相関関係さえも破綻するという恐ろしく集中力と考察力を試させる映画。
映画の作り>>続きを読む
業界の闇みたいなテーマを扱う映画は、主人公がはめられて、重くて、見ていてしんどいものもある中で、こちらは痛快で、テンポ感良く、そして上手に伏線回収していく映画で面白かった。
主役という主役の感覚がな>>続きを読む
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当時映画館に見に行ったけど、確認したいことがあってU-NEXTで改めて見てからのレビュー。
エクソシスト作品としてはシリーズ6作目、2作目以降は不評故に正統派続編として50年振りの新作であり、これか>>続きを読む
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裕福な家庭で恵まれて生活をしていた学生の友人同士が経済破綻によって家庭崩壊し、2人で自殺を決意するものの、先に自殺した友人の死を見て怖くなり自殺をやめたら、未来で執着されて付け狙われるというタイのオカ>>続きを読む
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ネットでは以前から知っていて、原作などは読まずの中身は全く知らないままでの鑑賞。
ミステリーかと思いきや割とホラー作品でした。
なので、ホラーは苦手だけど謎解きのミステリー作品は好きって方には鑑賞注>>続きを読む
1作目よりも恐怖感、ホラー感があるものの、作風は変わらずで、呪怨のアイコンを活かした続編になっています。
今回もザッピング、時間軸バラシ、人物ごとのチャプター分けがされており、誰にフォーカスが当たっ>>続きを読む
ミステリーやサスペンスの枠にジャンルわけされていますが、ヒューマドラマや恋愛ドラマにも思える、ものすごくジャンルわけが難しい映画。
この映画がつまらない、期待はずれって評価されたとしたら、それは公式>>続きを読む
過去に見たもののCSで放送されていたので再鑑賞。
内容は全く覚えておらず。
だいぶ前の作品ですが、割と低予算を感じさせるホラーで、照明とメイクと変な音でビビらせるパターンで、民法のホラー系のドラマを>>続きを読む
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つまんなくはないんだけれど、不満は残る映画。
色々な映画のオマージュが詰め込まれているらしく、出てくる井戸は完全にリングですよね。
同じ日がループするのはハッピーデスディ、予兆を感じるのはファイナル>>続きを読む
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千貫森が映っていた事やエンディングから、UFOで町おこしをしている福島県の事を題材に作られた作品でしょう。
各所ではホラー映画とジャンル分けされているようなので、タイトルからも森系心霊ホラーのように>>続きを読む
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自分勝手な主人公と捉えるか、母の愛情に飢えたかわいそうな女の子と捉えるかで、評価が分かれる映画だと思います。
前者だったら胸くそ映画だし、後者だったら親子の愛も盛り込んだホラー映画として観られるし。>>続きを読む
このシリーズで1番知名度の高いティム・バートン監督の「チャーリーとチョコレート工場」との繋がりは全く無いと思ってみた方が良い作品ではあるのですが、「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」という邦題がそ>>続きを読む
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よくも悪くもテレビ放送の拡張版という感じで、同伴した子どもにとっては見やすかっただろうし、劇場版として出費する親としてはもう少し映画的なボリューム感が有ればという不満は残りました。
ストーリーとしては>>続きを読む
平成初期の深夜放送で定期的に放送されていた記憶のある映画で、地上波で視聴。
あまりに昔すぎてストーリーは覚えていないものの、中山忍の可愛さや、ふざけたストーリーが面白かったという記憶があり、何度も録>>続きを読む
30年ほど前にビデオレンタルで見た映画。
細かなSTORYは忘れてしまったものの、小型爆弾を預けられた西村知美演じる主人公が、警察署に呼ばれ、苦肉の策で爆弾を飲み込むものの取り出せなくなるというサス>>続きを読む
遺体写真家が10歳の村の女の子と出会い、なぜか悪霊と戦うことになるというホラー映画。
こうやって文字で並べるとC級感漂うし、つまらなさそうに思えますが、個人的にはA寄りのBのという感じでした。
と>>続きを読む
妄想、謎の存在、悪魔、霊現象、見知らぬ影、謎のメッセージ、家族の破綻、主人公を苦しめる過去の懺悔、子供の失踪、謎の言葉を残す街の住人、悪夢、不思議な家。
とにかくホラーやサスペンスのアイコンとなる要素>>続きを読む
いまいちな評価が多いのですが、やっぱり元の映画のオリジナリティがあって、オチを知った状態で観る人がほとんどだと思うので、その分日本人には厳しい目で見られがちな映画かと思います。
ただ、個人的にはとっ>>続きを読む
以前鑑賞していたけど、内容覚えておらず新作前に再鑑賞。
映画って複数回見て理解できたり、何かのきっかけでなんとも思っていなかった映画を好きになったりってことあると思いますが、これもそのひとつで、死霊>>続きを読む
3面スクリーンのスクリーンXにて鑑賞。
3面のシーンは全体の3分の1位で、閉塞感の強い今作としては映像に包まれる感覚が存分に味わえたと思います。
映画としてちゃんとした正統派続編であり、本シリーズで>>続きを読む
死霊館に出てきたシスターの前日譚を描いたのがこちら。
1度見たものの全く記憶に残っておらず、新作を鑑賞予定という事で再び鑑賞。
死霊館ユニバースとしては5作目だけど時系列的には1952年を描いていて>>続きを読む
名探偵ポアロの最新作を観て面白かったので鑑賞。
とにかくすごい結末。
もしかしたらこれを観る方は、原作知っていたりオチを知っていたりの方も多くて、それ故に評価も左右されるかもしれないですが、原作も知>>続きを読む
あまり古典映画などを好んでは観ないのですが、今作はミステリー作品としてスっと入れそうだったので鑑賞。
ちなみに予備知識無しで、アガサ・クリスティの原作はもちろん、前作から続いているという事実さえ知らず>>続きを読む
シチュエーションスリラーとして作りながらも、実際には母娘の関係性や何をやっても上手くいかないダメな母親を描いたヒューマンドラマの一面を持った作品。
ただ、いずれもが内容が浅く、どちらかと言うと要領の>>続きを読む
最初に言っておくと、この映画1人で見ないと非常に気まずいです。
所々濡場が出てきてと言うよりも、基本の軸がそれです。
ちょっと特殊なそういうシーンも出てくるので、少なくとも家族とかでみる映画では無いか>>続きを読む
死霊のはらわたは、オリジナルシリーズとして3作品、1作目のリメイク、ドラマ3シーズンがありますが、どれからも独立した感じの作風で、あえて言うならリメイク版の続編でしょうか。
この映画を一言で表すなら>>続きを読む
ココ最近、心霊番組でも紹介され認知度も高くなっているヨコザワ・プロダクションの心霊現象を題材にしたドキュメンタリー映画。
正直、だいぶ人を選ぶ映画で、スカパーとかネットの心霊番組を好んで見ている人は>>続きを読む
当時劇場で鑑賞しましたが新作鑑賞のため改めて復習。
シリーズ6作目。
ここまで来ると内容もダレてしまい、1作目からは影も形もないくらいコンセプトも出演者も変わってしまうのが普通。
それなのに1作目や>>続きを読む
3作目から映画館に通い34年も経過!
そりゃインディも80歳になりますよね。
シリーズ5作目でインディ・ジョーンズ・シリーズ最終作。
最後を劇場で見届けられて良かった。
ハリソン・フォードとしても>>続きを読む