こぬきさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

こぬき

こぬき

映画(52)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 52Marks
  • 0Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

野火(2014年製作の映画)

3.5

戦争の悲惨さを描いた映画だが、塚本監督よく撮ったね!
とにかくグロい!
グロいの苦手なので、感想書きにくい。
しかしスゴイ映画ではある。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.5

「永遠のゼロ」が良過ぎたからなぁ。
期待が大き過ぎた。
しかし岡田准一は好演。
60歳台の演技はよくやった。
しかも声はどうやって演じ分けたんだろう?と思うほど。
熱い男の話だった。
仲間を思う気持ち
>>続きを読む

おとなの事情(2016年製作の映画)

3.5

◉おとなの事情
数々の脚本賞を受賞。
上手い、確かに上手い!
しかし「超上手い!」までは行かず。
正直、キャスト固定のワンシチュエーションなら、「キサラギ」だし、「笑いの大学」だ。
それでも大元は「1
>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.5

すずの底抜けの明るさと戦争の時代の対比が面白い。
確かに「のん」は好演。
もっと泣けるポイントあってもよかったのにと思ったくらい。
原作も確かにアッサリだったので、原作通りではある。

ポッピンQ(2016年製作の映画)

-

とにかくストーリーが悪い。
予告見ての期待値があったが、残念!
結局、アニメ上のバーチャルアイドルにダンスさせたいだけの映画だった。
時の城とか、敵とか、ストーリーに全く関係ないこじつけだったな。
>>続きを読む

こころに剣士を(2015年製作の映画)

3.0

久しぶりの外画。ドイツ映画か?
元脱走ドイツ兵が、身を隠して学校の教師をやる中で、話の流れでかつてプレイしていたフェンシング部の顧問をする事になったという実話。
まぁ感動的に作ってるのだけど、実話だか
>>続きを読む

天使のいる図書館(2017年製作の映画)

3.0

小芝風花の映画。
奈良県の葛城地域から予算が出ているような映画らしい。
その手の地域密着映画なので想像が付くが、内容もそんな感じ。
もっと面白くできないもんかね。
脚本が起伏がなさすぎた。
もっとグッ
>>続きを読む

僕らのごはんは明日で待ってる(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

市井監督だったかぁ。
まぁうまい!
新木優子がすごいわ!
メチャ演技上手い!
木村文乃とキャラはダブる。
しかし魅力全開ですな。
そして美山加恋!
監督の女子力が出た作品でした。
セリフがうまいな。
>>続きを読む

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

いや〜スゴイ映画だったわ。
よくこの話を映画化したね。
しかもすごく丁寧に調べあげて、ほぼ全編日本シーンなのに、日本の表現に違和感がなかった。
浅野忠信、イッセー尾形、塚本晋也スゴイ!
加瀬亮と小松菜
>>続きを読む

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.0

確かにいい映画。
一人ではなく、夫婦で観に行くべき映画。
相手に対し、「愛してる」とはなかなか言えないものです。
夫婦で仲良く何年も過ごすなんて、もはや奇跡としか思えない。
本当に妻に改めて「申し訳な
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

やっぱり音楽の力は偉大!
音楽が素晴らしいね。
ストーリーは単純。ハリウッド女優を目指す売れない女優と、ジャズピアニストを目指す売れないピアニストの恋。
ラストで話が昔に巻き戻りつつ、「もし」のもう一
>>続きを読む

愚行録(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「怒り」「渇き。」のテイスト。
ミステリー好きなんだけど、オレはあんまりこういうのを面白いと思わないようだ。
でも観てしまうのだけどね。
満島ひかりの演技はスゴイ!
ラストの独白シーンはマジスゴイ!
>>続きを読む

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.5

ストーリーは確かに面白い。
しかし映画が単調で退屈だったなぁ。
「かもめ食堂」も、多分自分の好みではないのだろう。
淡々と進む映画よりも、もっとドラマチックな部分を欲しがってしまう。それは、オレの勝手
>>続きを読む

ミス・サイゴン:25周年記念公演 in ロンドン(2016年製作の映画)

4.5

こりゃ当然観るべきでしょ!
事前情報入れずに観たけど、本編後に過去キャストの登場が付いていたとは。
撮影のカット割りが細かく計算されていて、映画単体としても充分楽しめる。

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

ストーリーは秀逸。
エロとグロがあって、横の女性は目を背けるシーンもあった。
エロ(レズ)シーンも、女優の体当たり感はスゴイ。
日本であの演技を出来る女優、さらにOKを出す事務所も無いだろう。
とにか
>>続きを読む

|<