このレビューはネタバレを含みます
人間の汚さと泥臭くても空回りしても精一杯頑張る人間の姿を露骨に描いた作品。まさに、銀杏ボーイズの曲のよう。
前半からテーマが面白くて飽きずに作中にのめり込める。キャストの立ち位置が互いの距離感のリア>>続きを読む
子役ブームでもないので子役の演技も不自然で、映画の技術も素晴らしいとは言えないが
標準語になおすという動きもあるが広島弁であるからこそ、あの時代に正しい事をいう正義や戦争や戦争によって変わってい>>続きを読む
クドカン脚本だけあってギャグっぽい場面はやはり健在。
しかしながらギャグだけで終わらないのが今作。異なった境遇を過ごしてきた兄弟の人生が徐々に交錯して行く。細かい内容については割愛する。>>続きを読む
映像と音楽は蟲師の異世界観と神秘的な感じをよく表現できているなと思った。
原作は読んでいないので度々出てくる用語に、その都度調べながらの鑑賞となった。もう少し用語の説明があっても良かったのではと>>続きを読む
終始起伏のない映画だった。
設定や内容は面白いのだがいまいち気持ちが動かない。
このレビューはネタバレを含みます
中盤に大きな展開があって
そこからどんどんこの世界観にはいりこんでしまった。
日常的に有り得そうな情景だし入り込める作品だった。
神様を閉じこめるという行為に含まれた様々な感情が伝わってきた>>続きを読む
偉人の著書に基づいた被害者の殺され方や世界観は好みの映画だった。 サスペンス映画との事だったのでどんでん返し見たいのを期待していた為か少し期待ハズレであった。 最後の展開も容易に想像できたので衝撃>>続きを読む