おおたかさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

おおたか

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私の男(2013年製作の映画)

3.5

モロの「豚の餌だ」もパワーワードだけど、私の男ってのが最もパワーワードだよね

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.2

や、だからなんで?ってなるし最後綺麗にまとめてくる感じな

虐殺器官(2015年製作の映画)

3.3

虐殺の文法
映画見て、原作読んで、映画見て、初めて理解できるのでは

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

カレンのブレスレットを月に置いて帰るシーン
壮大さや勇敢さや後戻りのできない覚悟が音楽に現れていて、音楽が良かった

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.4

静止画かな、と思う瞬間がある
ドラマチックといえばドラマチックだけれど海辺でのフアンの話だけがすべてな気もしてる

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.7

思ってたよりも良かったし、思ってたよりも二階堂ふみのおっぱい

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.9

まるで昔の自分を見ているみたいだった
分からないのだ進むべき方向も、どこから腐ってしまったのかも、正しさも怒りも、もちろん愛すらも

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

繰り返す毎日が、繰り返されることが愛しい、幸せみたいな

エブリデイ(2018年製作の映画)

3.8

愛する人の姿形が違っても愛せるの、っていう意外と深めテーマ

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.5

歴史物って得意じゃないけど、来月イタリアに行くので

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.6

コードブルーでした

田所先生出すなら、黒田先生と三井先生もお願いしたかったです

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.0

そう、分からないのだ病気だと診断されてもそれが治ったと言われても

パターソン(2016年製作の映画)

4.2

みんな、どんな人もこんな人生だしそしてみんなほとんどの人がそこに美しさがあることを忘れて、ザラザラに乾いた心になってる

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.6

オレンジジュース
きれいな上辺だけでも、怒りだけでもない人間の映画だった
道々考えよう

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

綿谷りさワールドだった、と思わせる松岡茉優のすごさ
西加奈子に似てるのよね、世界が
なんか振り回される、愛に

エレファント・ソング(2014年製作の映画)

3.3

グザヴィエ・ドランが先生を見てる時、同時にこちらまで見ている
どうにかなりそう

万引き家族(2018年製作の映画)

4.6

あんなに、ベタベタ泣いてる人見たの初めてだった
嘘は嘘のまま本当にはなれず、時間の流れの中で記憶は点になろうとする
どこで、誰と生きていく、血の繋がりなんてものは捨てて

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.6

世の中とうまくやっていけないティーンエイジャーの話、似合ったおしゃれがわかってる

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

きっともう全部が今、今は今だけをとても強く感じる

梅酒が若いのは今、すずが15歳なのは今、シーフードカレーも今夜だから、お父さんの話聞かせてねと言ったちえも、食堂のおばさんも、全部今だけ

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.2

どうしようもない、行き場のない、愛のような暴力のような

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.2

夢、貧困、愛、家族、守りたいもの、守るべきもの、強欲、失落、再生、成功
語り尽くされた要素の中に、それでも新しい力がある