13歳の少年が家庭環境に悩まされてながらも、スケートボードを通じて出会った仲間達と酒、ドラッグ、セックスに触れ、歪ながらも大人へと成長していくも物語。
ファックシットって名前のセンスが良すぎる。成熟し>>続きを読む
バトルでどんなにディスりあっても手を出さないのはお互いをリスペクトしてる感じで気持ちがいい。
アスペルガー青年の恋物語。主人公の演技が純粋に好きだった。「僕の心を治して。」という台詞が響いた。
オダギリジョーの色気。香川照之の無垢さと狂気の入り混じった演技が凄まじく引かれる。
演技力全振り。最後の結末を曖昧にするあたりがちょうど良かったのかもしれない。モヤモヤしたようなすっきりしたようなそんな気分。
乗り過ごした終電、ミイラ展、注文していないパフェ、押しボタン式の横断歩道、就活、就職、転職etc...出会いと別れの分岐点は限りなくあるんだなぁと実感。「ショーシャンクの空に」は決してマイナー映画では>>続きを読む
LGBT系絡めた今時の映画という感じ。2留でGoogleに就職はいかつい。
人種差別、家族(特に父)との確執、音楽、友情、恋愛etc...色んな要素が上手く組み合わさってて気持ちの良い映画だった。車を家族みんなで押して発進させるところがツボ。
濡場シーンがひたすら多い。最後に部屋の灰皿を空にするシーンがエモい。
高橋一生はラブドール職人役させても下心のない引き込まれる演技するからすごい。ピエール瀧さんの安定感。
ミュージカルパートが多すぎて、ストーリー自体が薄くなってしまった気がする。内容はとりあえずトレンドのLGBT問題に絡めたもの。メリル・ストリープの演技は、一つひとつの所作が魅力的で引き込まれる。
「君のために天に昇って月を取る」っていうセリフが中国版の「月が綺麗ですね」。共感する部分が多かった。出会いも別れもすべてタイミングですね。
ポン・ジュノ監督作品。途中までのストーリー既視感あるなと思ってたら「7番房の奇跡」だった。観賞後のモヤモヤ感。ストーリーが緻密に作り込まれてて凄まじい。
オンリーゴッド撮影ドキュメンタリー。監督の奥さん病み過ぎてて心配になる。
「クラゲ=何も考えずただ漂う毒のある(anti social)若者」っていう風刺的な意味が込められているらしい。主人公の突発的な行動に終始ヒヤヒヤさせられた。
期待を上回る面白さ。犯人役が途中から和牛の川西にしか見えなかった。マ・ドンソクは「漢」って感じで痺れる。
長澤まさみがちょっと嫌いになった。それだけ役に入り込んだ迫真の演技。
最後のどんでん返しで感心。続編があるらしい。主人公の親友がずっと有村架純に見てた。
こういう内容の映画って邦画だと嫌に生々しくなってしまうけど、洋画だとなぜか爽やかささえ感じる。ジェリファーローレンスとクロエの育成に完全に成功してることが分かる映画。
ダニエラみたいに、するなって言ってるのに友達に家の中勝手に物色されたら、殺意湧くなぁ。予想以上に面白かった。
アニメ観賞後だったら特に楽しめる。作画が美しい。