taskさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.9

13歳の少年が家庭環境に悩まされてながらも、スケートボードを通じて出会った仲間達と酒、ドラッグ、セックスに触れ、歪ながらも大人へと成長していくも物語。
ファックシットって名前のセンスが良すぎる。成熟し
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8 Mile(2002年製作の映画)

3.9

バトルでどんなにディスりあっても手を出さないのはお互いをリスペクトしてる感じで気持ちがいい。

ナイト・ウォッチャー(2020年製作の映画)

3.7

アスペルガー青年の恋物語。主人公の演技が純粋に好きだった。「僕の心を治して。」という台詞が響いた。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.7

オダギリジョーの色気。香川照之の無垢さと狂気の入り混じった演技が凄まじく引かれる。

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.8

演技力全振り。最後の結末を曖昧にするあたりがちょうど良かったのかもしれない。モヤモヤしたようなすっきりしたようなそんな気分。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.6

星野源のチー牛感がすごく良い。会社の人らがみんな暖かい。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

乗り過ごした終電、ミイラ展、注文していないパフェ、押しボタン式の横断歩道、就活、就職、転職etc...出会いと別れの分岐点は限りなくあるんだなぁと実感。「ショーシャンクの空に」は決してマイナー映画では>>続きを読む

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.7

人種差別、家族(特に父)との確執、音楽、友情、恋愛etc...色んな要素が上手く組み合わさってて気持ちの良い映画だった。車を家族みんなで押して発進させるところがツボ。

海底47m(2017年製作の映画)

3.4

ずっと緊張感で胃がキリキリとした。海嫌い。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.8

比較的健全なパパ活映画。パパも十人十色、頭おかしい人たちばっかり。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.8

濡場シーンがひたすら多い。最後に部屋の灰皿を空にするシーンがエモい。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.8

連続殺人鬼は誰かのお隣さんって言葉にゾッとした。

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.5

何が本当で嘘か途中まで分からなかった。ワイングラスは大切にしたい。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.7

高橋一生はラブドール職人役させても下心のない引き込まれる演技するからすごい。ピエール瀧さんの安定感。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.4

ミュージカルパートが多すぎて、ストーリー自体が薄くなってしまった気がする。内容はとりあえずトレンドのLGBT問題に絡めたもの。メリル・ストリープの演技は、一つひとつの所作が魅力的で引き込まれる。

来る(2018年製作の映画)

3.5

圧倒的理不尽。岡田准一は、ずっっとタバコ吸ってる。

僕らの先にある道(2018年製作の映画)

3.8

「君のために天に昇って月を取る」っていうセリフが中国版の「月が綺麗ですね」。共感する部分が多かった。出会いも別れもすべてタイミングですね。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.9

ポン・ジュノ監督作品。途中までのストーリー既視感あるなと思ってたら「7番房の奇跡」だった。観賞後のモヤモヤ感。ストーリーが緻密に作り込まれてて凄まじい。

アカルイミライ(2002年製作の映画)

3.4

「クラゲ=何も考えずただ漂う毒のある(anti social)若者」っていう風刺的な意味が込められているらしい。主人公の突発的な行動に終始ヒヤヒヤさせられた。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.9

展開が二転三転して驚かされた。フランス人彼女はただただ不憫。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.8

期待を上回る面白さ。犯人役が途中から和牛の川西にしか見えなかった。マ・ドンソクは「漢」って感じで痺れる。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

長澤まさみがちょっと嫌いになった。それだけ役に入り込んだ迫真の演技。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.9

最後のどんでん返しで感心。続編があるらしい。主人公の親友がずっと有村架純に見てた。

早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

3.6

こういう内容の映画って邦画だと嫌に生々しくなってしまうけど、洋画だとなぜか爽やかささえ感じる。ジェリファーローレンスとクロエの育成に完全に成功してることが分かる映画。

キャリー(2013年製作の映画)

3.4

いじめっ子とその彼氏がとことんクズ。壮大なスカッとジャ○ンって感じ。

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.5

ダニエラみたいに、するなって言ってるのに友達に家の中勝手に物色されたら、殺意湧くなぁ。予想以上に面白かった。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.9

菅原文太の耐久性が半端ない。終始雑に扱われる原子爆弾。