好みじゃなかったの一言に尽きる。
悪い点から
3時間の尺に対して得られる満足感がそこまでなかった。
映像として原爆を体現できるのはだいぶ後半で待たされた割には、原爆ってこんな爆発だっけ?程度の規模。>>続きを読む
「尾を引く後味の悪さ」
結局最後にテディの言ってたことが真実なのか。
逆行するストーリーでオチが作れるのは天才としか言いようがない。
頭の中どうなってるの
このレビューはネタバレを含みます
圧倒的な映像美と楽曲の良さで 3時間近くもあるとは思えないほどあっという間。
part1から実父じゃないことは匂わされてけど、まさかティモシーもアトレイデスの血統じゃなかったことには驚き。
やら>>続きを読む
派手さは決してないし、セリフも少ない。
なのか好きなシーンがたくさんあった。
同盟国にまで尽くす中尉には流石に脱帽。
聞いてはいたけど、思いの外ミュージカル要素強めで暗いシーンもカジュアルにみれたのは良かった。ティモシーの歌声も聞けて満足は満足なんだけど、やっぱりウィリー・ウォンカはジョニー・デップなのよ。
美術が終始古いところに違和感があったのはそういうことかと。深いことは考えずエンタメとして見れば普通に面白い。
色んな意味での「message」
頭で理解できないモノに恐怖し、憶測で判断する人間の悪い部分が垣間見えた。
「知ってる事」や「知性」はやはり"武器"
社会に出ることは同調圧力の中で、個を殺し、上手く身を潜めながら生き抜いていくしかない。はたまた裏社会ではやり方はなんであれ、極める道と書いて「極道」と言うように、筋を通した生き方が正義である。「すばら>>続きを読む
終始暗くて長いけど、色んなブラフを貼った後の続編があると思いながら見ると、結構あっという間。
昭和の敗戦ムードいつまで引っ張るんだろうなんて思いつつ、後半の盛り上がりに繋げるためだったんだろうな、きっと。
特攻から逃げ出したっていうありがちな設定が余計にそうさせたのかも。
人物描写良くも悪く>>続きを読む
難しいことは考えずにとりあえず映画館の爆音で観てほしい。
何かと話題のカニバリズムがテーマ。
内容と音楽がいい意味でミスマッチでかなり良かった。
R18なのにゴア描写大したことないなーなんて思ってたら、最後の最後でブッ込まれて全然身が入らなかった、、。>>続きを読む
今までにも増してファンタジー要素ゴリゴリやないかいと冒頭で思いつつも、このテーマならそうせざるを得ない程大枠は割と重めで相殺されてるのはよかった。
もう少し人物描写あるとのめり込めたかも。私的に前作>>続きを読む
敵のフランス人と見つめ合ってる時間、色々想像してしまった。
1900年代初頭ってまだ武器も発達してないせいか変なゴア描写よりよっぽどグロい
季節が移り変わるカットはMVみたいで良かったな~
ヒロインどこにいるかわからないのに見つけられるの、邦画あるあるすぎて冷めポイント
普通のドクター・ストレンジを見る感覚で鑑賞したら拍子抜けだろうな、、というか何もかも複雑すぎてもっとこうストレートでいいのに、、って思ったから3.5
開始1時間くらいは退屈だけど、後半気づいたら終わってたくらい怒涛すぎた。
良く言えばSFで悪く言えばB級映画(笑)
トーマシン・マッケンジーは永遠に見ていられるし、60'sのロンドンカルチャーがドツボすぎて、内容はもちろん良かったんだけど衣装と音楽が何より素敵。