批判的に見ると、設定は面白かったのに登場人物を活かしきれなかった感じがある。
しんどい系(独断の定義です)の映画は嫌いじゃないのですが、しんどい系としても突き抜けたものはなく平凡。
どこかで見たことある人たちが多く出てた。
ドラゴンクイーン!ラニスターパパ!
CGの綺麗さだけ!
ゴードンめっちゃ可愛そう。
ユーリは憎めない。
津波といっても水の総量が増えたわけじゃないだろうに。
最終的にどんな地形になったのか気になる。
サピア=ウォーフ仮説
宇宙船へのエレベータの中でルイーズを冷やしたのはなんで?
タイトルの意味が最後の最後でわかった。
いろいろなものに対する感覚をマヒさせながら生きていることに対して、諦めと危機感の気持ちがないまぜになっている。