オワテンさんの映画レビュー・感想・評価

オワテン

オワテン

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

クズ3名で構成された素人強盗グループが盲目おじいちゃんの家に侵入したらボコボコに反撃される話。
人の家に銃持って侵入してる時点で何されても文句言えない。ホラー要素はあまり無く、ちょっと過激なホーム・ア
>>続きを読む

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

-

一貫して一人称の視点で見せられる映画。
3D酔いしてしまう人間には全くお勧めできない。自分は開始30分でギブアップしてしまった。

全編通して見られなかったので評価外。もうちょっと配慮してほしい。

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

1.5

入るだけで全ての生命が遺伝子を勝手に捻じ曲げられる、そんな恐ろしい空間の中でサバイバルする作品。

色々ツッコミどころが多すぎて数えたらキリがないレベル。最初のうちは生物と生物を掛け合わせたようなハイ
>>続きを読む

ラスト・シフト/最期の夜勤(2014年製作の映画)

1.0

オチが酷すぎて泣けた。
演出の安っぽさや展開が読めちゃうワンパターンさ。ある程度、視聴者側が映画に歩み寄ってあげないといけないんだな…と感じるストーリー。

B級映画でそんなことしなくていいんですよ!
>>続きを読む

クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

1.5

パラドックス(paradox)とは、正しそうに見える前提と、妥当に見える推論から、受け入れがたい結論が得られる事を指す言葉である。 (wikipediaより引用)

孤立した宇宙ステーションのような施
>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

5.0

個人的には非の打ち所がない作品。ひたすらに「お洒落」。衣装を纏うキャストだけでなく、その世界観から演出、劇伴、何から何までハイセンス。けれども物語は分かりやすく、万人が観て楽しめる作品になっている。>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

1.0

時間の無駄だった。てっきり「CUBE」のような密室に閉じ込められてそこから脱出したり、理不尽な責苦でどんどん人が死んだり、そういった絶望ループを楽しみにしていたのに。。
なんだか無駄に哲学的な味付けに
>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

新・感染半島のレビューを書いたので、こちらも。
どちらかというとこちらの作品の方が「ゾンビを超える人間の怖さ」が描けており、面白いと思う。半島の方はゾンビエンタメ色が上がってる。

急行列車の中という
>>続きを読む

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.5

前作同様、「本当に怖いのはゾンビより人間だよね」って感じの作品。カン・ドンウォンはカッコいいけど、どの人物も割とナヨナヨしてるから、ストレス溜まるかも。

パルクールでもやってるような爆速ゾンビを「視
>>続きを読む

武器人間(2013年製作の映画)

3.0

邦題と広告打ちが非常にダサいが、作品としては意外と普通のモンスターホラーだった。
「登場人物たちがカメラを持ち、映像として残したもの」を観ている構成はあんまり最近の作品にはなかったので、逆に新鮮味があ
>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

1.0

恐ろしい。

0点がつけられなかったので泣く泣く1点。
もう終始意味不明。その描写いる?その展開いる?それいる?が多すぎるのと、投げっぱなしジャーマンのようなラスト。
これで続編作る判断に至るのだから
>>続きを読む

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

1.2

想定通りにつまらなかった!
伏線を張っておいて回収せずが多すぎて、逆に笑ってしまった。ゾンビの子供が産まれるという謎展開も、結局何事も起きず終了。ラストシーンもありきたり。

集中しなくていい映画なの
>>続きを読む

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

4.0

タイトルがB級どころの騒ぎでなかったけど、悔しいと思うくらいにはちゃんと面白かった。
王道展開だけど、転の部分をちょいちょい挟んでくるので中弛みせず完走できた。最後がちょっとあっさりだったかな?

>>続きを読む

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2021年製作の映画)

5.0

レヴュースタァライトの総決算にして金字塔な作品。
アニメ本編を知らない人でも、この作品の映像・演出表現の素晴らしさは伝わるし、このシリーズでしか出来ないこと、劇場版だからこそ出来ることが詰まっている作
>>続きを読む