テーマの割には明るく爽やかなテイストだったけど、主人公たちの行動原理がいまいちわからず話に入り込めなかった…
アムステルダムのデートシーンはとってもよかったです
ふつふつと人生の重さが軽くなったり重くなったり
あんな可愛くて聡明な嫁がいれば安泰
なんとこの人が痩せて鍛えると中からジャレッドレトが出てくるのです!ジャーン!
ジョージミラーは一貫したメッセージを持って映画撮ってるんだなと思った。
子供の時ぶりに見たけれど、傑作
やっぱり中盤でホークアイがスカーレットウィッチに言う言葉がとても好きなんですよね。
超人ではないホークアイが言うから、とてもグッとくる。
加瀬亮と二宮和也が並ぶシリアスなシーンも良かったのだけど、美しい並びだったので
「もったいねえ!ラブコメをやれ!」と、思ってしまいました
ラストえっそれでいいのって思った
クリスパインの眼が綺麗
ベネディクトカンバーバッチの悪役は最高
福田雄一監督なのでシュールなコメディを期待してたら意外とちゃんとした映画だった
お金持ちでもビデオはレンタルとか、遊戯王バトルばりの名刺バトルとか、ブリーフチェーンソー(なのに足元はちゃんとスリッパ履いてる)とか、死ぬほど笑いました
我々が普段読んでいるあの雑誌たちは果たしてファッション誌なのか。
撮影の細部へのこだわりをみてそう思った。