私がジェイク・ギレンホールを知るきっかけになった作品。内容自体は若干胸糞で、こういう人間(狂人、変人といった部類)が上に立つ人間に何人かいるんだよなぁと現実と重ね合わせた記憶がある。正直内容云々よりも>>続きを読む
魅入る。そして何より「ああ、自分は今『映画』を観ているのだ」と強く感じる作品。音楽や友情に国境も人種も関係ない。
こういう映画をいつか大切な人と観たいなと思う。
前作のゲット・アウトもそうだが、ジョーダン・ピール監督は本当に社会風刺の効かせ方が上手い。途中でオチがわかってしまう人もいるだろうが、それでも題材が題材なだけに面白いし最後はゾッとする。風刺が好きな人>>続きを読む
結末(あの感じだと終わり方は絞られるけど)やタイトルの真意を視聴者に委ねるスタイルは嫌いではないし劇中歌も素晴らしかったが、内容としては少し物足りなさを感じた。最初と最後は良いとして、その間をもっと充>>続きを読む
今まで観たアニメーション映画の中でもダントツの面白さ。レクイエムフォードリームに今作をオマージュしたシーンがあるというので滅多に観ないアニメを観た。パプリカや妄想代理人は観た事があったが今作はなかった>>続きを読む
特に何か事件が起こるわけでも人が死ぬわけでもない、ただただ平坦な映画だがその世界観に引き込まれる。1週間でいい、この世界に行きたい。
登場人物が全員ドラッグで破滅していく話。最高に狂っているし胸糞なので嫌いではない。むしろ好きな部類で後半になればなるほど観るのが苦しくなってくる。私自身は観た次の日に体調を崩しました。