齋藤潤くんの目が原作の聡実くんと完全に同じ目だった。序盤は本当に生気がないから、ラストの熱唱シーンが対比になっていてすごくよかった。綾野剛もめちゃくちゃ狂児だったし、和田くん役の子が素晴らしかった。心>>続きを読む
映画見た帰り道はだいたい音楽を聴きながら帰るが、これ見た時は何も聴きたくならなかった。静寂と河原の風景と岸井ゆきのの目がすごく残る
このレビューはネタバレを含みます
Netflixで31日までしか見れないとポップアップが出てきたので慌てて見た。LGBTQを題材にした映画はまだ少ししか見れてないけど、今まで見てきたものの中で一番日常に即してるなと思った。
「友達」>>続きを読む
パートナーのデビーが家族大勢で食事している時に「彼は今が人生最高よ」って言ってる後ろで思いっきり稲妻が走ってて、これこそまさにリアムの人生を象徴してるなと。落ち着いて話してるのが新鮮だった。今が一番か>>続きを読む
見終わったあと、本当に言葉が出なかったので感想がかけなかった。
宮本はもちろん、登場人物それぞれの心情が手に取るようにわかるのが、見ててしんどくて泣いてしまった。
そして最後に流れてくるDo yo>>続きを読む
お父さんが息子とビートルズの話ができるようになるなんて…!と喜んでる場面ではほっこりした。峯田は、本職はラーメン屋だったのかなと思うくらいピッタリだった。
安室ちゃんの曲を使うなら、You're my sunshineの方がよりギャルっぽいんじゃないかと思った。あと、ギャルはオザケン聞かないでしょうよ…。山本舞香と池田エライザが恐ろしくかわいい。
舞台が80s〜90sの境目、といった感じで音楽も含めてとても好みだった。特に前半は長尺のMVを見ている感じ。ティモシーシャラメは常にどこか危うい感じがよく出ててよかったんだけど、それ以上にハンター役の>>続きを読む
見終わったあと、原作が角田光代と知って納得。今泉さん、もどかしさを描くのすごく上手。「うわあ、こういう人いるよな〜〜〜〜」がエンドレスに続く映画。仲原くんのセリフが一番沁みた。彼だけは幸せになってほし>>続きを読む
青春が詰まってる感じがよい。ノーザンソウルというジャンルを知らないまま見てしまったけどすごくカッコよかった。ギラギラしたバンドの感じが漂うソウル。トレインスポッティングのような風景もちらほら。見終わっ>>続きを読む
なんとなく有名な曲だけ聞いてたビルエヴァンス。関係者の証言から生い立ちを知れて良かった。クラシックの下地ありきだから、シンプルだけど深いし常に上品なんだと思い知らされた。音とちゃんと向き合えてないとあ>>続きを読む
tofubeatsと東出くんグッジョブ。共感というよりゾッとする場面が多々あった。川が不気味にうつるのが印象的。
尺の長い恋愛もののPVみたいな映画。本当に暇な時に流し見する分にはベスト。