涼さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

5.0

登場人物それぞれが抱えてる問題を一歩踏み込むだけでなく乗り越えて行くと言うのがテーマで出会ってお互いにもがき苦しんでる姿は見てて苦しいシーンも多々あったけど個人的にグッと来る物があってとてもよかった。

オラフの生まれた日(2020年製作の映画)

3.0

オラフかわいい〜ユーモアたっぷりで、面白かったけどあっという間に終わっちゃった。もっと見てたかった。ポジティブ思考で明るく良い方に考えるって大切って思った。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.0

いい年齢した年寄りが何やってんの?って思いつつ見てたけど、割と最後まで楽しく見れた。

1999年の夏休み(1988年製作の映画)

3.5

雰囲気的に宮沢賢治の世界にいるような感じがした。お互いの関係性で自分の中にどんな思いや葛藤が生まれても大地の恵みや美しい自然が優しく受け止めてくれてるから整った環境って大事♪みたいな事を感じた。個人的>>続きを読む

おばあちゃんの特別な日(2021年製作の映画)

3.0

過去に執着してないで今目の前の事を見て欲しいと言うメッセージ。

チルソクの夏(2003年製作の映画)

4.0

両思いでお互いに相手を好きになって自分の気持ちをストレートに相手に伝えられるっていいな〜と思ってうっとりして見てた。 

桜ノ雨(2016年製作の映画)

3.0

若いっていいな〜というか、みんなでひとつのことを作り上げて行ってるそう言う雰囲気がよかったです。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

5.0

見てる間中惹き込まれてとても心を揺さぶられた。色んなことを考えさせられた。

リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

4.0

星の王子様の後日談云々よりも変人扱いされてる年寄りが良い人過ぎて感激した。そう言う意味で街の人たちみんな世間体とか常識に縛られて夢を追い続けて輝いて生きてる老人の大切さが見えてないんだな〜って思った。

イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

4.0

見てるだけで寒かったけど見応えがあってとてもよかった。何から何まですごく凝ってて本当に過去のその時代にいるみたいだった。あとエンディングの歌は日本語で歌詞を表示したらよかったのに。でもBGMは盛り上が>>続きを読む

雨鱒の川(2003年製作の映画)

1.5

小学生時代のシーンがキラキラしてて北海道の雄大な景色とマッチしてた。とりわけ子役の演技がかわいくて輝いてたから純愛って言う意味でもそれだけでよかったのに成長して大人になってからは安いサスペンス映画みた>>続きを読む

ビヨンド・ザ・サーフェス(2014年製作の映画)

3.5

サーフィンがテーマのドキュメンタリーでインドが抱える深刻な女性蔑視の問題や環境問題、はたまた精神世界に至るまでザックリと意識の高い気持ちのいい言葉で教わったような感じがした。

おのぼり物語(2010年製作の映画)

3.0

辛過ぎ。漫画家になるって本当に大変だな〜と思った。

名前(2018年製作の映画)

4.0

こんなのただ女子高生が勘違いしただけだし詐欺師がいい人でよかったね〜ぐらいしか思わなかった。だけどお互いの境遇を知って行ったらどんどん引き込まれて最後にはグッと来るものがあった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

1.5

京王線の車内で起きた例の事件でこの映画の事が言われてたので見た。
冒頭でアーサーが看板を取られたりする事に腹を立てて銃を所持して小児病棟でダンスしてる時に銃を落とした所を周囲の人に見られて首になったの
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

4.0

自分と似た部分があって終始ケイラの気持ちに感情移入できた。

気になってて見たかった映画、やっと見れて嬉しかったし、とてもよかったんだけどなんか感想が上手く纏まらない。

パターソン(2016年製作の映画)

3.0

日常を生きる上で日々の出来事を通して感じた素朴な気持ちを詩にしたためる事の大切さ、それは自分を表現する事なんだと思った。その積み重ねが人生の豊かさに繋がって行くのかな〜って思った。

アバター(2009年製作の映画)

5.0

好き過ぎて上映期間中IMAXシアターの気に入った座席でその頃一番仲が良かった映画友達と6回ぐらい見に行った思い出の映画。3Dのあまりにリアルで美しい映像に陶酔し最初から最後までとても気持ちよかった。

ノマドランド(2020年製作の映画)

5.0

静かなシーン多くてそれもさみしい気持ちになって心揺さぶられた。
個人的に幼い頃からずーっと感じてる上手く言葉にできない孤独でさみしい気持ちを初めて映像として見れた感じ。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

2.5

ずっと以前テレビの放送で録画してたのを見た。怖かった。地球に不時着して彷徨って部品集めて脱出したかっただけだから暴力じゃなくてコンタクトとってちゃんと会話できたらスーパーエイトみたいなストーリーの素敵>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

職場の人間関係が厳しくて自分に合わなかったら気持ちに余裕がなくなってそうなるよね〜みたいな事をひしひしと感じた。
今の世の中若い人大変だな、本来やりたかった絵描きの仕事でボチボチ暮らして行けたらいいの
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

1.5

テーマ的に資本主義や格差社会をベースにストーリーが展開して行ってるから非常に考えさせる内容でもありまたエンターテイメント的にも面白かったのに突然エロくて生々しいシーンがあったりまた突然猟奇的な怖いシー>>続きを読む

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

2.0

猫の世界が人として生きる事に疲れて猫になりたいと思ってる人達にとって単なる癒しではなかったのが見ててなんか残念だった。。

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

背景がとてもきれいでした。
神懸かり的な力であっても安易な考えで自然をコントロールしてはいけないと言われてる感じがした。

ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

1.0

途中まで見たけど、つまらなかった。最後まで見ようとも思わなかった。

マーズ・コンタクト(2018年製作の映画)

1.0

どんなトラブルが起こるかわからないのに未知の世界に最初に足を踏み入れる人ってスゴイよなって言うの思った。映画としては退屈だったけど。

ファースト・コンタクト(2017年製作の映画)

3.5

なんかオープニングの現れ方とか見てたら地球を侵略する気満々で来たけど途中で、やっぱりコイツら助けたろ〜って気が変わったんじゃないかな〜って言う感じがした。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

1.0

重苦しくてとても暗かった。ひとつの事に囚われてうつ病になって精神世界を彷徨ってる人みたいな感じがした。退屈でとてもつまらんかった。

イリュージョニスト(2010年製作の映画)

4.0

絵はとてもきれいで楽しいけどセリフが少ないので多分1mmも理解できなかった。
でもその分音楽は素敵だし雰囲気もおしゃれで好きだから、パッと見て理解できるようになりたい。

夜のとばりの物語(2011年製作の映画)

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ディリリとパリの時間旅行がよかったから見てみたけどなんか、ピンと来る物語がなかった。

トラフィッカー 運び屋の女(2018年製作の映画)

3.0

運び屋してる人達なんかも結局、みんな家族でお金がある豊かな暮らしが出来ることを望んでる、ただそれだけなのに…みたいな気の毒な気持ちになった。

ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

2.0

ふたりの女性がずっとしょーもない言い争いを繰り返してるだけでつまらなかった。
パッケージとあらすじをザッと見てレンタル、鑑賞中も字幕をキッチリ見てたけど全然理解出来なかった。

ゼイ・リーチ-未知からの侵略者-(2020年製作の映画)

1.0

新作のコーナーに並んでてパッケージとあらすじをザッと見てストレンジャー・シングスっぽいやつかな〜と思って期待して見たけど、、、レンタルしなくてもよかったやつだった。