モダンタイムスにてさんの映画レビュー・感想・評価

モダンタイムスにて

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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

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ナタリー・ポートマンの線の細ーい感じがとってもいい。ただこれ前に観たことあったな

女神の継承(2021年製作の映画)

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やっぱ土着の宗教的な儀式ってあげてくれるよね

ある男(2022年製作の映画)

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じいさん役者たちのコクのある芝居がおもろかった、小籔滑舌悪すぎ

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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物語上のゴールがあまりにもハードルが高すぎて、それはちょっと流石に、、、という思いと、
アニメーションとしてもスラムダンクのような傑作と比較してしまうと見劣りしてしまうように思ったし、
演奏シーンも、
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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アリ・アスターの描く家族のやだみ。序盤の脅迫的なサイケな舌触り。ホアキン・フェニックスの追い込まれ感。
オープンワールドなのに箱庭感があって作家性。
ボーイズ・アフレイド。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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差し込まれるメタなフィクションシーン・ギャグが良い緩急になっていて観やすい。
丁寧な会話の積み重ねから、人間関係の変化を象徴する絵面が差し込まれていくの本当に素晴らしいと思った。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

娼婦であることを許すかという問いに対する答えがかっこよすぎて、それは女性観云々というよりは男の器の問題なのでは?
街にかかるゴンドラの歪さなど、街並みの違和感がお話全体の寓話みを持たせてすごいよかった

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

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ハードでソリッドでめちゃクール。好きすぎる。大阪の描写が、ブレードランナーみたいでかっこいい。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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鮮度が落ちるとイマイチなタイプな作品ってあるよね、共犯性を楽しめないというか

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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毎シーン変わるコスチュームが、ダサくて、それなのに可愛らしくて最高だった。愛おしいね!

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

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90年代のムードに溶け込めたような、断絶を感じたような。登場人物に感情移入させられたような、拒絶されたような。

(2023年製作の映画)

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情報量が多すぎて、画面がうるさすぎて、全然面白くない、、、たけし映画じゃないみたい。
アウトレイジだって画面に出てくる人数は多いけれどハッとするような美しい画角ってあったけど、今回はそれがない。
哀し
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悪の教典(2012年製作の映画)

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前半で自分の国を築けてる感じがしないから、後半が意味わからないんだよな。これだっとらもっと惨劇シーン多めにやってほしい

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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父であり友であったヒトラーからの卒業劇、激アツ
スカーレット・ヨハンソンの銀幕スターみが凄い

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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図らずもフェイク家族ものが続いたけど、スタイリッシュでよろしい、是枝節とソンガンホの相性の良さよ

ラ・ボエーム ニューヨーク愛の歌(2022年製作の映画)

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恋愛でかったるくなるのは総じて男側、というのは時代問わず万国共通なのですね

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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カメラワークといい彩りといい役者の華といい、眼福よな

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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この強烈なビジュアルイメージが具現化されてるのマジですごいっすな

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

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失うプロセスの悲哀を描いた映画と思っていたが、改めて再見して、全てを失って最後彼らはやっぱり何かを掴み取ったんだという風に思い直した。

福田村事件(2023年製作の映画)

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もうとにかく冗長でつまらなかった。冒頭10分くらいで画面に映る全てへの興味を失った、、、田中麗奈だけよかった。
ドキュメンタリーの筆致で劇映画やっちゃったからだろうか。いや、そんなことよりカメラワーク
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ミュウツーの逆襲 完全版(1998年製作の映画)

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パッとオススメに出てきて懐かしくなって見返しちゃったけど、映画として面白いかと言われると微妙だったな

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

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二人の透明感・脆さがとんでもなく良い。
暗い絶望の森からの最後の暖かい光のカタルシス。
花の栽培・アイスホッケーの心情描写も素晴らしい。

ソナチネ(1993年製作の映画)

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幾度となく繰り返して観ているけど、劇場で観るのは初めてかな?このビビッドな色使いと死生観にぶん殴られるような衝撃を毎度喰らってしまう。

劇場の上演中にでスマホいじるやつ銃殺していい法律ありましたっけ
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イノセンツ(2021年製作の映画)

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キッズたちによるフォースバトル、重たい空の色と不穏な音響で終始背筋が凍る心持ちだった。

集合住宅と、暗い森。

火花(2017年製作の映画)

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オードリーとかのリアルエピソードの壮絶さが情報として膾炙してしまった分、フィクションの面白みが相対的に薄れてしまった感じ

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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爺のフェチズムにコーティングされたお説教、しかと受け止めて参りました。

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