ぱぴぃさんの映画レビュー・感想・評価

ぱぴぃ

ぱぴぃ

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

2.5

2025年19本目

非公式キャッチフレーズ
「一緒の部屋では集中力途切れそう」

どんでん返し系の映画。
ミステリーかと思いきや割とサスペンス寄りでした。どんでん返しも最後に大きいどんでん返しがある
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トライアングル(2009年製作の映画)

2.5

2025年18本目

非公式キャッチフレーズ
「スッキリしないループもの」

ループもの好きなので基本は楽しめました。
矛盾みたいなものはたくさんあった気がしますがそこは映画なのである程度は割り切れば
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

2025年17本目

非公式キャッチフレーズ
「不完全なパーフェクトデイ」

渋谷の公共トイレの清掃員を生業とする男の生活を描いた作品。

ルーティン化した生活をしているが、他者の介入によりルーティン
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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

2.0

2025年16本目

非公式キャッチフレーズ
「老いが怖くなる」

社会風映画という名目で制作された作品。
50分程度の映画だから観られたくらい疲れます。ずっと観てると気が狂いそうになるが、不思議とな
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

5.0

2025年15本目

非公式キャッチフレーズ
「奥さんの許しが出れば最強格闘家」

ブルース・リーの師匠であるイップ・マンという実在の格闘家の物語。

中国映画もアクション映画もほとんど観ないのですが
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

2.8

2025年14本目

非公式キャッチフレーズ
「その選択が正解ですか??」

過去に仕事の成功をとった為に彼女と別れた男性が主人公。

ひょんなことから仕事をとらず彼女との結婚を選んだ世界線にとんでし
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セブン 4K版(1995年製作の映画)

4.5

2025年13本目

非公式キャッチフレーズ
「厨二心をくすぐりまくる名作」

過去にサブスクで鑑賞しましたがリバイバル上映しているタイミングで映画館で初鑑賞。

この頃のブラピってビジュ完璧すぎます
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アス(2019年製作の映画)

3.5

2025年12本目

非公式キャッチフレーズ
「ホラー苦手な人でも楽しめるホラー」

基本的にはホラー・サスペンス映画ですが、アクション要素強め且つギャグかと思わせるようなポップなシーンが多いのでホラ
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.5

2025年11本目

非公式キャッチフレーズ
「誰もが憧れる理想の生活??」

ユートピアのような理想の生活街で生活する集団のとある夫婦のお話。

何不自由なく生活していく中で少しずつ違和感を覚えてい
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パリタクシー(2022年製作の映画)

5.0

2025年10本目

非公式キャッチフレーズ
「たまには遠回りも悪くない」

金なしタクシードライバーが92歳の女性を自宅から老人ホームに送り届けるまでを描いた映画。

ストーリーは平凡であっと驚くよ
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.0

2025年9本目

非公式キャッチフレーズ
「成長と葛藤」

父娘のふれあいを軸にした親子愛をテーマにした映画として見ることも出来るし、思春期を迎えた娘、精神的な悩みを抱えている父の色々な感情を読み取
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.3

2025年8本目

非公式キャッチフレーズ
「心地よい不可解」

デヴィッド・リンチ作品を初鑑賞。

一つ一つの内容はわかるけども繋げるとぱっと理解できないが詰まった内容でした。

それが不快ではなく
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.0

2025年7本目

非公式キャッチフレーズ
「時の流れに身を任せませんか?」

広瀬すずの演技は初めて観ましたが演技派でサバサバした感じがすごく良く表現されていたなって思いました。

自分だけではどう
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

2.8

2025年6本目

非公式キャッチフレーズ
「ミスターガラスの体質不憫すぎる」

M・ナイト・シャマランが創るアメコミ映画。

終始不思議で不気味な雰囲気ですすみ、ラストの瞬間にあっと驚くような仕掛け
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.0

2025年5本目

非公式キャッチフレーズ
「VFXに違和感なし、変わらない夫婦愛」

友人に進められて前情報なしで見た作品。
めちゃくちゃファンタジー映画でした。

邦画でファンタジー作品となると映
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

5.0

2025年4本目

非公式キャッチフレーズ
「きっとおにぎりが食べたくなる」

フィンランドで日本食を提供する食堂を営業するとある女性をとりまく様々な人間模様を描いた作品。

派手な演出や盛り上がりは
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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.5

2025年3本目

非公式キャッチフレーズ
「数学を勉強しようと思わせる映画」

事故以降の記憶が80分しか続かない数学者の家にやってきた家政婦とその子供の友情を数学を通じて描いた作品。

数学なんて
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アナログ(2023年製作の映画)

3.0

2025年2本目

非公式キャッチフレーズ
「アナログは適材適所が調度良い」

アナログな仕事を好む男性と携帯を持たずにアナログな生活をする謎めいた女性がとある喫茶店で出会い親睦を深めていく。

連絡
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ホーリー・トイレット(2021年製作の映画)

2.0

2025年1本目

非公式キャッチフレーズ
「痛臭いサスペンスコメディ」

ワンシチュエーションものは好きで良く観ますがこれは長いと感じました。

設定自体は面白くなりそうでしたがくどくて微妙な感じで
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パラドクス(2014年製作の映画)

4.7

非公式キャッチフレーズ
「ループものは時間だけじゃない」

いわゆるループものですが、
時間はループせずに場所がループします。

永遠に階段、永遠に同じ道など。
食料はなぜか豊富にあるので困りませんが
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タイムカット(2024年製作の映画)

2.5

非公式キャッチフレーズ
「2000年代ノスタルジックタイムトラベル」

ひょんなことから姉が殺される前までタイムスリップした妹がタイムパラドックスに悩まされながら奮闘するお話。

タイムスリップやミス
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ルックバック(2024年製作の映画)

2.5

非公式キャッチフレーズ
「頑張ったことがある人に刺さる映画」

四コマ漫画を描くことが好きな藤野、ひきこもりで絵を描くのが上手い京本。

絵を通して知り合った2人が小学校の卒業式の日に出逢ったことから
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

3.4

非公式キャッチフレーズ
「戦場カメラマンの情熱大陸」

アメリカで起こった内戦にて、大統領にインタビューをしに行くジャーナリスト達のロードムービー。

ベテランカメラマンとアマチュアカメラマンの心情の
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キャビン(2011年製作の映画)

3.5

非公式キャッチフレーズ
「ホラー映画のアベンジャーズ」

ホラー映画と思って見始めましたがどっちかというとコメディ寄りなのでホラーが苦手な方でも楽しめるかなと思いました。

ホラー好きなら色々な小ネタ
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.5

非公式キャッチフレーズ
「カッコよすぎる来て欲しくない近未来SF」

1988年に作られたとは思えないくらい全てがかっこいいなって思える作品。

金田の服装からバイクまでめちゃくちやカッコ良い。馬鹿で
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NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

3.6

非公式キャッチフレーズ
「オチに思わずツッコんでしまう作品」

皆大好きニコラス・ケイジ作品。
2分先が視える男のお話。

2分先が視えるってたいしたことないと思いきや様々な可能性を瞬時にシュミレート
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.0

非公式キャッチフレーズ
「公式キャッチフレーズと内容の解離」

公式の予告見たら、復讐劇のような紹介でしたがいざ蓋を開けてみると、全く別物でした。

この予告は観る側の気持ちによってはプラスにもマイナ
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.0

非公式キャッチフレーズ
「藤原竜也のえっ!が癖になる」

漫画原作の映画。

原作を1度読んだことがある為ストーリーはちゃんとわかりましたが映画の尺で綺麗にまとめるのはやっぱり難しいのかなと思いました
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余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。(2024年製作の映画)

3.4

非公式キャッチフレーズ
「余命一年の素敵な過ごし方」

余命一年と宣告された主人公が死のうと訪れた屋上で余命半年のヒロインと出会い、残りの人生の生き方が変わっていくお話。

登場人物が良い人ばかりの素
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.5

非公式キャッチフレーズ
「まったり観るのに調度良いミステリー」

原作はうっすら読んだことある程度でドラマ未視聴で観ました。

ドラマ観なくても全然大丈夫な作品だと思います。ミステリーという勿れという
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ハプニング(2008年製作の映画)

2.0

非公式キャッチフレーズ
「恐怖の元は分からない方が怖い」

人々が自殺してしまう謎の現象からどう逃げるかという映画。

発生原因や伝達方法などは不明確な状態で最後までいきますが途中でとある考察がされま
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ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

3.5

非公式キャッチフレーズ
「こんなに殺しちゃって掃除間に合う??」

シリーズ3作目。初めて劇場で鑑賞しました。

殺しが仕事として成り立つ世界観でプロの殺し屋とモグリの殺し屋との闘いを描いています。
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

5.0

非公式キャッチフレーズ
「ラーメンズの時間電話が好きな人にすごく刺さる作品」

まんま舞台でやりそうで映像じゃないと出来ないような作品。

未来と現在(現在と過去)がモニターで繋がっているどいうシンプ
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.5

非公式キャッチフレーズ
「前作よりポップ感がました続編」

前作は少しダークシュールな雰囲気が漂っていましたが今回はポップシュールな雰囲気に感じました。

会話劇が楽しいので前よりも万人が楽しめる映画
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.5

非公式キャッチフレーズ

「舞台好きにハマる映画」

京都の貴船にある老舗旅館「ふじや」で突如発生した2分間のループをどう抜け出すかに奮闘するお話。

何回も繰り返されるループのなか、主人公だけでなく
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告白 コンフェッション(2024年製作の映画)

2.0

非公式キャッチフレーズ
「予告が1番面白い」

映画館で予告を見てすごく面白そうだなと思った作品。

オチを見ればそうなんだなっと思うんですが途中のあるシーンで「あ、これライン越えたわ」って急に冷めた
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