真田ちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.0

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「仲が悪いようで仲良しコンビ」

ジャッキー・チェンのコミカルかつかっこいいアクションシーン、クリス・タッカーの早口かつ甲高いトラッシュトーク。

ありそうでないコンビが活躍す
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バニシング:未解決事件(2022年製作の映画)

3.0

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「サクッと観れる韓仏合作映画」

韓国を舞台にしたフランス映画。

韓国で起こる臓器売買の闇に迫る内容。内容は重たいけども時間が短いのでサッと観られるのは良い。

物語にテーマ
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.0

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「みなさんはいつまでサンタを信じてた??」

サンタさんって大人になるにつれて信じなくなってくるものですが、一体どのタイミングで信じ始めるのでしょうか??そっちの方が気になって
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エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

4.0

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「人生は選択の連続だ」

エクソシストの50年振りの続編。

ポスターの構図が好きすぎて一目惚れし、観ようと決意しました。

事前に前作も視聴しましたが、視聴しなくても特に問題
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潔白(2020年製作の映画)

3.2

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「真実とは何なのか」

ある毒殺事件の被疑者となった母親を弁護する為に奮闘する娘を描いた作品。

母親は認知症、弟は自閉症。事件を調べていくうちにある事実が明らかになっていくと
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

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「脳をフル活用!新感覚SFアクション」

10%しか使えていない脳をより使えるようになると人間はどうなっていくのか??

リュック・ベッソンらしい爽快なガンアクションが多くてす
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マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.0

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「ティム・バートン作超B級SF」

監督がティム・バートン。
キャストも超豪華!!これでいい塩梅のB級映画になるのが逆にすごい。

ジャック・ニコルソン好きなのでそれだけですで
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マッド・ダディ(2017年製作の映画)

3.5

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「子育ての鬱憤晴らさせてください」

突然、親が子供を襲い出す。
それに抗う子供たち。

内容だけ聞くと胸糞なのかな?と感じるが直接的な表現があまりないのと謎にポップなBGMが
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

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「最恐のシリアルキラー誕生」
ある連続殺人事件が行き詰まった為、FBI研修生のクラリスが収監中の殺人鬼レクター博士と対談し、事件の糸口を掴んでいくお話。

目立ったアクションや
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ドラえもん のび太の創世日記(1995年製作の映画)

3.9

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「新世界の神になる」

夏休み。当然のように自由研究が終わってないのび太。ひょんな事から「創世セット」と呼ばれる宇宙を一から作れる未来の道具を手に入れ、壮大な自由研究が始まる…
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アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

3.5

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「音楽が至高。絶対に耳に残る」

B級を通り越してZ級と呼ばれている作品。

殺人トマトが人類に襲いかかってくるパニックホラーのような内容ですが、
まったく怖くないホラー作品と
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.0

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「どいつもこいつもキャラが濃い!」

リュック・ベッソンが少年時代に考えついた物語を100億円かけて製作した超大作SF映画。

世界観は近未来なんだけどもどことなく荒廃感?サイ
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.2

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「なにが真実か!?自由を勝ち取れ」

ひょんなことからKGBの女スパイとなった主人公。長いスパイ生活の末、自由に夢を抱くようになる。果たして自由の身になれるのか??というお話。
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ニキータ(1990年製作の映画)

3.0

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「泣き虫の暗殺者ニキータ。彼女の葛藤と苦悩を描く」

ひょんな事から暗殺者として育て上げられたニキータ。暗殺者として暮らす中で一般人の恋人が出来、同棲を始めるが暗殺の仕事もこな
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スクリーム(1996年製作の映画)

3.0

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「平成時代のスリラーの王道」

ホラー映画でスリル満点でちゃんと怖いのにどこか憎めないお面とコミカルな動きでうっすらとコメディ感も混ぜて犯人を予想するミステリー要素も入った良作
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

非公式
「タイムトラベル映画の最高峰」

時間を扱う映画が好きです。
すごく凝ったギミックはない。すごく練り込まれたストーリーもない。

「過去にタイムトラベルしてしまい、その先でのトラブルを解消し現
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アナザー(2015年製作の映画)

3.1

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「雰囲気最高、彼女は妄想、最後はOh No」

パッケージと中身が違いすぎる作品の一つ。

序盤から中盤にかけての伏線を張っていく所はとても面白い。
謎がどんどん深まって色々と
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エクソシスト(1973年製作の映画)

3.0

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「悪魔vs神」

悪魔に取り憑かれた少女と悪魔祓いとの闘いを描く作品。

ホラーものの元祖的な映画ですが初めて鑑賞しました。映像自体はもちろん古いですが印象的で不気味さのある音
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エヴェレスト 神々の山嶺(2016年製作の映画)

2.0

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「そんな装備で大丈夫か??」

登山家が絶望的なルートでエヴェレスト登頂を目指す瞬間を写真に収めようとするカメラマンの物語。

カメラマンらしかったのは前半までで、後半は完全に
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ドアロック(2018年製作の映画)

4.0

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「どいつもこいつも怪しい」

韓国のホラー映画。
リアルな怖さを感じる作品で観終わった後は、「自分の家は大丈夫か??」
って不安にさせる内容でした。

ホラー好き、一人暮らしの
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SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

3.8

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「人類には早すぎる研究」
実験体である死なないクローンのソボクと余命宣告されて1年ほどで死んでしまうギボン、2人の逃亡劇を描く作品。2人の気持ちと共に関係性が変わっていく過程が
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KOKORO(2016年製作の映画)

3.0

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「多くは語らない。感じろ」

日本が舞台のフランス映画。
事故で死んだ弟が訪れていた日本の自殺の名所で過ごす数日間の出来事。

良くも悪くも淡々と過ぎていくため盛り上がりにはか
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.3

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「胸糞!アメリカの闇に切り込む」

少女の死体を発見し、犯人探しをするお話なのですが、真相がなかなか胸糞展開で辛い気持ちになります。

ネイティブ・アメリカンに関するアメリカの
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.5

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「エンタメが詰まった宝石箱」
古き良き家族で楽しく観れるエンタメが詰まった1本。

笑いあり、涙あり、ロマンスあり、ハラハラドキドキ、色々と堪能できて終始楽しめました。

映画
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.5

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「どんでん返し系サスペンス」

B級ホラー的なパッケージなので期待せずに観たがけっこう面白かった。

前半で伏線を張り巡らせて、後半に怒涛の解答編に進む展開。

血の描写がほと
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ドラえもん のび太のパラレル西遊記(1988年製作の映画)

3.3

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「ドラえもん版!不思議最遊記」

王道の冒険活劇。現実世界にゲームの最遊記キャラ達が飛び出してきた設定。

深く考えずに冒険を楽しみたい人にはオススメ。

若干のホラー要素があ
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デス・レター 呪いの手紙(2017年製作の映画)

2.9

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「タイトル詐欺」

タイトルだけ見るとB級ホラー感がすごくい。しかし蓋を開けてみるとしんみりとしたサスペンス感。いい意味で裏切られたような感覚でした。

真相が弱いのが残念では
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メイズ 大脱走(2017年製作の映画)

3.0

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「用意周到な脱獄計画」

実際にあった脱獄の映画化。
派手さは無いが頭を使ったスタイリッシュな計画なのでスっと観れてよい。

主人公と看守のやり取りも良いかと思います。

あと
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あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.0

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「悲しくも美しい禁断の愛」

インドの格差社会における生活や愛を描いた作品。

恐ろしい程に淡々と進んでいく展開だが飽きることなく観てしまえる。

駄目なことほどやってしまいた
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余命10年(2022年製作の映画)

3.2

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「余命10年、どう過ごしますか?」

長いようで短い10年間。
病気と向き合いながらどう過ごすのか。恋愛に発展する描写が端折られているような気もしないではないがキャストの演技力
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

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「どっちが現実!?リアルなVR世界」

進歩したVR世界でゲーム開発者の隠した鍵を探していくお話。

VR世界だけでなく現実世界でも問題が起こっていき、2つの世界がリンクしてい
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.0

非公式キャッチフレーズ
「現実とはときに残酷なものである」

不幸のなかでも幸せはあるんだなと思わせておいて現実は時として残酷であることを嫌という程突きつけられるような作品。

やりたいと思ったことは
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.5

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「史上最も不憫なタイムトラベラー」

幼少期よりタイムトラベル体質の主人公。タイムトラベルする時はタイミングも場所も時代も期間もわからない。しかも服はタイムトラベル出来ない・・
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ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ)(1985年製作の映画)

3.0

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「スネ夫大活躍!?」

映画ではジャイアンとのび太が活躍するイメージ強いですが、
今作はどちらかというとスネ夫としずかちゃんが活躍する回です。

ワクワクとハラハラのバランスが
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

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「ビッチの終わらない誕生日」

コメディとアクション要素強めのホラーの為、ホラーが苦手な人でも絶対に楽しめる作品だと思いました。

タイムループものが好きな人はとりあえずおすす
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.2

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「ハートウォーミングタイムループ」

タイムループ系ってループするのをいい事にハチャメチャな行動を起こすものが多いがこの作品は現実的な範疇でループを楽しんでいるのが良い。

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