mhkさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.9

とても面白かった!コメディ要素はありつつも要所要所で核論を付いてくる。

最初はみんな笑ってた。だが気づくと彼に惹きつけられ指導者として崇めている。ヒトラーは冷酷な化物だと歴史では教えられるけど、彼の
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.6

タランティーノ監督にしては珍しく(?)気持ちよく見れた。ジャンゴがひたすらカッコイイ。
「爆発&愛の力」がハリウッド映画感あった笑

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ファンの予想を裏切らないジョーカーの誕生ストーリー。彼の悲しく皮肉な人生を、"喜劇"として描いてる。

不満を抱えている貧しい人々の暴動の火付け役となったジョーカー。彼自身は精神病を抱える非力な人間な
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.6

アイルランド人がここまで差別され不当に扱われていたとは、、
マッドデイモンとディカプリオの、表と裏、光と闇のような二項対立が印象的。でも結局どっちも同じように人を欺くネズミっていう。

ジャックニコル
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.9

個性豊かなキャラ・テンポよく話が進んでいくので映像の8割が血まみれでもどこかコミカルさがある。(序盤はかなり眠かった笑)

「差別のない正義などない」みんながそれぞれの差別を持ち、正義を貫きぶつかり合
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.8

妻の「女は孤独」と言っていた台詞が全てを物語っている。
他人のために文句を言わず奉仕し続けてきたクレオが最後にもらした彼女の本音。決して社会的に見て気持ちの良い内容ではない。しかしこれでも子供達はクレ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

正直トイストーリー3の方が個人的には感動はあった。オモチャとしての運命をさらに一歩引いて俯瞰しているので切なさは一層強まっているような。この重めなテーマを可愛らしく時にユーモラスにまとめあげているのは>>続きを読む

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.9

これは深い。こんな後味を引くヒーロー映画(というかヒーローを手段にしてる)も珍しい。けど好き。

ラストベガス(2013年製作の映画)

3.8

想像してたより良かった!

70歳のおじいちゃん達が友人のバチェラーパーティを開催すべく、豪華絢爛なラスベガスに乗り込んでいく。それぞれの青春をもう一度味わおうとはしゃいでる姿がとても微笑ましくなる。
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

-

まだ感想を言えるような立場じゃない。何もかもが足りないので。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

アベンジャーズがきっかけでマーベル作品を見直そうと決心し、記念すべき1作品目。

10年以上前の作品とは思えないくらい、今見ても‘かっこいい‘が凝縮されてる。男心をくすぐる要素がふんだんに盛り込まれて
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.0

人生の節目節目や、何のために生きてるんだっけ?ってなった時に見るとちょっと背中を押してくれるような作品かな。私は正直にありのままに生きられているか?人生そんなうまく行かないかも知れないけど、この幼い登>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

(メモ)ライアンレイノルズのブラックな感じが出てると思ったけど、そこは子供向けポケモン感を残してるな。Tedのマイルドバージョン。

女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

3.7

インド映画のイメージを覆してくれた、シリアスな作品。あまりサスペンス慣れしてないのもあるかもしれないけど、結構驚きの連続でした。伏線回収もしてくれたので最後まで楽しめた。特にこれといって何かが残るとい>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

pc上の画面だけでストーリーを進めて行くという徹底ぶり。最初は文字が多めで映像的に動きが少ないので些か不安に思ったけど、そんなものはどこかへ吹っ飛んだ笑 ストーリーがサクサク進んで行くし、何より没入感>>続きを読む

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.7

音楽も含めてお洒落な作品でした。甘酸っぱくて不器用な純愛要素を入れながら、突如として現れるグロシーンのギャップが印象的。
あとライアン・ゴズリングかっこよすぎる…最初から最後までクール。血を浴びてても
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