ペンタごんさんの映画レビュー・感想・評価

ペンタごん

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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

世界一好きな映画。

世界観やキャラクターデザイン、そしてわかりやすいかつワクワクするストーリー、全部好き。ジョニーデップ何でもできんねって感じ。

特に言うことなし。何度観てもおもしろい。

DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

前作のリュークのCGも中々酷かったが、レムはもはや見てられない程にCGが酷い。そして、ミサミサの演技の棒読み感が…。
他の俳優陣の演技力が高いため、ミサミサがかなり浮いていた。
ただ、原作にリスペクト
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DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

普通に面白かった。
原作に対するリスペクトが感じられて、いわゆる名シーンも短い時間ながらふんだんに取り込まれ、綺麗にまとまっていた。ただ、制作費の都合上かCGのクオリティは低く、リュークの存在が浮いて
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.5

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水中パニックホラーの原点を感じた。もはや、これを見ると後出の水中パニックホラーがJAWSの二番煎じにしか見えない。
会えてら後半までサメを見せず、背ビレと死体の肉片のみで視聴者に恐怖を煽る演出、さすが
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

感銘を受けた。
自分も最近恋人と別れたばかりだったため、主人公に自分を重ねるように見てしまった。
この先明るい事はないんじゃないかというメンタリティでここ数日過ごしていたが、その気持ちがパッと晴れた。
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

視聴中世界観が飲み込めず、中盤まで状況理解に苦労した。
内容としては、非行少年達が政府が行う超能力の研究に巻き込まれ、超能力を得た友人が暴れるのを主人公が阻止する、というSFpものである。
登場人物の
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.5

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うーん、言うならば"日本版ミッドサマー"って感じ。
最初は温厚で頼りがいのない社本が、明らかに狂っていく。眼鏡をでんでんさんに捨てられた瞬間から、明らかに人が180°変わり暴力的になる。鮮明に見えてい
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図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

3.7

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相変わらずの良作。
本作は、前作よりも一層表現の自由の重要性について考えさせられる作品だった。そして、表現以外のすべての自由の意義について考えさせられた。現代は自由が広がっている故に、自由を制限される
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図書館戦争(2013年製作の映画)

4.0

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とても好きな映画。入りから世界観に引き込まれる。
戦闘シーンは日本映画の中でも有数の演出だと思う。多少リアリティを損ねても、フィクションである以上アクションは大袈裟であるべきだと思うし、この映画はリア
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.5

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パニックホラーここにあり。
改めてチャイルド・プレイシリーズを見たのはもう6~7年振りになると思うが、改めてパニックホラーの原点を感じる。
1988年制ならではの演出やアングルの切り替え、カットなど、
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

言わずもがなの名作。監督が宮崎駿ということで、序盤からアニメーションや演出はジブリを彷彿とさせる。
登場人物は少なめであったが、クラリスとルパンの過去の関係性や、ルパンの知るカリオストロ一家の秘密から
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.3

回を重ねるごとになんだかストーリーがだれてる気がするトランスフォーマー。CGはまあ綺麗だけど、やっぱり初めの方がおもしろかった。主人公にも愛着あったので、変わってしまって残念。
バンブルビーとオプティ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

2.8

人間ドラマのストーリーは、最初は不仲のように見える父子の仲が、ゾンビとのアクションを通して改善されていき、最後は子と妊婦は助かるが父は死ぬというバッドエンドともハッピーエンドとも言えない終わり方だった>>続きを読む

ヘル・レイザー(2022年製作の映画)

3.7

ホラー映画特有のゴミムーブを主人公がするのがいい。本能で動く女らしさ前回で、それが不幸を呼び続ける展開に一貫性があって見やすい。
人間ドラマは特にないが、常に自分勝手な主人公とそれを操るセフレのバラン
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.5

CGとアクションよかった。なんかあとは特に書くことないかも。
とりあえずバトル、バトル、バトルで、この映画の役目を果たしてる。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

あれだけ米軍が尽くしても見つからなかったのに、途中あっさりと逆探知されちゃっててびっくり。だけど、アクションはさすがMARVELなだけあって面白い。
途中まで主人公強え系で展開も早く、緩急もあっておも
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

さすがに面白すぎる
個人的に好きなMARVELキャラだから特別評価が高い。
実は味方が敵になるという展開、正直最初の父親から受け継いだ時からビジネスパートナーであるという展開から読めてはいたが、それで
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.3

最終作なだけあって作画が良すぎる。
そして、綾波、アスカ、カヲルくんなどの言動がすべてプログラムであることへの悲壮感がすごい。
けど、初見だとまじで内容わけわかめ。もっかい見たら多分評価上がる。
年始
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作で綾波を助けたシンジが目を覚ますとあまりに世界が変わりすぎていて、その間の説明もザックリだったため、自分もまるでシンジかのように設定に取り残された。
ここら辺から、愛情を受けていない子供ならではの
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.8

前に見たからあんまり詳しくは覚えてないが、 序を見た時はガンダム系のバチバチバトル系かと思っていたが、2作目から急激に人間ドラマに変わる。エヴァもただのロボットではないことなど、ますます作品に深みがで>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

独特の世界観とバチバチのアクション、庵野監督が作ったことがめちゃくちゃに伝わる。
ちょっと前に見たからストーリー覚えてないけど、戦闘シーンが良かったのと普通に面白かった。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

普通に面白かった。
予告とか何も見ずにチョコレート工場に惹かれて見に行ったが、ミュージカルだった。
チャリチョコとはストーリーが繋がっておらず、チャリチョコと今作は監督が違うため両方オリジナルストーリ
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

メイズ・ランナーの最終作になるので、この作品は予想外の内容みたいな感覚にはならなかった。
3作目は仲間を助けるためにトーマスが無茶する展開が多かったが、あまりに全ての作戦が無謀すぎることに加えて、それ
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ハンガーゲームのように、同じようなテーマの繰り返しかと思っていたが、ストーリーこそ続いているものの登場人物が同じだけの別映画。ほぼバイオハザードだった。
幾度とピンチのシーンがやってくるが、なかなか仲
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

映画タイトルやジャケットの写真から、迷路の中のトラップやクリーチャーを乗り越えて行く系かと思っていたが、そんなことはなかった。
壁の中に閉じ込められた者たちの人間ドラマがベースとなっていて、一部迷路の
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