blondさんの映画レビュー・感想・評価

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郊外の鳥たち(2018年製作の映画)

4.7

カメラの持続がそのまま世界の持続であり、
フレームへの出入りがそのまま存在の有無に関わる。時にフィクショナルに感じられるカメラの対象との距離感の模索が何か遠いものとの親密さを獲得する過程に感じられた。

お引越し(1993年製作の映画)

4.5

光えぐい カメラとか時間とか表現とか全部考える

彼女たちの舞台(1988年製作の映画)

4.0

虚構と現実云々よりも序盤の青春要素にまず感動してしまった

すべての夜を思いだす(2022年製作の映画)

5.0

誰かが誰かを見たり想像したりすることそのものが面白く感じる映画だった。画面の前景と後景のコラージュ感覚がかっこよすぎ。