Rさんの映画レビュー・感想・評価

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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.5

映画館で上映している時に観れなかったけど、どうしても観たくて、でもなかなか一歩を踏み出せずにいた作品。


すごい映画に出会ってしまった。

「周りに囚われず自分らしく生きよう」ってよく言うし、自分で
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

4.0

推しのニュートが!

最後までエヴァを憎めなかったのは私だけかな。
ジャンソンはすっきり。

こんなにも3部作で全部しっかりおもしろいのってすごい。原作も読んでみたい〜


やっぱクランクは怖い…。

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.9

舞台は砂漠。

フレアに感染したゾンビ?さんたちが怖いです。やっぱりゾンビさん得意じゃないことを実感しました。


みんなタフすぎ!

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

4.0

ずっと前に友だちがおもしろいって言っていて、最近もおすすめされたのでやっとこさ観てみたら、こんなにおもしろいの???

テンポ感良いし、役の個性もあって最高。


(ギャリー役の人、一目見てナルニアの
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貴公子(2023年製作の映画)

3.7

憎めない!おちゃめな貴公子さんでした。

コピノって初めて聞いた。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

「労災出るってよ」
「ほんとに?じゃあヒビじゃなくて折っちゃった方が逆にいいんじゃないの?」

やっと観れました。
この映画の中で問いかけられる生き方や家族のカタチ、生死感といった様々なこと。彼らはそ
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ナインハーフ(1985年製作の映画)

3.0

ミッキー・ロークの色気が…!!


コントロールする/されることに快感を覚えると盲目になってしまうのか。恋は盲目とはこういうこと!?ちがうか、?

フィフティ・シェイズを先に観てるからか既視感しかない
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

「京都は文化的意義があるからやめよう」
「新婚旅行で行って良かった」

どの場所も新婚旅行で行って美しい、行って良かった、また行きたいと思える国、土地になれば世界は平和になるのでしょうか。原爆はおとさ
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.6

大友が良すぎた。

1グループに大友が1人いたら世界は幸せになる。

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

3.3

“Qui trop parole, il se mesfait”
“言葉多きものは災いの元”

生きているうちに一度、フランスの海で泳ぎたい。

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

3.7

美しかった。

決して言葉は多くないけれど、しっかりこっちに伝わってくる感じ。

つぼみが咲き切らないのがとても好きです。


あと、友だちの存在ってすっごく大切なんだということを改めて実感。
とても
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.0

生きたくても生きられない。
暮らしたくても暮らせない。

生きる権利と命を絶つ権利が同時に存在することってそんなに難しいことなのかな。
「”その時”が来ると不安になったり怖くなったりする方も多いけど、
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ある男(2022年製作の映画)

4.0

安藤サクラが良すぎました。

彼女は主演の俳優としても本当にすごいんだけど、彼女の周りの人たち、特に子役を引き立てるのがめちゃめちゃにうまいと思う。
子どもが良いと自然と作品自体が良くなる気がする。だ
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.4

ナタリーポートマンが美しい、、
バレエすご!


ずっと自分と闘い、恐れ、迷い、失望しながら黒い羽を生やすことができて良かった。

『美女と野獣』のヴァンサンカッセル繋がりで観たけど、ヒュージャックマ
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.0

「世界中の朝日を一緒に見よう」


愛を終わらせない方法って何だろう。
手に入れたら終わってしまうの?そもそも手に入れることってできるの?
その問いかけをされてから、映画の内容は少しそっちのけで、ずっ
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美女と野獣(2014年製作の映画)

3.5

レアセドゥ美しすぎ〜〜!

気付けばお部屋に着てほしいドレスが置いてあるのが良い。

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

3.4

沖縄のコザが舞台になってて、自分が通った所を朝陽くんが歩いていてなんだか嬉しくなりました。


沖縄の貧困、基地問題諸々、今の日本の問題として向き合わなければいけないものが多く映し出されていて、それら
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.7

2024年優勝です。

Part1で初めて観た衝撃はさすがに越えられないけど、デカさや静寂さ、その他全部が圧倒的で没入感が最高。
いつの間にか、自分も砂漠にいるかのように口の中がカラカラになります。
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

視覚的、聴覚的に刺激を与え続けられ、映画館を出た後どっと身体の力が抜けてしまうような、不思議な感覚に襲われました。

いろいろ思うことはあるけれど、何よりもエマ・ストーンの演技がすごすぎて絶句。ちゃん
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

何も考えたくなくて、ウォッチリストに入っていたマリオを鑑賞。

挿入歌がどタイプの80年代ら辺の曲で意外なところで嬉しさを感じた。
クッパが思ってたより良いヤツだった、、。ピーチ姫好きすぎて謎の思考回
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

-

赦すか、闘うか、去るか。

こんな選択を暮らしていくためにしなければならない状況。
こういう時に、信仰するものがあれば選択を迫られた時の助けになるのかなと思っていたけれど、必ずしもそうではなさそう。
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ良い、、。

綾野剛がヤクザでスーツ着てるっていうので観に行くって決めたけど、全部良かった。
聡美くんの紅は涙。

もっかい観たい。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

映画が公開される数ヶ月前からちょうどアニメを観始めて、第1期をしっかり観てからのこれ。

アニメで土方歳三を観ている時から、これ実写化するなら舘さんがいいなぁとか思っていたらほんとにキャスティングされ
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.0

あんまり集中して観れなかったけど…
Adoさんの歌を聴けて満足。

赤髪のシャンクスはやっぱりかっこいいね〜

アメリ(2001年製作の映画)

3.4

アメリが美しい、、

彼女のお節介というか、優しさというか、そういうものが人を幸せに笑わせていてすてき。


でもフランス映画ってなんだか難しい…経験値の問題なのかしら。たくさん観よう。

レア・セドゥのいつわり(2021年製作の映画)

3.0

戯曲というか、シェイクスピアの作品を観ている感じがしたのは気のせい、?


お部屋に差し込む太陽の光がきれいでした。
レア・セドゥの美しさには惚れ惚れだ〜

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

観ていてとても心地良い映画だった。
ふわふわしながら、たまにそのふんわりに身体が包まれて瞼が閉じかけるような空気感を纏っていた。

「なんで人は変わらずにいられないんだろうね」
居酒屋のママがこんなよ
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.8

普段はディズニーの新作が出てもあまり映画館に自ら足を運ばないけど、今回はあまりにも歌に魅かれたので観に行った!

吹替版の予告編に胸打たれたけど、やっぱオリジナル(字幕)の方が圧倒的にメッセージ性が強
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キングダム(2019年製作の映画)

3.6

山﨑賢人さんと大沢たかおさんが出ていることしか知らずに(というか、それ以外の情報はあえて収集せず)観た。

楊端和が面を取った時の衝撃というのなんの。まさかーーーってなった。

そして、やっぱりONE
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

わくわくする!!
やっぱりチョコレートって不思議だ、、

ここぞっていうところでミスタールンパがひょっこり顔を出してくれるから最高です。
彼の歌がずっと頭の中をぐるぐるしています。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

ほぼ初ゴジラ。すごかった。

一歩を踏み出す度に振動がすごくて、ビリビリした。

とにかく役の人がすごい。
役者さんとして、個人的には安藤サクラさんが好きなんだけど、ここでも美しい人柄で何度か泣きそう
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くじらびと(2021年製作の映画)

4.0

エーマンという少年がいることで、ラマレラ村の生活の様子を垣間見ることができるし、初めて漁に出る緊張やワクワク、鯨を感じることができる。

トークショー付きの上映会だったから監督のお話を聞けたんだけど、
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007 スペクター(2015年製作の映画)

4.0

やっとここまで来ました。

そして、待ちに待ったレア・セドゥ、、!
出てきた瞬間うわぁぁって言ってしまった。

この2人も良いです。


このシリーズ観れば観るほどQが好きになっていく。
物理的な強さ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.9

シーズン1でちょこちょこ名前が出てきていた乙骨憂太が何者なのかがやっとわかりました。

五条さんと夏油さんのこともちょっとだけ深くしれた気がします。
五条悟は強引で自分勝手でなんて人なのって思う時もあ
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バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

3.7

どんな人と出会うか、どんな経験ができるか、どんなことを感じるのか、すべて美しくて素敵なもの。


ケイト・ブランシェットはなんて最高な人なのでしょう。
一回でいいからお会いしたい。そしたらもう悔いはな
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