素晴らしいまでの迫力に緊張感。敵の最高に絶望感が出るデザイン、強さ共に最高
「上手くいって当たり前。だから誰も褒めてくれない。失敗したらみんなに嫌われる、ひどけりゃ死ぬだけ。」
歯車の噛み合わなさが野球を絡め、少しずつカチッとハマって問題を解決していく。脚本の妙。傑作。
彼の考えに共感することは出来ないが、でも真っ直ぐ目標に向かって生きる様は学んでいきたいなとも思う。もちろん法に触れないようにね。
いい所と悪いところが極端。ラストは自然と良かった。
コンビニの前で、お行儀悪いとわかっていながら飲み物を飲むシーン最高すぎる
家族目線、加害者目線。雨。画面から伝わってくる重苦しい雰囲気がとてもたまらない。
一つの出来事で動くのは様々な人間だ。それをこの作品は上手く描いている。
年配の方の演技はもちろん、若者の演技も目を見張>>続きを読む
少ない情報のみの会話劇。傑作のミステリだと思います。後出しもありますが、まあ、それを含めて楽しめばいい
直接な表現が無くここまで死の匂いを私に伝えることができるのはに素晴らしいことだと思います。
この作品に出会えたのが本当に嬉しい。
「誰を信じるべきなんだ?」
個性の付け方が上手く、誰が誰か混乱せずに観ることができた。
男性が部屋に閉じ込められる映画。
それまでの過程の作り方もまあ上手。
初めに映った街並みと、ラストの街並みが違って見えたような気がする。
タップダンスに魅了され、とても熱中して観ていて、気付けば観終わっていた。
汗の表現、最高でした。
ここまで見せてるんだからわかるよね?
と、視聴者に問いかけているような、挑戦的なミステリ。
こういうのだよ!観たかったのは!
って感じの作品だった。
冴えカノはエンタメ的だが、そのエンタメにつまっている中身に刺さる人はオタク気質だと思う。