赤いふぁるコンさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

赤いふぁるコン

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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

こんなに映画で笑ったのは久しぶり!
劇場でもみんな笑っていた。今の時代でこんなことあるんだ、ってことでも感動。
最後の舞台挨拶のサプライズも感動しました。

最初の晩餐(2019年製作の映画)

4.5

食から想い出を呼び出していく、という手法が素晴らしい!
回想シーンで振り返りながら、気づけばどっぷり引き込まれていました。
最後のキノコのエピソードには大笑い!

虹の女神 Rainbow Song(2006年製作の映画)

3.9

学生時代の淡い想い出、大切な人はしっかり捕まえておかなきゃ!

Love Letter(1995年製作の映画)

4.0

時々無性にこの映画を見たくなる。
函館の景色と相まって、とてもセンチメンタルな気分になる。最後のシーンがクスッと笑えて、それでいて感動

君の名は。(2016年製作の映画)

4.2

新海監督、メジャーでの大成功おめでとうございます。
今までの作品はすべて見てきました。秒速5センチの明るい結末版というところでしょうか。相変わらずの綺麗な絵に感動です。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.5

前作を超えるのは難しいだろうとあまり期待せずに、でもワクワクしながら鑑賞。
本当に9年かけただけあり、状況の変化がとてもリアルに感じられた。前作を超えた!

潔く柔く(2013年製作の映画)

4.5

鞆の浦の風景が懐かしく、より一層学生時代の想い出がよみがえってきます。
地方から東京に出て来たのに、本人の中ではずっと時間が止まったまま。最後やっと呪縛から開放されたんだね。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.5

会話が面白く、二人の世界にどっぷり。運命の人に出会った瞬間のトキメキと別れ。距離が距離だけに、これから二人はどうなるのか。本当に運命の日に再会するのか、それともいい想い出で終わってしまうのか。てっきり>>続きを読む

夕凪の街 桜の国(2007年製作の映画)

4.5

心に沁みるいい作品。
桜のトンネルが平和の象徴で印象的。あれって練馬高野台でした。
戦争シーンのない戦争映画。
過去パートが重いけど、それがあるから、今のこの平和な世界がある。
そう今から75年前は全
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