とにかく千束のデザインがいい。
たきなもくるみもみずきもみんなキャラ設定が全部好き。
制服少女が銃撃戦っていうギャップが上手い設定。やられた...
ジョン・ドゥ、セブンって。デヴィット・フィンチャーに関連するのかと思いきや、あまり関係はない。
全く未来を描けていない安っぽいSFという感じ。物足りない。後半に怒涛の閃きが連続するも、勢い任せで置いて>>続きを読む
あり得たかもしれない展開を毎回パラレルに語る構成。
クスッとなる場面もたまにあるが、全体的に大きな波はなく毎度の流れに飽きてしまった。
あまり期待せず鑑賞し始めたが、ディストピアな世界観が好みでテンポ良く見れた。
一方で、蛇足に思えるようなメタ設定が絡んできたり呆気ない死亡シーンが続いたりとあまり納得はしない。
また作中でも「ありきた>>続きを読む
『東のエデン』の感動から神山健治監督繋がりで鑑賞。
SFアニメーションの描き方がさすがだなと感動していたが、1995年公開の劇場版『攻殻機動隊』の存在を後から知った。急いで見る。
レビューはそれを踏ま>>続きを読む
平家の栄華と滅亡の物語をアニメ化。
文字を読めない庶民にも耳で伝える語り物として、琵琶法師が演奏する原作。今作ではオリジナルキャラとして琵琶法師の娘ビワが登場し、主人公として語る。
悠木碧さんの声が>>続きを読む
「エヴァ」の副監督、鶴巻和哉の初監督作品。また、ガイナックスとしても「エヴァ」「彼氏彼女の事情」ぶりに久々のオリジナル作品。キャラデザは「エヴァ」や「グレートプリテンダー」と同じ貞本義行。ノンクレジッ>>続きを読む
釣り×少女という新しい設定。
ゆるキャンと同ジャンルでほんわか。
朝に部屋の窓を開け、風を浴びながら脳死でぐで〜っとした姿勢で見るのがベスト。
攻殻機動隊を監督したことで知られる神山健治の初オリジナルストーリーにして、ノイタミナとしても初のオリジナルストーリー。女性向け中心だったノイタミナが視聴者層を広げるきっかけになった一作。
作中に登場>>続きを読む
「天下統一の力と引き換えに、これから生まれる我が子の身体を与える」と父親(醍醐景光)が鬼神と約定を交わし身体のパーツを奪われた姿で生まれた百鬼丸。
医者に拾われ義肢を手にした彼は身体を取り戻すべく鬼神>>続きを読む
今までのシリーズが面白かった分、後半は惰性で見てしまった。
シンジは誰からも認められず、自分自身の価値も分からず、周りからの評価を気にしながら大人しく生きてきた少年。エヴァのパイロットとして存在する瞬間だけ、自分が必要とされていると感じる。そのため逃げたくても>>続きを読む
タイムリープ系のラノベアニメ。リセット能力をもつハルキと記憶保持能力をもつ主人公のタッグ。2人が協力することでシュタゲでいうところのリーディングシュタイナーと同じ能力になるイメージ。
セーブが必要であ>>続きを読む
とにかく癒された。
種崎さんのアーニャも早見さんのヨルもみんな好き。
10月が楽しみ。
まりんもジュジュもみんなかわいい。コスプレでガラリと印象が変わることを実感。
わかなが特別な対象にしか言えない「綺麗です」という言葉を伏線とし、その一言を何気なく伝えることが最大限の告白になるように仕>>続きを読む
博識で冷静で明るく優秀な羽川も、家庭事情など見えない部分でストレスを抱えながら生きている。
猫の怪異は「猫をかぶる」とかけている。
彼女は正しい、だが正しさが両親にストレスを与える。正しいことが常に本>>続きを読む
伝説の歯磨きプレイを観れた。
多少進行がゆったりしている印象で、のっぺりしている感じ。
貝木のキャラにもう少し魅力があれば良かったのかもしれない。
ストーリーのみならず映像で楽しませてくれる。良い意味で安心して見ていられない、そんな緊張感をはらんでいる挑戦的な映像。実写が混じる表現、鮮やかなSF的色彩、幾何学的美を意識した画面構成、カメラアングル>>続きを読む
登場人物は歴史からの借り物レースとはいえ、探偵社やポートマフィアに構成を位置付けることで物語として楽しめるようになっている。
ただし、異能力という特殊要素を含ませているにしてはバトルシーンに緊張感もな>>続きを読む
幼少期は仲が良かった6人だが、めんまの死をきっかけにそれぞれの進路へ別れていき、心も離れてしまった(冒頭の描写で牛乳瓶に刺さっていたハルジオンは枯れている)。
現世に蘇っためんまを成仏させるべく、みん>>続きを読む