最近、記憶のすり替えとか辛い過去を美化していたりの映画とかドラマよく見る
単純にすげぇ！！と思った。
上書きされていく流れに気づいたら身を任せていた。物語の結末から始まるのに、しっかりと深く盛り上が>>続きを読む
半分青いでボロボロ涙流して目がパンパンだったり、ボサボサの髪の毛に顔が汚れてる姿を見てからずっとこういう永野芽郁が見たかったと今作で確認した。
原作読もう。
あと、パンフレットめちゃくちゃデザインが>>続きを読む
毎日がほんの小さな事で少しずつ変化していく。閉ざしてた心も次第に開けていく。
色んなことを感じながら。
周りの人が、環境が、影響しあっていく日常。当事者からしたら気づかないくらいの大きな変化。
誰>>続きを読む
こういう展開嫌いじゃないし、2回目見るのが楽しいと思う。
ブラピの坊主イカしててさいこーう〜〜
言葉を出来るだけ排除して、泉が心の奥底で感じている色んな感情をとにかく映像で魅せていた。
その感情は掴みにくいというか。
でも見た人それぞれが泉とお母さんを自分に重ねながら身近な人を思う作品になって>>続きを読む
試写レビューの世之介感という言葉を見てからずっと楽しみにしてた。
序盤は正直誇張しているように見えてノリきれなかったけど、だんだんとこの世界観に連れて行かれた。
かが屋が良すぎたのと、不良達がイキイキ>>続きを読む
乗り切れなかったところもあったけど、体育館のシーンがすごく好きだった。
同じ日でもどこかしら更新されていく毎日。二人もしっかり前に進んでた。
電話番号忘れないように朝を迎えるの可愛い。
すぐ出来そうな事が現代では非日常になってて、子供二人の夏休みが特別なものに思えた。
冒険といっても今と昔では全く違う。
旅行とかスポットにしても事前にネットで写真を見てから行くことが結構感動を激減させ>>続きを読む
何も気付けないで生きてることがほとんどだよ。気づいたとしても全部思い通りにいくとは限らないから面白いよね。
あったかもしれない人生を体験できるなんて良いな。想像力を働かせて作り出してみようかな。
内部から見る世間とその形が少しずつ崩壊していく姿。理想と現実でもなく、現実と現実のぶつかり合い。
ちひろ目線で描かれているけれど、宗教と共にある両親からの愛情と普遍的な青春が理不尽に壊されていくのが同>>続きを読む
友情の描き方がとても好きだった。
古川琴音ちゃんお目当てで見たけど、
やっぱり存在感と二人の関係性に終始持っていかれた。
この作品の雰囲気に声が合う俳優が揃ってて心地良かった。
雰囲気はキミスイに>>続きを読む
そして父になる、朝が来るを思い出した。
島の雰囲気とか閉塞感の中に出てくる東京は不思議な気持ちにさせてくれた。
主人公の気取らない感じがめっちゃ好き。
周りに流されずにずっと服装あんな感じだったり。かっこいい。
二人の側面も細かく切り取られててよかった。
この監督の「殺さない彼と・・・」がめちゃくちゃ好きなので見れてよかった。
見てる時は割とフワフワした日常の中にいるんだけど見終わった後の後味が今回も凄く好きだった。
話によると原作とは違う部分があるら>>続きを読む
文から見る更紗と亮から見る更紗の対称的でありながらも共通項があり、側面からの見方がしっかりと描かれてるのが物語として面白い。
歌を中心に物語があるのかと思ってたけど、家族や周りの人との関係の間に芽生えたものとして使われていてそれが良かった。でもこの場合歌なんだよなと。
斜めの天井おしゃれで好きだな〜
見たことあるなと思>>続きを読む
