yohさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.8

新しい恋愛映画!!

誰も手を出したことのないジャンルですね!

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.0

先月24歳になって、身も心もおっさん化が進む私ですが唯一、心を若返らせてくれるのはやっぱりこういう映画ですね〜。

「誰もが拗らせて大人になった」

まさにその通り。
拗らせてこそ青春!!

忘れかけ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

何年か前のアメトーク・バイク芸人でバイクの魅力を語る時に誰かがこう言ってたのを思い出した。「バイクに乗らない人は人生の中で決して損はしてない、ただバイクに乗ってる人は得をする」

全く意図がわからない
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レインマン(1988年製作の映画)

4.2

絶縁状態だった父が遺した遺言がきっかけとなり、自分に年の離れた自閉症の兄がいることを知った弟が初めて会った兄を遺産目的で病院から連れ出して、、、

タイトル「レインマン」の意味が分かったあのモーテルの
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ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

3.6

おじいさん同士が旅するってどんなかんじになるんだ?って思ってましたが見応えありました!

若者のロードムービー「モーターサイクルダイアリーズ」では未完成の人間が徐々に形付けられていく姿を見せられて
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

3.8

人に点数つけるって自分に自信のない人がすることなんだなとしみじみ感じました。

大人になると、外(周囲の人とか)に変化ばっかり求めてしまうようになって、なかなか内側(自分自身)を変えることが難しくなる
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.7

レビュー書くのは何ヶ月ぶりなんでしょうか。

振り返ったところ最後に書いたのは「独裁者と小さな孫」の7月31日。

映画を見たのもそれが最後なので、半年ぶりの映画は、スタミナ使いました。

ただ、この
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独裁者と小さな孫(2014年製作の映画)

4.0

いろんなことを学べる映画だと思う。

言葉にするのは難しいけど、多くの人が見るべき映画。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.5

この子供感受性豊かすぎるというか、そこまでヴィンセントってすげー存在かよって思った。

たしかにボケた奥さんを大切にしてるところはかっこいいけど

自堕落てきな生活を送ってるお爺さんを無理に褒め称えす
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ウォーリアー(2011年製作の映画)

3.6

スタンディングで1発かますタイプの弟と寝技でしぶとく戦うタイプの兄。後半にかけての怒涛のファイトシーンは手に汗握る展開だったけれども…

ひとりひとりのバックグラウンドが何か違和感というか、特に父と弟
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.8

友達の数の多さではなく、たった1人しか友達がいなくてもその友達の心にどれだけ寄り添えるか、そういった部分が人間として大切なんだよと自分に子供ができたら教えたい、そう思いましたねー。

サウルの息子(2015年製作の映画)

3.7

終始、主人公サウルの表情、後ろ姿を追い続けるカメラワーク。

自分もその場にいるような感覚になるけど、その分、得たもの失ったものがあるような気がするな。

人間の尊厳さ、醜さ全てが詰め込まれていて歴史
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.5

物語の冒頭部分のセリフ「死を考えることも生の一部分」っていうのは深く突き刺さったなー。

死ぬことと生きることは今まで切り離して考えてきたけれど、考え方を180度変えさせられた´д` ;

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.0

夏といえばロードムービー!!!

こーゆーアメリカの風土っていうか土地の雰囲気を味わえる映画ってたまんないし、加えて主人公の女二人組が映画が進めば進むほど愛おしくなる!

「イージーライダー」と同じく
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.8

この実話を日本に当てはめて考えること自体ナンセンスなのかもしれないけど、人生で1回は見てほしい映画。できるだけ若いうちに。


これまで見てきたスポ根と言えば、「今まで自分を蔑んだ目で見てる周りの連中
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.6

数年前にアンビリバボーで実際の映像を交えて取り上げられてたのを観たことがあったけど、映画を見るのは今回が初!!

しょっぱなのEarth, Wind & FireのSeptemberを聞きながら、ノリ
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セルピコ(1973年製作の映画)

3.6

名優アルパチーノが警察に蔓延る汚職を暴くために苦闘する警察官を演じた作品。

社会派映画として、完成度が高い!

日本でも警察の不祥事がたくさん起きてるけど、中には内部告発によって、初めて自分たちのよ
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

4.2

最近、常に考えてることが
映画の中で文字として出てきて驚いた。

「人の価値は棺を覆って、初めて定る」

本当、この一言に人生の全てが詰め込まれてる。

今のSNSにハマる人たちは承認欲求が満たされな
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.6

ヤク、セックス、ヤク、セックス、金、ヤク、ヤクそして金。

憧れは抱かないけど、未来に淡い希望を抱いてる暇があるなら、今やりたいことをしようぜ!ってメッセージが込められてるように自分は映画全体から感じ
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MUD -マッド-(2012年製作の映画)

3.6

日本版ポスターで現代版「スタンドバイミー」と銘打たれたこの作品。

かなり自分の中でハードルを上げすぎましたね。

この作品を見てもやっぱり「スタンドバイミー」は別次元です。

無人島に身をひそめる指
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.7

1970年代後半のF1界を席巻し、その対象的な性格とドライビングテクニックで人気を博した天才ドライバー、ハントとラウダ。2人のライバル関係を描いた作品。

レースシーンの迫力に目を奪われたけど、ストー
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