あー、なるほどな!っていう感情になれないくらいスケールがでかすぎて、非日常的すぎて、面白かったけど面白くなかったような。
続編でどんなトリックを仕掛けてくるのか。
こーゆー不思議ちゃんって周り見渡したら何人かはいる。
なんかその人たちの頭ん中に潜り込んだ気持ちになれたけど、やっぱり難しい。。
個性的な人物が多く出過ぎでて、途中は混乱するけど、アメリの不器用な>>続きを読む
ここまでコメディタッチで描かれてるスパイ映画初めてかもしれない。
まーほぼラブコメなんだけど、あのコンビが普通のミッションに挑む姿を続編とかで見てみたい。
原作と比較して見ると、物足りなさを感じる。
2時間の映画にまとめようとすると、原作から選ぶもの削るものの選択を強いられたのかなと思う。
ただ恋の部分を削るのは勿体なさすぎる。小豆の母と最高の叔父の>>続きを読む
求めていた映画ではなかったけど、言葉に表すことのできない、「これ」とは言えない何かを得られた気がする。
とにかくショーンの演技力に驚かさせれた。
思ったことを何でも口にしてしまう周りに居たら嫌なキ>>続きを読む
ヒューグラントの演技はもちろん、脇を固める役者の演技も素晴らしかった。
特にJKシモンズ。セッションと同様に教師役(学科長)を演じていたが、役柄は真反対で、涙もろく、娘たちの話になると30秒で泣いて>>続きを読む
レトロな雰囲気を味わえるスパイ映画。
女たらしのスパイとド真面目なスパイが共闘するストーリー。
ボンド映画みたいな最先端の道具がない時代に、古風な方法でミッションに挑む。
盗聴器の隠し合いのシー>>続きを読む
大人になるまで…とあるがまだその道の途中?と感じるような終わり方。
主人公の義父になる男は全員、大人になれない大人で、彼らとの生活を通して、自分は彼らと同じように成長してしまうのか、はたまた、自分>>続きを読む
同様のタイムパラドックス映画バタフライエフェクトとは全く別物の感動を得られる作品。
主人公はタイムトラベルの能力をポジティブな意味で棄て、平凡な時間の大切さを学ぶ。
最後に能力を使った場面がとにか>>続きを読む
若き日のディカプリオの演技が光る作品。
お金で家族の絆を取り戻そうとする主人公。罪を重ねるにつれて、自分が自分でなくなっていくことに気付きながらも、誰かを騙すことで、失った幸せを埋めようとする。>>続きを読む
最後がグロいから、ダメ?
そんなことない。
極限状態に追い込まれた人間が、後悔、希望、そして決断する姿が上手く演出されていた。
マイインターンからの流れで初鑑賞。
マイインターンと比較して見ると、ストーリーに直接絡んでくるキャストは少なめだが、ひとりひとりのキャラ立ちがしっかりしていて、それぞれに深く共感できる作品。
メリ>>続きを読む
ワンカメを多用していて、面白い演出ではあったが、内容には、うーんというところが本音。
役者として、父として、男として、人間として、自分の中のもう1人の自分と共存し、反発し合いながら、生きているのが、>>続きを読む
愛、笑顔、涙、すべてが偽りのストーリー。
友の言葉を借りるならば、まさに戦争映画。
戦地の最前線で、銃を片手に敵に突っ込み、命を張り続ける戦士たちの物語みたいだ。
2人が繰り広げるセッション(戦>>続きを読む
ジェントルマンの鏡といえるロバートデニーロの役柄。
ストーリーはシンプルだが、映画が進むにつれて、デニーロの演技が際立つ。喋らなくとも、顔で演技ができるデニーロは凄い。
アンハサウェイもバリバリの>>続きを読む
これが真実、実話であることが今でも信じられない。評価が高すぎると感じるかもしれないが、観れば納得だと思う。
天才は天才として生まれ天才として死ななければならない。
彼は天才であるが故に、数奇な人生>>続きを読む
最後の収録地でビートルズのゲットバックをオマージュしていた点がお洒落。ビートルズにとっとは終わりの時だったが、グレタ、ダンにとっては、はじまりのうた、場所であり、特に父と娘のセッションは感慨深いものが>>続きを読む
すべては、あのクラクションが無ければ…という感じ。父との確執や同僚からの信頼で作り上げられてきた主人公の自信はわずかのC5であっけなく崩れていった。86分間で泣いたり、怒ったり、嘲笑ったり、諭したり、>>続きを読む
フォーカスというタイトル通り、見る側もワンシーンワンシーンにフォーカスを絞って見ていく必要がある。テンポ良く進んで、気軽にスッキリ楽しめる作品ではあるが内容的には薄かった。詐欺師モノということもあり、>>続きを読む