・2024/06/16
ジュゼッペ・トルナトーレ監督作。2021年。
エンニオ・モリコーネのドキュメンタリー。生前の本人が出ている。フォロワーが集まって作っているので彼がいかに偉大だったかを讃>>続きを読む
・2024/06/11
2023年・米。ピッチ・パーフェクトの監督が撮ったB級映画。アイスキューブの息子とレイ・リオッタが出ている。あらすじ以上の内容はないので別に観なくていいと思う。
・2024/06/08
ニール・ブロムカンプ監督作。2023年・米。
グランツーリスモの実写映画というよりは実在のレーシングドライバー、ヤン・マーデンボローの伝記映画という向きの構成。変な日本>>続きを読む
・2024/02/23
実相寺昭雄監督作。1988年・東宝。
出来が良くてすばらしい映画かというと必ずしもそうではないものの、ウルトラシリーズの関係者が大勢参加しており、CGのない時代の日本特>>続きを読む
・2024/02/04
2019年・仏。あらすじはWikipediaにラストまで全部書いてあるので省くとして、批評家から絶賛されている。確かに美しい映像・豊かな情感と、繊細かつ批評性に富む脚本の映>>続きを読む
・2024/02/03
1993年・ニュージーランド。シンドラーのリストの年のアカデミー賞をいくつか受賞している。砂浜でピアノを弾く有名なシーンなど詩的な映像美があるものの、とにかくストーリーがち>>続きを読む
・2024/02/02
クリント・イーストウッド監督作。2021年・米。
雰囲気は良いけど予告編以上の内容はない。あまり練られているとは言いがたい脚本だった。
・2024/01/27
リドリー・スコット監督作。2021年・米。
実話に基づき、グッチ創業家の悲劇とファミリービジネスの崩壊を描く。まず「演技ができて著名かつ存命中のイタリア系若年女性&老年>>続きを読む
・2024/01/21
リドリー・スコット監督作。2021年・英米合作。
実話に基づき、ヴァロワ朝シャルル6世期のフランスと決闘裁判を描く。やりたかったことは概ね羅生門の翻案と、女性の人権意識>>続きを読む
・2023/11/05 @恵比寿ガーデンシネマ
約10年ぶりに鑑賞。自分は完全版のほうが好き(キャラクターの描写が文字通り完全なものになっているため)なんだけど、完全版はロリコンが過ぎてキモいとい>>続きを読む
・2023/08/15 @TOHOシネマズ日本橋
一応国産アニメーションのマニアなので宮崎駿のフィルモグラフィを全部観てるんだけど、どちらかといえば凡作・駄作の部類だと思う。有り体にいうと千と千尋>>続きを読む
・2014/05/19 @お台場シネマメディアージュ 4K上映
・2022/11/06 @TOHOシネマズ池袋 DOLBY ATMOS上映
劇場公開を前提とした国産アニメーションの中では間違いなく>>続きを読む
・2022/06/24 @TOHOシネマズ日本橋
クリードのトップガン版みたいな映画だった。エピソードはしっかりおさらいがあるので前作は見直さなくても楽しめる。良いシーンが多い。
・2022/05/15
2018年・米。無駄にエモい邦題が付けられているけど原題は Minding the Gap で、スケボーの段差と人生の問題を引っかけたような意味が込められている。
10>>続きを読む
・2022/05/12
挫折。30分ほど再生したけど面白くならなかった。
・2022/05/09
ワイルドスピード9。悪役にするために急にドムの弟が出てきたり、セット撮りでロケすらしない小汚い東京が舞台になったりする。全体的にシリーズが続いて雑になってきているのを感じた>>続きを読む
・2022/04/17
再編集で冒頭にシーンが追加されたのとラストの表現が変わっていた。
・2022/03/07
「女侠伝」というタイトルだけど藤純子はただの芸者で侠客ではない。討ち入るのは高倉健で、討ち入りシーンで急に始まる歌舞伎のカットインがかなり謎だった。あと明治末期にそんな建物>>続きを読む
・2022/03/06
MAYHEMの映画。主演のロリー・カルキンが兄のマコーレーにそっくり。デス/ブラックを別に好まなくてもHR/HMのファンなら誰でも知ってるような内容だし、凄惨なシーンがある>>続きを読む
・2021/12/22
先の大戦に従軍して復員した人たちがまだまだ健在だった80年代に撮られたドキュメンタリーで、興味深い内容ではあるものの、明らかに問題を抱えているのに適切なケアやサポートと繋が>>続きを読む
・2021/12/21
小津安二郎監督作。1951年・松竹。
紀子三部作の二作目。脚本に抑揚が少ないので一見すると晩春のほうが面白く感じる。実は南方で戦死した次兄がキーパーソン。役者は原節子よ>>続きを読む
・2021/12/19
小津安二郎監督作。1949年・松竹。
「麦秋」「東京物語」へ続く紀子三部作の一作目。大学教授(笠智衆)の娘(原節子)の結婚を描く。戦後たった4年で驚きの復興ぶりをみせる>>続きを読む
・2021/12/18
ガイ・リッチー監督作。面白い。ロンドンのギャングもので原点回帰だけどコメディ要素が薄く、ハードなところが良い。
・2021/12/14
2018年・米。ゴッホの晩年(アルルでのゴーギャンとの共同生活から死まで)を描く。全編カメラに手ぶれのような微妙な揺れがある。俳優がウィレム・デフォーとマッツ・ミケルセンに>>続きを読む
・2021/12/12
2013年のドキュメンタリー。「私に文学や歴史の教養などない。そういう監督ではない」という発言や、絵コンテを描かず脚本を書きながら撮影を進めていく特異なスタイルなどが紹介さ>>続きを読む
・2021/12/12
「アメリカにレニー・ブルースってコメディアンがいてよ、クスリやって早くに死んじゃうんだけど。そのレニー・ブルースってのが宗教批判だ、人種差別だってもうムチャクチャなんだよ。>>続きを読む
・2021/12/11
よくあるOVAを映画館で上映しているだけの名ばかり劇場版みたいなアニメ。ファンサービスでキャッツアイの3人も出てくる。声優の演技がほぼ敬老会なのと、全体的にあまり出来がよく>>続きを読む
・2021/10/25
小津安二郎監督作。1952年・松竹。
有り体に言うと「折り合いのよくない夫婦(庶民派の夫と上流階級出身の妻)がお茶漬けを食べて仲直りする話」でしかないんだけど、非常に豊>>続きを読む
・2021/09/26
簡潔にいうと生前から独断専行していた営業担当の夫妻が本人の没後はボブ・ロスの権利を独占して莫大な利益を得ており、敵対するとすぐ訴訟を起こすので遺族や関係者が苦しんでいる と>>続きを読む
・2021/09/11
前作より面白いけど、2015年に007ほどのシリーズでこれはどうなんだという感じのB級な スーパーハカー 描写が多い。
・2021/09/10
ボンドの過去をフィーチャーするのと、とある登場人物の退場、軍艦島ロケのシーンがある。
・2021/08/06
2005年・米。邦題サブタイトルが最悪だと思う。内容がくだらなすぎて再生し続けるのに困難があった。レイチェル・マクアダムスがヒロインで出てくる以外はあまり良いところがない。
・2021/09/02
大島新(大島渚の息子)監督作。代議士・小川淳也氏(香川1区)の出馬時から17年に渡るドキュメンタリー。
小川氏、序盤とラストに1回ずつある国会の質疑応答が特に顕著だけど>>続きを読む