映画アニメドラマ漫画太郎さんの映画レビュー・感想・評価

映画アニメドラマ漫画太郎

映画アニメドラマ漫画太郎

貞子DX(2022年製作の映画)

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全然良いじゃないか。

Jホラーのあの時の輝き、それを復権させてほしいと願う気持ちはわかる。確かにあの時代の作品は小中理論に裏打ちされた独特な怖さがあって、湿度の高いホラーとして非常に優れていた。
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

以下大学の授業で見た時のレポート
見たのはもうだいぶ前

【合意形成には何が重要か】
作中における彼らの議論は正直な所、合意形成をスムーズかつ丁寧に行えているとは到底思えない。なぜなら激昂や差別、批判
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リベリオン(2002年製作の映画)

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これが、ガンカタってやつか、、!

なんてシンプルでかっこいいチャンベーなんだ。

設定はガバガバだし世界は狭いけど最高だった!!

少林寺(1982年製作の映画)

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正直言って全く面白くはないんだ。

だけど、俺たちが憧れたジェットリーが若い頃からあんなにキレキレの動きを見せてくれるだけであぁ、やっぱりこいつはすげえやってなるから大好き。

ガバガバの経典とかすぐ
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

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最高と言う他ない、クリスマスギャグにクリスマス・キルの豊富さ
どれを取っても素晴らしい

サンクスギビング(2023年製作の映画)

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ソニー・ピクチャーズより招待

思ったよりもゴア描写は強くなかった?けど、フェイク予告のシーンが来るたびにテンションは上がるし、適度なコメディもあって最高に楽しめた

テンポ良し、景気良しなエンタメス
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シンプルで上質なホラー。

ホラー映画の法則を無視したジャンプスケアがあまりにも怖い。見慣れた人ほどあそこのシーンはびっくりしているんじゃないだろうか。

途中に挟まる青春ロッキーのシーン、イーサン・
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激突!(1971年製作の映画)

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最高に面白くてクール。

最後までずっと緊張感があるし、なによりトラック運転手が何者かわからなくさせたことで本当に何倍にも怖さが増す。

意味がわからない、理解ができないものほど怖い物はない

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

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怖くないし面白くはないけどずっと気分が悪いのは間違いない。

無垢なる証人(2019年製作の映画)

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ちょっとだけ自閉スペクトラム症の描き方が美化されすぎてるけど、全体的には◎

なんといってもキム・ヒャンギの演技が半端ない。
実力的にはもっともっと売れてもおかしくないけど韓国俳優界は競争が激しいのか
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

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結構好きだったはずだけどほとんど記憶ない、見返したい。

スマホを落としただけなのに(2022年製作の映画)

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日本のエンタメは、韓国には勝てないのか、、
とは思わないけど、やっぱりこういうサスペンスとかスリラー的なテーマは韓国がかなり強いね。

非常宣言の時にお初にお目にかかったイムシワンがほとんど同じような
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バビロン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

通常バージョンに切り替わる直前に滑り込みでドルビーに!モザイクなしのR18ver。

世の中にはディミアン・チャゼルに映画史をどうこう語られたくはないという感想もあるようだけど、そんなこと言ってたら何
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フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

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最高以外の何物でもない。

こんなに自分の好きが詰まった映画、なかなか他にないぜ!

search/サーチ(2018年製作の映画)

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こんなに金がかかっていなさそうなのにめちゃくちゃ面白い。→別にお金がかかる=面白いとは思っていないよ。

設定の時点で勝利してるし、見せ方も全部上手い。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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大好き。

ヒッピーの雰囲気を知らないからなんとも言えないけどチャールズマンソンを中心に据えたコミュニティが醸し出す軽妙なのに腹の中に重苦しいどす黒いものを抱えている雰囲気が良い意味で気持ち悪い。
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

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ヒューマンドラマ。

何度見てもサミュエルジャクソンの鬼コーチ具合が現役部活時代を思い出させる。

記録

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

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当たり前だけどみんな歌うますぎるし、ビヨンセめっちゃ若い。

とんねるずのパロディしか知らなかったから見れて良かった。

ドリームガールズをはじめとして歌のシークエンスはたっぷりと時間をかけているから
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

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オープニングシークエンスの素晴らしさ。キャリー・マリガンのプロミシング・ヤング・ウーマン以降の宣言による影響。

この映画は製作に対してあまりにも真摯だ、素晴らしすぎる。
演技力はもちろんだけど、映画
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キャタピラー(2010年製作の映画)

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別に1ミリも"キャタピラー"に同情ができない。

戦争中には自分の性欲に負けて女性を襲うし、武勲を我が物顔で誇っているのも気持ちが悪い。襲ったことがフラッシュバックして生物として不能になることも意味が
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

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重厚感のあるパワーと神性を持ったストーリーのウエイトにくらってしまった。映画館で見たから映像を何倍にも良く感じることができたし、ダークでディバインな雰囲気を全身で浴びれたけど、スマホとかパソコンでは楽>>続きを読む

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

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映画と出会い、交わろうとしていく姿を映すカメラは素晴らしいし、敢えて光もりもりにしているのも合ってる。内容も途中までは普通に良かったから大枠の感想としては良いに落ち着くんだけど、結論に納得がいかなくて>>続きを読む

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

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フィギュアスケーターというアイドル。

全体的に高品質な伝記的作品だけど、やっぱりこの時代にCGで顔をはめ込むのは難しいようだ。

ベルファスト(2021年製作の映画)

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ガラス玉のように綺麗な双眸を大きな銀幕に向けて、齧り付くように映画を堪能していたあの頃。今も忘れてないかな、

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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ソフィアコッポラ監督作品の中で今の所一番大好き。

映像で魅せる力、各ショットのパワーと繊細さの絶妙なバランスでずっと気味の良い感覚を覚えさせてくれる。

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