映画アニメドラマ漫画太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

FALL/フォール(2022年製作の映画)

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ほんとびっくりするくらい無駄がない

最高!ってわけじゃないけどかなり面白いし、十分怖かった

そばかす(2022年製作の映画)

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好きな部分と嫌いな部分が激しく共存し合っている

特に幼稚園のくだりはかなり嫌いだ

28日後...(2002年製作の映画)

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ダニーボイルと、今の所とことん相性が悪い

でもこれはそこまで悪くはなかった。

往々にして、ゾンビ映画は噛まれたり傷つけられたらアウトになるわけだけど本作は血の一滴でも摂取したら感染するという。これ
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ゴジラ(1984年製作の映画)

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えー、伊福部昭の音楽流れないの!

思い出補正は全くないからか、そんなにいいね〜とはならなかった。

ただ、ゴジラの顔が可愛かったから近年の怖さに振ったゴジラとは一線を画しているように思う。この感じな
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ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

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何でか知らないけど、小さな時からずっとこのロジャーラビットが題材のディズニーにあるアトラクションが大好き。

映画を見たらあらびっくり、もっと好きになっちゃった!

世界観もストーリーもキャラクターも
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MAMA(2013年製作の映画)

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この監督というより、めっちゃデルトロの味が前面に出ている。

母性ホラーとして割とストーリーが良いけど、ちょっと怖さが個人的にはもう一歩欲しかったな

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

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イタリアの街アトラーニの風景が美しい、こんなところ行ってみたい。

イアンマッコール自体は1から3まで首尾一貫であり、どうしようもない悪を徹底的なまでに叩き潰す。今回はその描き方があまりにもホラーだっ
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アウトポスト(2020年製作の映画)

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本当にどこまでもなぜ、こんなところに!という感想が残り続ける。
戦争だと人の命は大局のために犠牲になるものなのか?って一瞬思ったけど歴史から見ればそうなのかもしれないな。戦争はクソだ。

コヴェナント
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

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ムビチケが当たって、朝1人で新宿へ。

これが存外質が高いし面白かった!

出来が良すぎてほんと早起きは三文の徳以上の良い体験だったと思う。ほぼスクリーンを独占状態だったし!

コヴェナントって宗教的
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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映画の内容自体、難しくはない。

ただ、これは一生答えが出ない問いのような気もする。

だけど、サブスクに降りてきたタイミングでもう一回必ず見たい。

ここまできてもまだ自らの感情と思考と想いを言語化
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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ジェームズマンゴールドの丁寧な映画作りが光る。

撮影、見せ方等々あらゆる面で秀でていると思う。特にやっらり構図が素晴らしくて、色々な方向の矢印をしっかり写し切っていると思う。

古き良きアメリカを映
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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かなり教科書通りで定石を踏み外さないフェミニズムについての映画。

序盤から中盤は本当に好きなんだけど、終盤、もっと言えばオチが本当に好きじゃない

シティーハンター(2024年製作の映画)

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最近のNetflix JAPANは軒並み優秀

特に今年は本作シティハンター、タイムパトロールぼん、地面師たち、極悪女王等々、本当に粒揃い。ガンダムもなんとなく良さげな雰囲気を感じるし

この作品は今
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

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ちょうどいいポップコーンムービー

ビーストウォーズ自体には1ミリも思い入れはなく、フィッシャーズのシルクロードが変身シーンのモノマネをやっていたことしか知らない。スコルピオとかワスピーター、ライノッ
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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綾野剛は本当になんでも演技できるのに何故かヤクザ役が多いよね。

でもこの役はヤクザはヤクザでもその振れ幅というかキャラの奥行きが特徴的だからカメレオンな綾野剛にピッタリだったと思う。
無論、齋藤潤も
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Winny(2023年製作の映画)

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WINNY事件のこと全く知らなかったけど、こんなことが日本であったのか。

俳優陣が全員が全員本当に素晴らしかった。特にやっぱり東出は本当に芝居が上手、完全に金子勇だった。

彼が生きていたら今のテク
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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ホラー好きだし妖怪も詳しくないけど好き

よって最高だった〜!大好き!

好きでも嫌いなあまのじゃく(2024年製作の映画)

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山形いいところそうだなぁ

こういうと県民に怒られるかもしれないけどあたしゃあ田舎と夏とお祭りが大好きなんですよ

それを見るだけでもう心がいっぱいになって、ぽかぽかするんです。

深夜に散歩したり、
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ソウルメイト(2023年製作の映画)

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ムビチケ当選して見た。

良かったなぁ

キムダミは変わらずキムダミだけど、チョンソニが寄生獣の主人公とは到底思えない。
どちらもこれからがすごく楽しみ

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

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どの業界もトップの世界は想像を絶する過酷さの上に成り立っているような気もする。

特に、歴史の長いバレエはもはや素人には纒足の域にも感じる爪先立ち、求められる教養、立ち振る舞い等々から色んな意味でグロ
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パレード(2024年製作の映画)

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悪くないし、映画もテーマの一つで好きな要素が多いんだけど、欲を言えばもっと丁寧にもっと長く、深く見てみたかったかなぁ。

若干語りたりてないような気がした。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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結局自分はイーニッドに感情移入をしてしまうし、彼女のような存在を尊く思う。思いたい。

正直言ってかなりイタい部分はあるけど、それも含めて本当に人間臭くて、本当にいいの。彼女を見て、イライラするような
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ガタカ(1997年製作の映画)

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ここら辺の年代で作られてるSFの空気感、匂いが本当に大好き

全然違うけどトータルリコールとかターミネーターとかBTTFとかもそうだし、エイリアンもインデペンデンスデイとかメンインブラックとかもそうか
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

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なんだかんだ後回しにしてたけどみんな好きな理由がわかる

死そのものをキラーにする斬新さたるや。

溌剌なホラー!!

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

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これぞシネマ

最近渋いギャング映画減ったよねぇ、ヤクザもマフィアも
これも時代かなあ

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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3作連続でエマストーンを起用、ヨルゴスランティモスさん!エマ刺さりすぎでしょ!

でも確かにヨルゴスランティモスの世界観にどハマりしてる。

女王陛下のお気に入り、つまりは寵愛闘争。それに対する監督の
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

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面白いよ、これが良いんだよって感じ

やっぱりループものって名作が多いかも

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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みんな大好きナイトオンザプラネット

正直デッド・ドント・ダイは当時そんなにハマらなかったけどこれは何回見たって色褪せない。

個人的にはウィノナライダーはもちろんだけど、ヘルシンキとパリが好きかなぁ
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