澄さんの映画レビュー・感想・評価

澄

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

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大人になってちゃんと見返したら、アンディはお父さんがいなくて、ウッディは昔のおもちゃだから、お父さんが持ってたウッディをこどものアンディにあげたんだって思った。
だからウッディはきっと、お父さんの代わ
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ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

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ブータンの映画は初めて観ました。
今とは全く違う環境に身を置いてみたくなる物語。
きっと主人公は戻ってくる。

ブラックベリー(2023年製作の映画)

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Appleが他の勢力に圧倒されて、世の中から消えていく未来も、あるのかもしれないね。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

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池袋のグランドシネマで4DX上映してたのでみてきた。
やっぱりスターウォーズが1番。

ジェシー・ジェームズの暗殺(2007年製作の映画)

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ブラッド・ピット、サム・ロックウェル、ケイシー・アフレックが出てて、しかも撮影監督はロジャー・ディーキンス。

部屋に舞うほこりですら美しく撮ってる。

ヒューマン・ボイス(2020年製作の映画)

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「ファントム・スレッド」のBlu-rayを持ってるところから、歪んだ執着の愛を持ってる主人公だってことが推測できる。

色がパッとしていて美しい。

映画 おいハンサム!!(2024年製作の映画)

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久しぶりに大画面や大音響である必要が全くない映画を、映画館で観た気がする。
ドラマの続編決まってくれてありがとうございます。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公が好きなのはストーン・コールド、ザ・ロック、マンカインド、バティスタ。
なんで世代が違うバティスタが出てくるんだろうと思ったら、この監督バティスタ主演で映画作ってた。

秘密の花園(1993年製作の映画)

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映画が好きな方におすすめしてもらった作品。

大人は子供のことを守ろりたいがために、安全な場所に置いときたくなってしまうけど、大人が思っている以上に、子供は自分たちで学んで成長して、生きていく力を身に
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ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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危険の中で生まれる友情。
「おいしい話にご用心」のキャッチコピー考えた人、素晴らしい。

Why does a baker like a beggar?
Why?
They both need bre
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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

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クリストファー・ノーランの長編映画デビュー作。
やっぱりノーラン作品なので、一直線の物語ではない。

これで監督の長編映画は全てコンプリートできたので、個人的ベスト3をあげるとこれです。

1. ダー
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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現代の話なのに、漂う90年代感。
どのシーンを切り取っても、部屋の壁に飾れる画になりそうな影と色彩がよかった。
ジム・ジャームッシュっぽさが滲み出てると思ったら、映画館ではデッド・ドント・ダイ。

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マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お気に入りポイントは
・馬車みたいなバイク
・Ready⤴︎ steady⤴︎ go⤴︎のイントネーション
・クマのぬいぐるみ
・あのギタリストをもう一度見れたこと
・太いエンジン音
・ディメンタス、
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トライアングル(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見終わった直後に、また最初から再生してもよさそうな作品。

関心領域(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは味気ないんだけど、ところどころでものすごく違和感を与えてくる演出がよかった。
BGMがないから、常に収容所の恐ろしい音が聞こえてくる。
特に最後の表現は一気にこの映画の意味を強くしてる。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画が好きな方に今日おすすめしてもらったものを、早速観て見ました。

第四の壁を破ってくる(カメラ目線でしゃべってくる)ところとか、本来であれば見る人の感情をコントロールするために使われるBGMが、オ
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流浪の月(2022年製作の映画)

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松坂桃李から溢れ出るポール・ダノ感。
「虎狼の血」の松坂桃李がどんなんだったか忘れたぐらい、入り込んだ演技だった。

暗くて重厚感のある映像がいいなと思ったら、撮影監督は「パラサイト」の人だった。
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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ゴジラ大好き外国人がおすすめしてくれたので鑑賞。
アカデミー賞の視覚効果賞を獲った作品だけど、流れてるオーケストラも悲しさと壮大さがあって結構好きだった。
そんな中、絶対的な存在感で流れるゴジラのテー
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メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

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メットガラの存在は知ってたけど、そもそもVogueの編集長のアナ・ウィンター(プラダを着た悪魔に出てくるボスのモデル)が主催者で、メトロポリタン美術館コスチューム部門の、資金調達のために開催されてるこ>>続きを読む

健康"超"分析:知られざるオナカの世界(2024年製作の映画)

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腸活について細かいところまで知れて、なんで食物繊維が重要なのかとか、腸内細菌の役割とかを、より深く理解できた。
これからもどんどん新しい発見が出てきそう。

窪塚洋介のGQのインタビューかなにかで、間
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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レストランで働いてたとき、毎回違う人をデートっぽい雰囲気で連れてくる人がいて、遊び人だな〜って思ってたけど、あの人はイスさんみたいに、めちゃくちゃ一途な人だったんだきっと。

ロマンティックな場面のウ
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

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久しぶりにちゃんと沁みる映画を見た気がする。
負傷した敵の兵士の傷口にもガーゼを当ててあげるシーンがグッときた。
"戦う"っていうのは、相手を倒すことだけじゃないということを、改めて学べた。

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

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「北欧、暮らしの道具店」初のオリジナル映画。

いつも賢くとか、よく見られたいってかっこつけちゃうけど、結局周りにいてくれる人たちは、自分のダサい部分をたくさん知ってくれてる人たち。

ドーナツもり(2022年製作の映画)

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ドーナツ屋さん「ドーナツもり」が舞台の映画。
調べたらこのお店、神楽坂に実在するみたい。
今度行ってみよう。

ゆったりした雰囲気の映画で、終わるときにはドーナツが食べたくなってた。

ドーナツに穴が
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Curve(原題)(2016年製作の映画)

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子供の頃ゲームやった中で、こういう状況に何度も立たされてた気がする。

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

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色んな名作があるウェス・アンダーソン作品の中で、個人的に一番好きな映画。ほっこりするしなんか勇気ももらえる。
動物あるあるのユーモアも散りばめられてて、程よく笑える。
ウェス・アンダーソン作品見たこと
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スケアクロウ(1973年製作の映画)

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アル・パチーノの役は警察のときも、ギャングのときも、マフィアのときも、いつも我が道を貫いて気づいたら周りに敵ばかりいるっていうイメージがあるけど、このアル・パチーノ演じるライオンは、みんなを笑わせて常>>続きを読む

ザ・コール(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おすすめしてもらい見ました。

ウルフ・オブ・ウォール・ストリートの水槽の使い方とか、シャイニングみたいな画角とか、マトリックスみたいな電話の使い方とか、好きな映画の要素が散りばめられてた。

「脳の
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正欲(2023年製作の映画)

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みんなはどんなことに嬉しさを感じてるのか気になる。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一瞬だけ出てきたゲイリー・オールドマンがものすごく印象に残ってる。

あの爆発音は映画館のサウンドで聞くには恐ろしすぎた。

"For better or for worse we’re all li
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