Runaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.5

ある事故により身体が老化しなくなった20代後半の美しい女性。彼女は恋愛し結婚したとしても一緒には幸せな年齢を重ねられないと恋も諦め、ひっそりと生活していたはずなのに、素敵な男性と出会ってしまう。しかし>>続きを読む

裸足の季節(2015年製作の映画)

3.8

鑑賞してから、かなり日にち過ぎてます。
だからなのか、今思う事は、末っ子の特権…
お姉ちゃん達の行動や思考をつぶさに見た上で自分の将来を考えられるからです。

末っ子の方は思い当たる節があるんじゃない
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セッション(2014年製作の映画)

3.8

うーん。アンドリュー君が可哀想…とは思いますが、私の時代も運動部は暑くても辛くても水が飲めなかった時代だったからなぁ〜まあ、程度が違うけど😅
しかしラストの何分かはトリハダもので、こっちまで手に汗握っ
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100歳の華麗なる冒険(2013年製作の映画)

3.7

100歳の広い心の持ち主のおじいちゃんが助けられながら冒険旅行に出掛ける…みたいな話を勝手に想像してたけど、全然違ってた。とてもシュールなブラックユーモア満載の内容だった。アインシュタインの弟には笑っ>>続きを読む

21グラム(2003年製作の映画)

4.0

人が亡くなると21g減るのは魂の重さだとか、医療系の人間からしたら、んっ?って感じでしょうね。
私は魂とか信じない…と言いつつ、でももしかして…と頭の片隅で思ってる。
でもこの映画で魂についてはあまり
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.8

終始トーン低めのクールな映像でなかなか好みのタイプでした。
ライアン・ゴズリング演じる主人公は孤独で、容姿端麗、喧嘩に強く、でも純真で、子供に優しくて、と女の人はみんなやられちゃいますね。
そんな彼が
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サード・パーソン(2013年製作の映画)

4.0

自分にとっての満足度の高い映画って、難解系で映画の途中に巻き戻しして見てしまうような映画だな。
これもそう。

22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

4.1

もうバカバカしくって最高!エンドロールおもしろ過ぎ!手叩いて笑う!
21も観たいし23ジャンプストリートも期待大!

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.5

20年前に見たはずだけど結構忘れてました(^^;;

もし宇宙人が攻撃してきたら、少なくとも今地球で起こってる人間対人間の戦争はなくなって、国家間で協力せざる負えなくなるっていう…それって良くない?
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.3

吹き替え版で鑑賞すると、急に竹中直人が出てきて驚きました。
ハルクを見てるとマーク・ラファロがハルクにしか見えなくなりそうです。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.4

20代の男性53%の人が交際経験なしと、最近のニュースで知りました。
この映画を見てると、まあ確かに…
サマーのような思わせぶりな態度に 振り回され翻弄されると…

頑張れ、男子!

なまいきシャルロット(1985年製作の映画)

3.6

13歳のシャルロットが大人びた言動「人生は冷たい」とか言っちゃいます。
でも生意気な言動も、全てあの可愛さで帳消しです。
最近のシャルロットしか知らなかったので、昔からやっぱり可愛かったんだと納得させ
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あるふたりの情事、28の部屋(2012年製作の映画)

3.7

不倫への扉を開けると、そこは甘く、官能的な日々が待っている。
でも同時に、必ず辛く苦悩の日々を過ごすことにもなる。

二人の行動や心情はリアルな感じしたけど夫や恋人そして妻に全くばれないなんてよっぽど
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ベティ・ブルー 愛と激情の日々(1986年製作の映画)

3.6

昔も今も、映画自体はとても魅力的で惹かれるんだけどベティのような激しすぎる女性は苦手なの…

デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)

3.7

今まで死刑制度の是非について正直、真剣に考えたことなかったです。
でもこれからは少し意識して考えてみるつもりです。
たとえ、加害者が更生する可能性あったとしても、被害者側の心からの平安は一生訪れないで
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.2

2回目鑑賞だったので、どっぷり素敵なパリの雰囲気に浸ろうとワインやチーズもろもろ準備して我が家で盛り上がる。
これは実際に芸術家に会ってるような錯覚に陥り興奮するわ〜。
それからカーラ・ブルーニ(元サ
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アンノウン(2011年製作の映画)

3.4

リーアム・ニーソンは何時でもどこでもリーアム・ニーソンってところが好きです。
しかし、こんな 複雑な脚本よく考えられるな。
結構面白かった。

プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

3.8

昨日の株価暴落で、思い出す。
以前、シェールガス関連の株を勧められた事があり、その時の説明よりこの映画見た方がよく理解できた。
無知なことは、愚かだ。

マット・デイモンの映画って安定してるわ〜。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

ニューヨークがいい。
優しい声に癒される。
マーク・ラファロが好き。
若い頃の私は気づかなかっ
た良さが今なら分かる。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.4

以前、アロマオイル教室に少しだけ通ってて、その時の先生のオススメで鑑賞しました。
きっとフランスの素敵な男優さんとか色っぽい女優さんが出てきてアロマとか香水を使用した
ラブリーだったりサスペンス風スト
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幸せになるための5秒間(2014年製作の映画)

3.3

飛び降り自殺として名所のビルの上。そこで自殺の順番待ちしてて出会った四人。年齢も違い、勿論自殺の理由も違う四人が意気投合して…
知名度ない映画だけど豪華なキャストだった。
自殺場所で出会ったのが、全く
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.9

天才って大抵その時代には理解されなくて後世になって注目されてしまう。今使ってるコンピューターの基礎を発明をした人と思うと何だかな〜。命ある間にもっと評価されるべきだったのにと思うと切ない。
カンバーバ
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ボヴァリー夫人とパン屋(2014年製作の映画)

3.5

お隣に引越して来た美人妻に小説「ボヴァリー夫人」を重ねて妄想するおじさまの話。
本来なら、きも悪ストーカーになりがちなのをファブリス・ルキーニが演じてるおかげでちょっと素敵に見えてしまう。
南仏ツアー
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.0

あーぁ、ホンマにポール・ウォーカー何で…>_<…(泣)…
実際は涙腺崩壊するような映画ではないはずなのに誰もが涙するという。稀有な映画になってしまった。
あの崖からトラックが…のところやビルからビルへ
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アリスのままで(2014年製作の映画)

3.5

若年性アルツハイマー病に罹患したアリスの不安、恐怖、辛さなど感情の変遷をひしひしと感じました。

この映画を見てこの病気について理解する人が増えれば良いと思いました。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.8

初見ではストーリーの流れのみを見ていた為、ん?まあ、いつか私にも理解出来る日が来るでしょう〜と頭の片隅に置いておいた。
私にもこの映画を理解する日が…

基本はスペイシーの家族だけど重要な伏線はお隣の
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エレファント・ソング(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

1回目鑑賞後は、ん?と思いましたが2回目じっくり鑑賞したら凄く心揺さぶられました。

身勝手な母親と父親のせいで、
マイケルは愛を渇望し、愛を実感し、愛を肌で感じたかったんですよね。
そんな彼が、初め
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

今迄こういった映画はスルーしてきたけど、最近興味出てきた。

グウィネス・パウトローが出てたから楽しめたのかも。

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.7

グザヴィエ・ドラン出演の映画初鑑賞でした(^^;;
とても魅惑的なこんな綺麗な青年だとは驚きました。(遅い…)
映画は初めから最後まで不穏な空気が漂ってて、フランシスやあの家になんかに惹かれないで早く
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.7

ペネロペ・ルクスが魅力的でキュートでトム・クルーズとお互いの似顔絵を書き合うところが微笑ましくて、んんっ?もしかして既にこの時の撮影の時は⁇でも本当にお似合いでした。

果たして、夢か現実か?難解系映
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.5

厳しい現実の中でどう人生を切り開き選択して行くか。答えを見つけたとしても自信はなくて、迷いながら進むしかない。

空想の中では生きていけないとわかっていても、想像せずにはいられない。スティーヴのもう一
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.1

妻夫木くんあれだけ?逆にでない方が良くないですか?

北川景子は画面に「あっ、今映ってる!」っていうレベル。

この中では柴田理恵だけがハリウッド映画にでたよって自慢出来るレベルですね。

もう少しク
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

冒頭、真っ二つぱっかーん。
予想通りハチャメチャアクション。
グロい筈なのにサラッと観れる。特にあの花火。皆さんのレビュー読んで疑問でした。なるほど!あれは、映画館で見てたら圧巻でしょうね。
王女のく
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.7

ジュリア・ロバーツの当時のキュートさ、抜群のスタイルには目を見張る。超かっこいい。

ジュリア・ロバーツ演じるエリンは学歴もない。仕事もない。子供三人抱えたシングルマザー。貯金もそこをついた時、やっと
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ザ・トライブ(2014年製作の映画)

2.0

全編字幕なし、手話のみ。
話題になっていたので鑑賞しましたが…

彼ら、彼女達に「もっと幸せな生き方もあるんだよ。」って言ってあげたい。

でも…言ったところで非力な自分が彼らに何をしてあげられる?
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真実の行方(1996年製作の映画)

4.1

先、読めたぞ!と思った私は愚かだった。

当時これ鑑賞して、トラウマになった記憶あり。

今は普通にエドワード・ノートン大好きだけどこれ鑑賞後は当分は彼の事、気味が悪い俳優さんだなぁ…と。

チラッと
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