オープニングがお洒落すぎて
もうそこからずっと気持ちもって行かれっぱなし
死というのは
目の前にするとこんな風に俯瞰で見ちゃうのかもしれない。
バンドシーンがめちゃくちゃ好き。
試写にて
池松壮亮の一人二役を存分に生かしたストーリー展開が素晴らしい。
別々の人物であるはず…なのに、お互いに影響し合ってるところが面白い。
森田剛の悲しくなるほどの音楽への執着が滑稽で、でもいち>>続きを読む
マンガと違い、宮城リョータとあの1試合だけをクローズアップされていたが見事な出来だった!
なぎさの母性が生まれていくと同じペースでイチカが人として成長していくのがよかった。
トランスジェンダーが世間と内面とのギャップに葛藤しながら生きていく姿に心打たれたが、設定にいくつか疑問を感じる所もあ>>続きを読む
寺山修司作品を現代にするとこうなるんだ…。
前編後編と丁寧に描かれていて、駆け足じゃないところがいい。
菅田将暉とヤンさんというか、全ての役者さんが光っててとても素敵!!!
頭フル回転!!!
IMAXで見たので、ノーラン作品らしい音の緊迫感と映像の迫力が半端ない。
ラストの衝撃が気持ちよかったー!!
ハリポタのセドリック役のロバート・パティンソンいい俳優になったなぁ。
タイトルとはちがって主人公には生きづらかった世界。
正直でまっすぐ過ぎるが少しずつ社会と調和していこうとする姿に胸を打たれた。
とにかく役所広司!!
世代がドンピシャで、この時代「普通」を毛嫌いしてるこの男女のような若者たくさんいた気がする。
30歳超えるとそういう拘りも薄れてくるものだけど、40超えても拗らせ続けてる森山未來良かった。
東出昌大の>>続きを読む
マクドーマンドが素晴らしい。
自由に生きているようで、あの年齢でつらい労働をし日々やりくりしなければならず経済的に縛られている一面もあり…
過酷なミニマムな生活も主人公は望んでいるのか逃げているのか。>>続きを読む