美味しいご飯と、
少々乱雑な旅、
やりたいことにNOと言わない母親。
この三要素が子供を成長させると覚えとく。
優しい愛を持って誠実に生きると周囲をこんなに良い空気にできるんですね…
勉強になります…
一度観た映画をまた観返すことを基本的にしない人間ですが、これは定期的に観ます…
こう生きるための前向きな戒め>>続きを読む
可愛い画作りと、ダークなシーンもシリアスに振らないところが楽しい。
どこで静止して切り取っても絵になる。
中心からシンメトリーに映される画が多く、印象的。
規則的に並ぶ鍵盤の白みたい。
自分には手の届かない天才・努力家の苦悩と快感を疑似体験したよう。
なんだかとても気持ちが良い。
小野くん、体が大きいのに彼女のためにベッドの3分の2を空けていたところが最高だったけど、つぎは自分のためにそれだけ空けてくれる人と付き合おうな。
全員落ち着こう。
なつに、おねえちゃんとなかよくみました。
(アラサー)
このレビューはネタバレを含みます
「恥の多い生涯を送って来ました。」
「道化」
「地獄の馬」…などの台詞や単語
主要人物の名前や関係性
手記を辿る形の構造
『人間失格』の要素が散りばめられてはいるものの、ここに囚われすぎて>>続きを読む
私たちがもう二度と発せないキラキラでアキラちゃんが眩し過ぎた。
アニメ見てるときは、店長は堤真一さんかなぁ…とイメージしてたけど、我らが洋さんありがとうございます。
おじさん臭さも格好悪さも、垣間見>>続きを読む
観終えたいま、タイトルを読み返すと泣ける。
こっぱずかしさと懐かしさと切なさを、姉妹愛が超えてきた。
ただのびっくりSF映画じゃなかった。
現れたものは非現実的でも、物理学と言語学ベースで進むので妙に説得性があり楽しい。
時間は流れるものという概念を外れて、それを理解できたのは初めて。