Rさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

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こんなに一言で良し悪し言えないことある?
場面ごとに分けて感想文書きたい。

中盤既視感強めの恐怖症詰め合わせ映像に脳が5,000回吐きましたので個人的には二度と観ないです。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

テレビシリーズも含めこの作品に関しては、あの演出は…この構成は…など創作物としての議論を私は何も聞かなくていいなという気持ちになる。

ただ自分の好きな人たちと、「人生ってとんでもなく悲しいことがあっ
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あっちゃんの可愛さが初めて分かった!
普通可愛く見せようとすればするほど痛くなりがちだけど、あっちゃんの場合は過剰な方が引き込まれる。

お腹さする場面があからさまでオチ察してしまったけど、回収は答え
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

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名俳優てんこ盛り。
やりすぎキャスティングは大体意味ないけどこれは意味あるやつや…ってなる。

人がひとりでも死んでいる時点で腑に落ちる結末なんてあり得ないということ。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

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この業界においてこの試みは或る種、賭け。
実現させ完成させたことがすごいし、作品の説得性も厚みも増し増しで敬礼。

OCD 〜メンタル・クリニックは大騒ぎ〜(2017年製作の映画)

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扱っている題材は楽しいものではないはずなのに、個々人の“症状”が軽快にコミカルに描かれていてめっちゃ笑った。
病気であること以上に、一人一人の豊かな人間性の魅力が溢れ出ている優しい映画。

病気として
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万引き家族(2018年製作の映画)

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飛躍した綺麗事ではなく、映画を通した裁きでもない、日本社会の現実。
素晴らしい作品だと心の底から思う一方で、受け手の私たちは、数々の受賞を日本の誇りとして諸手を挙げて喜んでいるだけではいけないのかもし
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

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シリーズの中でも一番テンポよく、ドタバタな弛みがなく、スッキリ。

プロメア(2019年製作の映画)

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スーーーーーーーーーッ
(言葉を失い感嘆が息として漏れる音)

語彙力強奪系脳みそぴょんぴょん映画

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

そのタイトル通り、人の魅力や惹かれる理由は内面にあり、と言いたい話。
が、身体的な接触なり、恋愛過程におけるキーとなる瞬間は決まってそれなりの容姿の俳優さんの時。
伝えたいのであろう本質に対して、結果
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