三芳さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

#生きている(2020年製作の映画)

3.5

新型コロナウイルスによる現状をゾンビパニックに置き換えて描いたような作品。
外に出れず絶望に打ちひしがれて、疑心暗鬼になっても、それでも生きたいという意思を強く描いた力作。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.0

監督の性癖を2時間半延々と観させられるだけの作品。
怪作だが決して面白くはない。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

テーマは普遍的だが結末に至るまでのアプローチが面白い。
後半の吹っ切れた感じも最高でスカッとして気持ちがいい。

ARIA The AVVENIRE(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

この作品を観たら、自分の中で本当にARIAが終わってしまうような気がして躊躇っていましたが、また新作が制作されることを聞き、意を決して鑑賞。

最高。それ以外に言葉が見つかりません。
原作ファンが思わ
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都市伝説物語 ひきこ(2008年製作の映画)

2.3

PS2初期か?ってレベルのチープな3DCGのせいで無駄に怖い

死国(1999年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

「死んだら、気持ちも死なんといかんが?」は名台詞

ストーリーはあってないようなものなので、高知の田舎風景をバックに、ホラー作品でノスタルジーに浸りたい人にはおすすめできる。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

幽霊の造形や陳腐なショッキングサウンドで怖がらせるのではなく、俳優の表情やうっすら聴こえる重低音で不安を煽り、先の読めない展開で恐怖に陥れる。
新時代のホラーの幕開けを飾る作品にふさわしい作品。

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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

大人も子供も楽しめる、1時間ちょいで泣けて感動できる傑作。


スタッフロールについて
すみっコ達が絵本に書いたひよこの仲間たちは、確かにすみっコたち本人ではない"偽物"かもしれないけれど、彼ら自身が
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シライサン(2020年製作の映画)

1.1

間の取り方が冗長でセリフも不自然。染谷将太の演技だけ良かった

劇場版 どうぶつの森(2006年製作の映画)

4.0

とたけけ、喋るとめっちゃ小栗旬なのに歌い出すと急にとたけけに戻るの最高