音楽が良すぎて見終わってすぐプレイリスト覗いた
喋らない役所広司と喋る役所広司、どちらもとても良かった
弁護士となりすましの家族の対比が残酷で、どっちが不幸かは事実を切り取ればなりすましの方だけど弁護士の最後のシーンは胸が苦しくなった
普通なら一目散に息子に会いに行かないか?とも思ったけど、側から見たらそうなだけで、2人の間柄ならいいのかな、けど飲むの好きそうだしな、、とか、結局本人達が良ければ良いのか
じわじわと絶望が忍び寄ってくる感じ、戦争になぶり殺される様子が耐えられない
タイトルの伏線回収
誰よりも科学のことを考えてた人が、誰よりも平和主義者だったのに驚いた
ユダヤ人ってのも、bombはドイツへの対抗策だったのも知らなかった
ベガパンク〜
映画館で見ればよかった
漫画で過去編あまりなかったと聞いて納得
やっと手にした豪邸と家族が、真隣の銃声と悲鳴すらかき消せる存在だったとしたら、どうしてそう考えられる大人が育つ?おばあちゃんも子どもたちも気付いてたのに。
なんの悪気もないのにあみ子の行動は今の社会じゃ受け入れてくれないみたいだけど、受け入れられなかった人も悪くないのがはぁ〜ってなる
最後の和田くん可愛すぎたし、ヤクザ綾野剛毎回見応えあっていい
ジャケットで損してる気もするが、、
小気味良いテンポで時間的にも見やすいし面白い
この子のために生きてく様子と周りの人たちの協力がその後のマットの人生の豊かさの象徴だった
映画館で観たかった、、
あの3人じゃないとダメだった理由がいくつもあって、原作読みたくなりました
マクマーフィが来てから病棟の雰囲気がガラッと変わって、これまでの完全統制からちょっとずつ自由とか気ままさが見えてくる瞬間が好き
最後は残念だけど、アメリカンニューシネマってこういうことか〜と思う
ダスティンホフマンのイェァが可愛い
ただもう少し2人の時間のストーリーを見てたかった
誰も彼も無責任で、今まで今泉さんの作品を見てたけど自分の立場で見方だいぶ変わるなと思った、もう自分はターゲットじゃないんじゃないかみたいな
けど稲垣吾郎の演技良かったなあ
頭の中は常に鮮やかな絵で溢れてるのに、後半のきっかけになるあのシーンだけは真っ黒なのが怖い
純朴の中の脆さと力強さが有り余る
観終わってから1日経ったけどまだあれこれ考えちゃう
予告とか事前情報なしで行って良かった
数年後また観たら違うこと思うのかなあ
余計なセリフも音もなくってその日常と、ケイコの強さと危うさが直に伝わってきた
三浦友和はどこにいても良い雰囲気出してくる