Akariさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

5.0

いかん、この映画だいすきだ!

木、こころ、人とのつながり、神さま、
落ち着くものが全部ある。

しかも、クスッとさせられるところが全部大ツボだった。この監督の映画他にも見たいし、作家さんの小説読みた
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

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映画というよりミュージカル!
圧倒的なダンスクオリティと歌クオリティとライブ感。んーわくわくした。

ストーリーよりも、そちらの方に気が向いて、わくわくルンルンしてました。
いい歌だ。

「トーキー映
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ロケットマン(2019年製作の映画)

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存在を肯定してくれる存在が、どれほど大事か。わたしがだいすきな人たちには、せめてそれだけでも伝えられるようにしよう。

エルトンジョンをあまり知らなかったからと言うのもあるんだけど、映画のストーリー自
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

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弟が泣いたとき、
これが正常だよな、とおもった。

人と人の絆に関する
痛みになれちゃいけないよ。

映画で観るおとなは
痛みに慣れがち。そしてそれを当たり前としがち。絶対慣れちゃいけない!

リリー
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

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こういう話だったかー、
昔数分見た記憶があったんだ。

何を暗示しているのか、明確には分からないけれど何かを感じる。そんな映画でした。そう都合よく行かない展開も、リアルな何かをそのまま反映している感じ
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

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せめていま、観ることができてよかった。

オバマの当選が、こんなにも歴史的に大きなことで、希望だったなんて。想像が足りていなかった。2つの顔をもつ。賢く、なんて悲しい事なんだろう。息子のルイスの父と交
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

よかった…
嘘がなく、素直な父子の、ちょっとした本気の時間あそび。

恋愛映画no.1だというから構えすぎて、ずっと観れなかったものだけど、やっとみたよ。

私はこれ、恋愛映画じゃないと思った。今どこ
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エブリデイ(2018年製作の映画)

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すき、ではないけど
心はたくさん動いた!


当たり前のようにキャスト、上から2番目が女の子の名前かと思ったらちがう!
そうか、そうなるよな、ってハッとした。
思ってたところに思ってたものが来ないの、
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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ふむふむ、キアヌ・リーブス。
足がなんがいことは分かった!

アクションは凄くいい!車といい銃といい、テクニックがすごいです。しかしストーリーはハテナ!犬とタッグ組んでのアクション、とかならわかるが。
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

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実話なのかあ、それがすごい。

こんな綱渡り、わたしにゃできん
0か10かだもの。
がんじがらめなしきたりなくて良かったぁ。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

5.0

無理やりにでも
1つのことに一緒に体を動かすと、
後からでもこころが一つになるね。

素直でひたむきなオリーブ、だいすき!

基盤にはやっぱり愛があって
そこから各々やりたい事に手を伸ばしていくんだな
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ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

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大人と、まだ大人じゃない生徒たちの攻防戦!一生懸命なイタズラは、自分たちも、そしてみてる人たちも楽しいね!
700日も怒って相手してくれる駐在さんが一番すごい気もするが。。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

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こんな夜更けにバナナかよ

ってタイトル、上手だなぁ。
そういう人だ。

クー不覚にもグググッとしてしまった。
コロナ落ち着いて旅行できるようになったら、北海道行こう、富良野にいくのだ!

パリ、嘘つきな恋(2018年製作の映画)

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本気だから、ちょっとから回る。
本気だから、ちゃんと言い出せない。

それでもどんどん彼女にひかれちゃう、一見エリートモテモテおじさんの
愛すべき背伸び劇。

いとしい!
そして強い優しい女性、憧れる
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

5.0

思えば当たり前で、真の芯で大事なことを
全く当たり前じゃない方法で魅せてくれる映画。

なにがポイントって、この家族全員が
世の中のいわゆる「前提」を全く持っていないところ。だから余計なものが省けた芯
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ゾンビーズ(2018年製作の映画)

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ミュージカル映画、あんまり観ないけど元気が出るわね。

英語のミュージカルが格好いいと思うけれど
本場の人ほどちゃんと理解できてないんだろうな、、と悔しくなったのを思い出した。
何か1つ、完全に理解で
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

5.0

間違いなくハッピーになります!
ラテンな音楽、みんなの笑顔。
おいしい料理は、たのしくなくっちゃね!!

子どもの頃に、こういう事に夢中になって打ち込む経験ってめちゃくちゃ財産な気がする。自分の子ども
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

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ホントの天使は
周りの人を心から清くするんだ。

こころ引き裂かれそうなくらい悲しい…

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

5.0

1987と合わせて見て、スッキリ。
この人たちが居なかったら、韓国はどうなってしまってたのだろう…
たった1日で世界を変えた人たち。
その人たちの人生も、この1日で大きく変わっちゃったんだろう。
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

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知らなかった史実。
そう遠くない時期に、こんな事あったのか。
かえでとちゃんと調べて、ちょっと理解できたよ。勉強になった。

こういう時代に生きてたら、
わたしはどうしたんだろうとか、
大事な人が危険
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

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トムクルーズ、、、
肉体どうなっとるん凄すぎる。
最大のヒヤヒヤも
計算済みでぶちかましてくれる
カッコ良い暴れ馬じゃあ

タイピスト!(2012年製作の映画)

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自分の戦いを、がんばる女性は美しい!

おしゃれで可愛いフランスの雰囲気と、
男性陣の、素直に慣れないが故に伝わる本気、がとんでもなく好きでした。

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

5.0

爽快ドタバタ勧善懲悪!!
正義に肉体美にくだらなさ!

あーこういうのもだいすきです!

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

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ふむふむ。
高速道路で危ないぞ。
でもおそらく見どころなのだ。
ファンタジー

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

5.0

おしゃれなサスペンス。

リズミカルにおしゃれに、それでいて淡々と事実を追っていて(過剰な喜怒哀楽もなく)観てる人に感情の余地をくれる映画だった。
自由で、かわいくて、所々残酷で、非常にすきでしたっ。
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

5.0

ちゃんと自分も大事にしてる。
それって1番強くて格好いいことだよね。
大切な軸、再認識。

不安なことあっても
「だいじょうぶ、たぶん」
って言いきって、おにぎりほおばる。

観たことないけどすきだっ
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ツーリスト(2010年製作の映画)

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1年前のベネチアがただただ懐かしい…
綺麗って言葉じゃ収まらないアンジーの美しさとともに、まさに旅した感じ。

ヒヤヒヤもドキドキもしないけど、
ベネチアが素敵な映画でした。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

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自分が見えてない自分がいて
それをみてくれてる人がいて
「ずっと君が見えてたよ」って

沁みるな。

自分は、自分の捉え方しだいな訳だ
元気湧いてくる。

ジョーカー(2019年製作の映画)

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街を動かす人たちと
街に住む人たちの感覚に
胸糞悪いほど差がありすぎる。

その結果がクライマックスだよ
きれいだと、わたしも思った。

と、住む人目線で感想を言っているが
私はジョーカーに撃たれない
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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何故こんなに豪華キャスト?

都市の発展具合が
文明の変化具合に比例する
という表現もあったのだなぁ。