りんごあめさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ゆるキャン△(2022年製作の映画)

4.0

大人になったことで得る自由と課せられる義務、漠然とした閉塞感を打ち破る新しいことへの挑戦、挫折から立ち上がる友情と無限の可能性を感じた。

全体的に演出が分かりやすく、所々にセルフパロディが散りばめら
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怪盗クイーンはサーカスがお好き(2022年製作の映画)

4.2

原作の内容を忘れても楽しめる内容になっており面白かった。声もキャラのイメージを壊さず、むしろクイーンはとても役に合っている気がした。

映画 五等分の花嫁(2022年製作の映画)

4.5

お話の構成も作画上手く、原作の漫画において見開きで出る大切なシーンもしっかりとやってくれた。圧倒的感謝

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.1

迫力のある魔法バトル、綺麗な映像、新しい魔法生物、求めていたものがここにある。前作よりはこちらの方が断然面白かった。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

ハリーポッターみたいな魔法バトルはあまり無い。陰湿な雰囲気が続き、前半の1時間くらいは面白くない。ゴールドスタインにイライラすることもしばしばある。しかし後半からは面白かった。ジェイコブは良いキャラだ>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

宇宙の美しさと怖さが伝わってきた。
マットの幻覚で泣きそうになった。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

軽快なテンポで行くから途中で飽きずに楽しめた。アメコミっぽい映像がすごく良かった。マイルスとグウェンとBパーカーのトリオが最高だ。

パディントン(2014年製作の映画)

4.2

伏線の回収が上手く笑える小ネタが所々に散りばめられて、サクサク見られる面白い作品だった。

アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲(2017年製作の映画)

3.0

頭を空っぽにして見るバカ映画。本編より予告編の方が面白いです。吹き替え版は余計なものがついてるので、字幕版の方が楽しめると思います。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.1

良い原作が良い感じにまとまっていた。多少のオリジナルシーンもあったが原作を邪魔するものではなく、この映画単体でも内容を分かりやすくする良いものだった。最期の夏油戦のアクションシーンは力が入っていてかっ>>続きを読む

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

アクション映画というよりは戦争映画だったけど、しっかりとアクションシーンはかっこよかった。マナーが人間を作るといった前作のオマージュやステイツメンの酒の登場、最初と最後の円卓の騎士など上手い演出がにや>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

・ハリーのかっこいいアクションをもっと増やしてほしかった
・ウイスキーをミンチにしたけどそこまでやる必要あった?
・マーリンありがとう
・前作のオマージュもあって良かった
・アクションがかっこよくて面
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劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

4.3

主役はアスナです。キリトではありません。
映画オリジナルキャラクターのミトは原作を邪魔しすぎず、原作では語られなかったところを上手く補完出来ていると思います。展開も上手くまとまっており、原作を見ていな
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.0

ガンダム作品は初めてだったがまあまあ楽しめた。綺麗な映像と独特なセリフ回し、迫力のあるガンダムバトルなどが良かった。ただ独自の用語が多くてよく分からない点もあった。アマプラだと暗くて見えにくいとこが多>>続きを読む

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.3

所々にクスッと笑えるシーンがあって良かった。マーカスは良いキャラしてるね。最後の方向音痴なのに先頭を行って落ちそうになってるとこはわらった。インディの帽子はそこから来てるのかよとは思った。

少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト 再生産総集編 ロンド・ロンド・ロンド(2020年製作の映画)

4.0

アニメ版にアレンジを加えたり新規カットを追加したりして、また違った面白さを味わえる。これを見て興味が出た方は、もっと描写が細かく納得のいく説明をしてくれるアニメ版を見てほしい。