おーたさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.6

もう物心ついた時から何回も見てるけど最近久しぶりに鑑賞

ピーターパン、ナチュラル女たらしモテ男
ウェンディなんかうるさい
嫌いな女を撃ち落とそうとする妖精、溺れさせようとする人魚、喉をかき切る、腕を
>>続きを読む

レッズ・ドリーム(1987年製作の映画)

4.0

音楽と、雨と拍手と、レッドの可愛らしいうごき
そしてオチ

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.5

ハルさんはわたしたち人間のメタファーそのものなんだよ

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.5

主人公リチャードはコミカルで気丈に振る舞ってるけど周りが心配するのを最小限に抑えようとしたり、相手のタイミングを尊重して打ち明けられなかったり、一人旅に出たり…
破天荒に好き放題やってるように見えて最
>>続きを読む

LETO -レト-(2018年製作の映画)

4.2

新感覚な作品!
一つの長いMVをみているような、ミュージカルのような、写真作品がそのまま動画になったような…
白黒が物足りなくない、しっくりくる美しい映画

登場人物が実在することもびっくり!
ロシア
>>続きを読む

17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン/キオスク(2018年製作の映画)

3.5

初めてな感覚の作品!
綺麗で暗くてコミカルでエロティックでシュールでアーティスティックで…
フランス映画ともまた違う、自分にとっては新しい感じがした
裏テーマはナチスの戦争映画

アネシュカは逞しいな
>>続きを読む

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.4

集中切れて完賞ならず、、
13より12、12より11
11のシンプルさが一番すき

アルパチーノあんま怖くなくて最初気付けなかった💦

追記:あのおっちゃん報われてよかった!笑

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.5

11のがわかりやすくて好きだけどこっちのが女優さんとヨーロッパの美しさ堪能できるのでこれはこれで◎

ブルースウイルス登場で豪華すぎて画面割れそうだったし笑った

マットデイモンが成長してて親の気持ち
>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.0

絶対成功するとわかっていても過程が面白いから見入ってしまうな〜
ジョージクルーニーにブラピにマットデイモンにジュリアロバーツに画面強ぉ

ハンバーガー食わせたらブラピが世界一

チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

3.5

ジョニデ拝みたさに🙏🏻❣️
駄作承知で
ポスターのヴィジュアルから勝手にハードル下げて鑑賞してたから想像よりかは遥かに面白かった!
思いの外アクション多め
美術商の話は勉強になるし個人的にはポイント上
>>続きを読む

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

いつ破裂するかわからない爆弾を抱えてるようなハラハラ感があった
終始にこやかで病的なほどポジティブな主人公が怖い
展開から目が離せなくて面白かった
そしてめっちゃJOKERだった!

ストーカー女の顔
>>続きを読む

さざなみ(2015年製作の映画)

3.5

ケイト、大丈夫だよ、自信持って!と言いたい
カチャのことは今も大切な存在だけれどそれはあくまで過去の思い出で、今ジェフにとっての最愛の人はケイトなのだから
しかし終わり方は切ない…

ケイト役の女優さ
>>続きを読む

アメリ(2001年製作の映画)

4.5

やっとちゃんと鑑賞できた…
映像とフランス語の耳障りが心地良くて10年前も今回も2回とも寝てしまったやつ

こっそりした趣味や地味で洗練された作戦、陰湿で丁寧な小さな嫌がらせ、全てに感心してしまった!
>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

何やっても成功して有名になっちゃう人だけどご本人の自覚や欲がなさすぎてクスッと笑っちゃった

母親やジェニーの女として利用される人生、ベトナム戦争、ころころ変わる大統領…
フォレストのピュアな語りじゃ
>>続きを読む

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.0

正直ティモシーシャラメじゃなかったら見なかったかも
途中寝てしまったけれどいつまで経っても薬やめてなくてまたかーってなった
でもこれが現実
立ち直れたニックはすごい、奇跡

メスが効いてるときの演技う
>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

ちょっっっと時代に合わせたフェミニズム感が強いのでは?と思ったりした
全体的に幸福度も高く美しい作品
一つひとつのシーンが絵になるので目も嬉しい
本ができるまでの過程にうっとり…

ティモシー(7年前
>>続きを読む

Curve(原題)(2016年製作の映画)

3.3

映像はお洒落
なんで血塗れ?どういうこと?
伏線や深読みできたらもっと楽しそう

時差で気づいた
あぁ子宮!
中絶される受精卵を擬人化させたのかな
カーブの形が子宮内膜

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.5

気付いたら泣いてた
ポスターがポップ過ぎるからなんとかしてくれ
極上のツンデレ&面倒見の良さが隠し切れない不器用な人
猫ちゃんはソーニャの生まれ変わりでオーヴェを見守ってたのかな

オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.5

実家にこのまんまのカカシ、ブリキ男、ライオンのオブジェがあってずっとちゃんと観たかった作品
とにかくメインキャラクターの味わい深い可愛さたるや
60年以上前とは思えない
Wickedもみたことあるから
>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

ふっと思い立って観ようと思っていたところにリアルな世界で例の殺害事件が起こった

あまりシリアスではなくどちらかというとコメディ色が強いからなんだか拍子抜け…
という気分にさせておいて、ラストであぁこ
>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

ロバートデニーロがかわいい愛おしい
上品で親切なおじさんだいすき
彼が部下の役を演じることがあるのか

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.5

映画としてはあっさりしているけれど大好きなパリ×芸術家で個人的なツボが多すぎた作品!
どの時代に生まれても結局は過去に黄金時代があったと思ってしまう…
そんな今の2020年代も黄金時代だって未来人は思
>>続きを読む

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.5

あっさりしてて気軽に見れる
ボブがひたすらお利口さんでかわいい愛おしい

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

いつぞや見た世にも奇妙な物語で同じような設定のを見たのを思い出した!
こっちのがもちろん先だろうけど
音楽がずっとコミカルでポップだけどこれ普通にホラー
このショーが終わった後トゥルーマンはどうやって
>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

心から笑い合える人と居られるって素敵

僕を探しにのマダムプルーストがいた

イリュージョニスト(2010年製作の映画)

3.1

絵が好き
エディンバラとパリに行きたくなる
シルヴァンショメ監督作品がみたくて

他のレビュワーさんたちが少女のこと嫌い過ぎて安心した

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.0

面白いけどなぜこんなに高評価なのかがわからない…
ながら見でちょうどいい
インド映画長げぇ

デニスの行雄ちゃんがいつ出てきてもおかしくないと思ってみてた

ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

3.4

中世英国で大好き過ぎるテーマ🇬🇧⚔️
途中集中切れてながら見してしまった
メアリーが善人として描かれ過ぎているような気がした

ぼくを探しに(2013年製作の映画)

5.0

おフランスといえばのアコーディオンとピアノの切ない音色がたくさん
それとリアルとファンタジーが織りなす映像にうっとり
ストーリーは割とシンプル

育ての姉妹伯母ツインズはかわいいけど性格無理

パターソン(2016年製作の映画)

5.0

穏やかなのに退屈じゃない
優しくて繊細
映像と言葉が素敵できれいな映画
みれてよかった

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

4.0

タイトルだけ知ってたけど鑑賞したのは20年越し
ベタだし演技イマイチなところもあるけれど込み上げるものがあり普通に泣いた
フィレンツェ×修復士×美術×チェロ×エンヤという演出だけで5割増し映画の格上が
>>続きを読む