Noahさんの映画レビュー・感想・評価

Noah

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パピヨン(2017年製作の映画)

4.0

希望と絶望の繰り返し
見ているこっちが心が折れるほど主人公の精神力に圧巻。
あえて脱獄後の希望を過剰に描かないところが彼の余生の生活を視聴者に連想させるそんなとこが好き。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.5

色々な人の感情を短くタクシーという舞台で描く。他人と他人の会話だからこそ惹かれるものがあるのだなと感じる映画でした。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.3

自分は怒りのデスロードしか劇場で見たことがないのですが、ここまでスタントにこだわり、大迫力のカーチェイス組み合わせ唯一無二のかっこよさがありました。
マッドマックス1や2も見てみたいです

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

2.5

最初がピークと感じました。
あの音楽と全く悪魔に太刀打ちできない神父様たちが懸命に立ち向かう姿エクソシストの良さであると思いました。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.7

愛に不器用そうなレオンが人を殺す仕事の中で唯一守りたいと思える子供マチルダがとても愛おしく感じるほどの演技のナタリーポートマンが素晴らしい。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.7

環境のせいで周りと馴染めず殻が厚すぎて自分が出せずそんな世間を恨み憎悪で出来上がった厚い壁を愛よって包み込むだけのはなしではなかった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

最初はあまり魅力を感じなかったが、どんどん物語が進むにつれて追い込まれていくうちに音楽とカメラアングルが家族にフォーカスされていき物語に飲み込まれていった。
音楽が絶妙でした。

インセプション(2010年製作の映画)

4.6

ラストをあえて答えを出さないことで見ている人に余韻を残す自分的ラストが最高な映画ランキング上位の映画です。

ジョーカー(2019年製作の映画)

-

二度見て、美しい描写や感情的なシーンでさえもジョーカーの中の妄想と考えるとさらに切ない映画に見えてくる。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

Blake, John…” 
“Nothing here.” 
“Try my legal name.” 
“You should use your full name. I like that na
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.8

やはり名作
戦場の中に生まれる残酷さと主人公の弾くピアノの音楽が物語に膨らみを持たせ絡み合いとても儚い映画でした。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

2.8

最初はタイトル通り全て賛成することで人生が色々な角度で変わり始めた!といった胡散臭い感じなのだが物語が進むにつれ少しずつ味が出てきた。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

主観的に見て、世間から見た女性の社会的地位などを皮肉的に描いているのかなと感じた。
後味が悪い映画ではあるが個人的には好き

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

愛を追うごとに夢は離れていき、夢を追うごとに愛は離れていき、二人がどちらかを追うたびにすれ違う。
愛と夢は両立できないことを知ったとても切ないストーリーでした。
セブの音楽がとても好きでした。
ラスト
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.1

本作のタイトルとなっている言葉が映画の中でとても印象的だった。
色々な映画でタイトルが映画の中で出てくることは多々あるがこれほどタイトルをストレートに使い尚且つ、安売りしないところが好きなポイント。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

時系列をあえて混ぜることによって、場面によって登場する人物がより個性的な役と取らえられフューチャーされる。
面白かった。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

ハンスジマーのサウンドトラックが最高
ストーリーも素晴らしいのだが、一つの家族愛感じる映画として捉えるのではなく自分としては最高のSF映画として鑑賞した。
ドッキングシーンの「it’s necessa
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ソウ(2004年製作の映画)

4.0

物語はここから始まった感があってすごく好きでした。
ソウと言ったらこの音楽だよね。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.4

世界観がかなり好き。
ラストのエンディングに入る音楽が素晴らしかった。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.0

アベサダヲの演技が素晴らしいね。
日本版羊たちの沈黙
オチが無理やりつけた感があってうーんという感じ。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

頑固で孤独な白人老人にスッと純粋な少年の感情が入り込むストーリーがすごく良い。
ラストはかなり好きです。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.5

孤独な老人のもとに純粋な若者が現れ、老人は心を開いていくのだが最終的には闇、絶望の中に新たな希望を見つけなければならないといった、イーストウッド監督らしい作品でした。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

やはり名作
音楽が流れていない場面であの異常なまでの緊張感と恐怖感を出せるアンソニーホプキンスの演技力に感無量でした。

ビバリウム(2019年製作の映画)

2.0

2024/6/30
気になっていた作品だから見たのだが正直うーんという感じ。
ラスト20分から巻き返しがあるのかなぁと少し期待してしまった。
カッコウの生態を人間の生活に落とし込んだという考察で納得し
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