りょーさんの映画レビュー・感想・評価

りょー

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フロッグ(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

はっきり前後編に分かれている構成です。

なーんだ、そういうことか、から最後は意外な着地でした。

面白かったですが、期待を超えてこなかったのと、盛り上がりには少し欠けたかな。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

ジムキャリーが好きなのと、自分もネガティブ人間なところがあるので、興味を持って視聴。

とにかくYESということで人生が変わり出す様子をコミカルに描いていて面白い。
確かに、NOばかりだと周囲の状況が
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.2

ワンシチュエーションなので画が変わらないという点は、映像的に退屈になる一方、通話相手の状況を想像させられるので、一長一短だなと思った。

通話だけで緊迫感を演出してるのはすごい。

ストーリー的には終
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

人を殺すことへの抵抗がだんだんなくなっていくのが、怖いなとは思ったがストーリー的には重くなりすぎず、ブラックな笑いを感じながら見れた。

一度再生したら、なんやかんやで最後まで見ちゃう。笑

ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

面白くなくはなかったけど、なんとなーくで全部見ちゃった感じでした。

観察者(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

それはいくら芸術でもあかんやろ。
やめたげてよぉ、という印象。
ただ、最後の復讐はなかなかインパクトありました。

インセプション(2010年製作の映画)

3.7

今更ながら、視聴。
階層が深まれば深まるほど、現実の時間よりも早く流れる、という設定を上手く使った映像表現が印象的だった。

エクスティンクション 地球奪還(2018年製作の映画)

3.1

正直、展開は読めてしまった。
だけどタイトルの『地球奪還』の本当の意味が分かった時は、なるほどと思った。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

怖い!
結局のところ人間が一番怖い、の頂点な気がする。
村の人間たちにとってはそれが常識というのがなおさら怖い。
女性の喘ぎに合わせて大勢が一緒に喘いでいるシーンがとにかく不気味でトラウマものだった。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

本当なら1番の味方のはずの母親が...というのが怖かった。

薬屋で薬の正体を確かめるシーンで『これは引っかけね』で背筋が凍った。

足が不自由な中なんとか逃げ出そうとする少女と意地でも追いかける母親
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.7

よくできた作品だった。
最後の最後で、なるほどな、と思わされた。

クワイエット・ボーイ(2015年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

終盤に驚きのシーンはあるものの、物語自体はそれまで淡々と進んで退屈な気がした。

結局のところ少年は何者やったん?笑

オールド(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

早く歳をとる、というワンシチュエーションだけでここまで見せられるんだと思った。

オチ自体はびっくりするというよりは納得の方が強い感じ。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.8

最初のシーンから段々と何が起こっているのかが分かってくるのが好き。

マジシャン2人のプライドのぶつかり合いとその裏にある苦悩がよく描かれてる。

非現実的な要素と現実的な要素がケンカしていなくて、伏
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ふたりの男とひとりの女(2000年製作の映画)

3.5

ジムキャリーのコミカルな二重人格の演じ分けが見事。

1人でケンカするシーンは本当にすごい。
シーンとしては笑えるけど、よくこんな表現ができるなと感動した。

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.0

ジムキャリーの1人芝居の上手さがとにかく発揮されている。
やっぱり、どうしようもない男が成長する姿を表現させたらジムキャリーがとにかく光るなと思います。

『息子を愛してる!これは嘘じゃない!』のセリ
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ブルース・オールマイティ(2003年製作の映画)

4.6

一番好きな映画は?と聞かれたらこの作品を挙げるほど好き。

背伸びをしたり上ばかり見るのではなく、良い意味での適材適所、自分にできることを確実にこなしながら成長していくことも大切、ということを教えても
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キングオージャーVSドンブラザーズ(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

キング×キョウリュウがめちゃくちゃしっかり作られてたのに対し、案の定はちゃめちゃやってくれたのがこちら。

ドンブラだからしょうがない。笑
とは言いつつ、ソノイの登場や『縁ができたな』の使い方などにく
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キングオージャーVSキョウリュウジャー(2024年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

『キョウリュウジャーの皆さんがちゃんとやってくれますよ』という雉野のセリフの通り、めちゃくちゃに気合いが入った一作品だった。

キョウリュウリアタイ組にはしびれる要素が続出したのはもちろん、キングオー
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ハロー!?ゴースト(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

冷静にストーリーを予測したら、ありそうなラストなんだけど、そう思わせない構成や演出が見事。

ゴーストたちの願いが、ゴースト自身のためというより全部主人公のためにやり残したことだったというのが本当に泣
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.7

面白かった...
怖いのにエモい。

驚かし方は幽霊的な怖さだけど、面白さの本質はホラーではない部分かも知れない。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.3

面白かった!
ミステリーとしてもよいけど、後半の人間ドラマに感動した。
本で読むともっとすごいのかも、と思ったり。

デビル(2010年製作の映画)

3.0

悪魔の正体が分かった時、お前かー!となりました。

ワンシチュエーションでここまで見せるのはすごい。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

今でこそよく見かけるような設定に思えるけど、この手のシチュエーションの先駆けだむたのかなと思います。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

いい意味で予想をガンガンに裏切ってくれる作品。

いやー、女性というものは恐ろしい。笑

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

オリオル・パウロ監督の作品を遡って探していて発見。

二転三転させて引きつけつつ、さらにどんでん返しをぶつけてくるストーリーの見せ方が見事。

どんでん返しありきで観ると、もしかしてそうなのかな?と予
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嵐の中で(2018年製作の映画)

4.5

すごくすごく面白かった。
展開が読めないし、最後の締め方も余韻があって良い。
矛盾が起きがちなタイムパラドックスものを、細かな伏線を張り巡らせつつ見事に仕上げた作品。

ぜひ、見てほしい!!

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

日常的な風景の中の違和感や不気味さが積み重ねられていき、一気に謎が解けるのは観てて鳥肌ものでした。

よくある感想ではありますが、二周目を見たくなる作品です。

アス(2019年製作の映画)

3.4

面白かったです。
絶妙に、ギリギリ、こういうことがもしかしたら行われているのかも...と思える。
個人的には緊迫したシーンでのAIアシスタントのあるアクションで笑ってしまいました。笑

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

動物を見せ物にするのはどうなんだ?というテーマの作品を見せ物として見ている我々、という皮肉が効いていました。
それが言いたかったのかな?と。

未確認飛行物体そのものが生き物というのは面白いなと思いま
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アンテベラム(2020年製作の映画)

4.5

どんでん返しがある、という前提で映画を見ていると、やはりどこかで読めてしまうということがあるけど、それすらも計算に入っているような作品。

中盤のあのシーンで『は??』となって状況を理解し、そこからの
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ヴィジット(2015年製作の映画)

4.5

すごく好きな作品。

不気味、不気味を積み上げてそれが一気に加速するあの一言。

ぞわーーーっとさせられた。

カット/オフ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

友人に薦められて視聴。

何も知らない女性が解剖させられるハラハラ感とほどよいグロさ。

映像トリックに仕込まれたどんでん返しは正直さほど驚かなかった...というより、映画の見どころとして作ったのかな
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