中盤までなかなか話しが進まず、もどかしいけど、主人公もそういう心情なんだろうなと思えるし、まああり。
このレビューはネタバレを含みます
映像の迫力、美しさは流石。宇宙船のデザイン、小物もカッコいい。
ただ駄目ストーリーがこれらの良さを全て殺しにかかる。特に中盤あたりからクソさが加速。途中で諦めたんかってぐらいクソ。設定のガバガバさ、>>続きを読む
前作みたいな鋭く尖った映画ではないけど、それも時代が変わったんだなって事で納得。
全体的に綺麗にまとまってて、各キャラの個性もちゃんと生きている。さすが!
なにより懐かしくて、当時の友人達に会いたく>>続きを読む
攻殻機動隊ってわかりやすく噛み砕くと、ざっくりこんな感じ!っていう映画。
個人的には人間と機械のボーダーラインとか、記憶の不確実さとか、そっちに寄っても良かったのではと思うけど、逆にド派手なドンパチメ>>続きを読む
非リア充は生きづらい。ずっとニヤニヤしていられるシュールさが心地良い。もうちょい短くて良かったかなー
前半がまともで逆にびっくり。サイキックな人たちの登場してから、一気にコント臭が漂い始める。テンションMAXで、お祭り騒ぎのオチもアツイ!!
演技下手すぎな盲目少女の存在意義と、機械音痴が追い詰められて>>続きを読む
言葉での感情的なやりとりが延々と続くのに、肝心なことは表情と目線で語られる。さすがの完成度で、且つ尖った映画。
でも、自分の感情がついて行かずでした。家族ってこうだよねー、それでもやっぱり家族なんだよ>>続きを読む
まあまあツッコミどころあるけど、話自体は素直におもしろい。してやられました。ただ、いちいちオーバーリアクションというか、演出過剰なのと、お母さんがおじさんみたいなのが気になって仕方ない。
古き良き時代的な色彩、衣装(よく見たらタコウインナーみたいな変なの着てる人もいたけど)、小道具が現代感とミスマッチなはずなのに良い感じ。脚本、ストーリーは正直ちょっとぺらいし、設定のうさんくささと登場>>続きを読む