途中で寝てしまった...
序盤戦争の描写。後に出てくる色分けされた鳥たちは現代の差別の象徴?
そこから争いが生まれる?最後にはみんな同じ色の鳥に生まれ変わりハッピーエンド?一人の独裁的な行動で世界は>>続きを読む
広州の都市再開発で問題が起き、それに絡んでいた不動産会社の社長、奥さん、娘、警察が絡みあうサスペンス。
ロウ・イエに期待しすぎてしまった...
序盤から中盤にかけて、カメラワークが激し過ぎて臨場感>>続きを読む
舞台は1923年アイルランドのイニシェリン島。ある日突然パードリックが親友カルムに突然絶交を告げられる。
パンフレットを買ってないので、勝手な考察になってしまうのだが、アイルランド紛争について調べて>>続きを読む
純粋な主人公の七海は普通に生きようと嘘で作った生活を送っていたが崩壊する。その中で真白と出会い、七海のなかでの新しい幸せを見つけながら生活を送っていく。一方の真白は仕事の関係、末期癌、過去の親との問題>>続きを読む
生活のためにバイトや詐欺を繰り返しながら作家になることを夢見る主人公が一人の女性と出会い、自分の生き方を見つめ直していく物語。
フランス映画で作家志望の主人公だと勝手に哲学的な言い回しが出てくるのかな>>続きを読む
“Broken Manual”(不完全な手引き書)という作品に同行して撮られたドキュメンタリー作品。
本作は現代アメリカの資本主義社会から‘’逃避”を続ける人たちの生活を4年間にわたり撮影しいる。
ソ>>続きを読む
耳の聞こえない女性ボクサーの物語。
カメラアングルが常に水平で淡々に物語が進んでいくが、空間の伝え方や耳が聞こえないことにより、言葉の重みが強調されて伝わってきて観ているものを飽きさせない。
またミッ>>続きを読む
90年代の台湾の街並み若者の葛藤、自分の中でストライクな作品。
思春期の抑圧から解放された姿が描かれてる作品は、自分は解放までいかったけれど、狭間で色々もがいていたから年を重ねても過去を思い出しながら>>続きを読む
この作品を観てたら、撮影に実家の近くの中華屋さんが使われていて、懐かしさを感じた。その時の自分と今の自分を比較したら二面性ではないが、成長過程の影響で良い意味でも悪い意味でも性格が全く変わっていて自分>>続きを読む
「女っ気なし」と同時に観れたのがよかった。この作品だけ観てたらシルヴァンはストーカーまがいの変人。
彼はお節介な人なんだよね。映像として観てる分には物凄く良い奴で可愛い。
モテないけど心優しい男シルヴァン。
店員に勧められてポロシャツをまとめ買いしてしまうシーンや友達がクラブで狙ってた女性とキスしてるシーンを見てしまうとことかお調子者でついてないシルヴァンが逆にとても魅>>続きを読む
「四季の物語」第一作。
女性3人と男性1人の変わった四角関係こ話。
それぞれの登場人物がしっかり芯を持っていて、日本のいまの文化との違いを感じながら観ていた。主人公が哲学の先生ということもあり、長話>>続きを読む
カラックスの新しい物語。
過去作品が好きだからこそ、受け入れられなかった。
次回作に期待...
このレビューはネタバレを含みます
序盤の交通事故のシーンは父親が娘のアレクシアへの愛情がないように感じた。
アレクシアは車に性的な興奮を感じてしまうほど好きだったのでそこに寄り添えなかったが故に性格が歪んでしてしまったのかな。(※性的>>続きを読む
好きな映画は?と聞かれたらこの作品を答えている。
自分の中の好きな邦画ベスト3!
衣装がカッコよくて登場人物がツボ。
この映画を好きな人が友達にいたらなー
一つ一つのセリフと画が頭に残る作品。
暗い内容の映画だけど、画が綺麗で切ない気分に。柄本明の終盤のセリフには色々感じる。
この映画に関係ないけど、最後にタクシーの運転手で登場するでんでんが山道で発し>>続きを読む