龍の字さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

龍の字

龍の字

映画(47)
ドラマ(2)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

スケアクロウ(1973年製作の映画)

4.5

おっさんの友情がこの世のやるせなさを救う、バディムービーの最高峰。ジーン・ハックマンとアル・パチーノ、これが最高の二人だ。

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

4.0

この映画は千葉真一演ずる大友勝利という、日本映画のみならず、世界映画史に残るヴィランを作り出した点で傑作と呼ぶに値する。(欣也もよいけどね)

用心棒(1961年製作の映画)

4.0

ラストの嫌な余韻が必要なのかどうか若干疑問だが、日本の娯楽映画における金字塔と言ってよい作品。椿三十郎もよいが、先のこちらの方が三船も仲代も魅力的だ。

スティング(1973年製作の映画)

4.2

オチを知っても繰り返し見たくなる、脚本映画の最高峰。痛快!

ピンク・パンサー3(1976年製作の映画)

4.5

ジャケットとリンクが違う(これはアニメのものだと思うが・・)
セラーズ主演シリーズの最高傑作であり、おバカ映画史上ナンバー1の名作。スラップスティックコメディーなのに、画面には不思議と気品があるのも魅
>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.6

誰しもヴィトーの真似をして、掠れた声で「さんちの」と言った経験があるはず。言わずもがなの傑作。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

マッチョな世界に見せて、実はとても内向きな男のための映画。
引きこもり大学生だった私には最高のマッチングであった。

バックドラフト(1991年製作の映画)

4.8

これが映画の原体験(初めてではないが、映画鑑賞という意識において)。客観的な評価ではないと思う。しかしこの映画の映像、音楽、脚本、全てが、小学4年生だった私を虜にした。
初めて買ったVHS、サントラ、
>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

3Dで観なければマイナス1点。とにかく映像と音の没入感が半端ない。視聴環境がある人には絶対おすすめ。
ストーリーは衒学的オタク感が鼻についてちょっと。。これは同族嫌悪やな。

アクアマン(2018年製作の映画)

2.2

あまりに荒唐無稽すぎて笑えるストーリー。スクリーン投写3Dで鑑賞したが、今一つ映像でも感銘を受けなかった。
ニコールの顔VFXが最大の見所。

|<