アニキったらガンコすぎ。商売も人生ももうちょい要領よくやればスムースにいくじゃん!ともどかしい気持ちで見てたけど、最後にはしょうがないよねと納得。
ガンコで独りよがりだからこその男のカッコよさが、あ>>続きを読む
展開も役者も雰囲気もわるくないのに、どっちつかずにとっちらかってしまったもったいない印象。
しょうがないので邦題もエロティックな方向にしちゃった感がやや残念だけど、そのタイトルとエマニュエル・ベアー>>続きを読む
スター揃い踏みの大衆向け娯楽アクションかと思ったら、それだけじゃなくて哲学的文学的な真理をついたセリフがたくさん出てきてカッコよかった。
最後まで正体を明かさないのがクール。
イコライザーとは、バ>>続きを読む
なんか最近のアメリカ映画にしては展開に盛り上がりが欠けるなあと思ったけど、ラストで納得。すごくエキサイトするわけではないんだけど、引きこまれて最後までのめりこんでしまうのはリアルの力か。観てよかった。
このレビューはネタバレを含みます
バードマン並みにたくさんの謎が散りばめられていたので、これからじっくりと考察していきたい。
とりあえず今感じる疑問点を羅列すると
・そもそもヘラジカを撃ったグラスが悪くない?
・まばたきしたよね?>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
幸せは金で買える、と言ったら、あなたは反発するかもしれない。けれど金がなくても幸せだ、と言い切れるだろうか。
映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は、金に対する僕らの偽善を容赦なく眼前につきつけ>>続きを読む
まず、Web業界の人や、ネットを多用する人、Googleファンは必見です。
Google社の全面協力で、カリフォルニアにある本物のGoogle本社でロケをしているので、世界一のIT企業のオフィスやカ>>続きを読む
【ブログ】「映画『茶の味』は、松本人志の隠れた最高傑作。」より抜粋
最初に申しあげておきますが、この映画に松本人志さんは一切関与していません。
それなのに松本人志の隠れた傑作とうたったのは、いつの>>続きを読む
よくできてました。
山崎貴監督はかつて「SPACE BATTLESHIP ヤマト」という、これも超人気アニメの実写版でひどい汚点を残しているのでやや心配していたんだけど、今回はすごく良かったですよ!>>続きを読む
ノーランほどの強いオリジナリティと意志を持った監督ならば、キューブリックのようにアーティスティックな方向に流れてしまいそうなものだが、どんなに深く彫り込んでいっても、最終的には僕ら観客を楽しませるエン>>続きを読む