さかなさんの映画レビュー・感想・評価

さかな

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ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

3.5

年齢的にダメとか世の中が決めた暗黙の了解を、
自分の価値観で覆すってこういうこと。諦めないって大事。ほんまに。エンドロールの本人とめちゃめちゃ似てて再現クオリティ高すぎた。ジョディフォスターはやはり体
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

エマストーンの演技力でカオスな世界観に惹き込まれてしまう。映画なのに美術館に行ったような気分。服がめっちゃ可愛い。今年のハロウィンはベラになりたい。

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.4

日本はあんまりそういう文化ないからなんか異文化感じた。ラブ要素でスカーレットヨハンソンとクリエヴァは我得。

底知れぬ愛の闇(2022年製作の映画)

3.3

いくら美しくても結婚してるのにあんなに色んな男と関係持つのかなりオカシイよって思うんだけど、なんかそれが許されてしまってる社会もあるだろうからなんとも言えない。ニンゲンってかんじ。

パトリシア・ハイスミスに恋して(2022年製作の映画)

3.6

やっぱり小説や脚本書くのって、人生を絞り切ってるよね。個人的にキャロルめちゃめちゃ好きだから背景をしるとまたみたくなった。リアリティあるよなぁと思ってたけど、リアルだった。本当はもっとすごいストーリー>>続きを読む

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.3

ボブのクリステンもいいですね。50’sな感じもいい。終わり方はいつものウディアレンな感じ

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.5

アンソニーホプキンスといえばこれ。狂気的なのにありえそうなセットがいい。美術さん勝ち

ガタカ(1997年製作の映画)

3.2

ユマサーマンとイーサンホークとジュードローのおせち。人として評価されるより、評価の高い人として生まれるか生まれないかで人生が変わる世界線。どうやって生きるのが正しい生き方なのか、倫理観に訴えてくる。そ>>続きを読む

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.5

やっぱスポーツって最高ってなる。それぞれ色んな背景があっていろんな向き合い方がある。前へ前へ攻撃的になることが必ずしも勝ちへの近道ではないのが学びでした。最後に一言合わせてください。「シンクロ攻撃!!>>続きを読む

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

3.3

カミングアウトについて考えさせられる。キャストは13の理由とアウターバンクスとか主要なドラマから配役で嬉しい。きゃすとく

ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

3.3

アクションミリボビ。スマホで見たのもったいなかった。

まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

3.4

とんでもだったわ。人間の興味って次元越えるとかなり恐怖。死ぬために生かされてる人生だったようで辛い。

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

実話なのがすごい。突然体も動かなくなって話せなくなって、瞬きだけができる状態だなんてショックすぎるけど、誰にだって無条件に起こりうること。死にたいとか言うのは簡単だけど、この絶壁の状況で死ねないのって>>続きを読む

雪山の絆(2023年製作の映画)

4.5

とてもじゃないけどポップコーンなんてコーラなんて飲み食いしながら見れません。息を飲む臨場感と迫力の演出、それであって実際にあったフィクションであることが本当に本当に信じられないけど信じてしまう。飛行機>>続きを読む

セバーグ/セバーグ 素顔の彼女(2019年製作の映画)

3.7

ショートのクリステンが好きです。60sな感じのファッション雰囲気、時代、その頃にタイムスリップしたような心地。メディアリテラシーは情報受け取る方もだけど発信する方も意識しないとダメだよね、ほんとにすご>>続きを読む

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

3.5

キャストが我得。このショートカットのウィノナライダーと若かりしイーサン・ホークの美貌ときたらもう、ね。それだけでいい。

終わらない週末(2023年製作の映画)

2.5

2時間半見てなんだったんだシリーズ。
きちんと防災しようってのとAIってときには信用ならないこともあるおね。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.8

ブレイクライブリーのまま歳取りたいよね。真実の愛に生きるっていいね、、、

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.7

今回もまたやっぱ最後にスカッとするのが最強。あとエドワードノートンっていいやつに見えて悪役感が上手いよねいつもって思う。

ニュー・オリンポスで(2023年製作の映画)

3.6

服とか画とかがイタリアーノ美的て感じ。展開もイタリアーノって感じでボーノ。

ふたりの J・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏(2018年製作の映画)

3.4

ほんとにあった話だったのがすごい。偽りの中でも愛って芽生えて切ない。

ランド・オブ・ウーマン/優しい雨の降る街で(2007年製作の映画)

2.9

ただクリステンステュアートが好きですわ。どの単元で見ても中途半端すぎる展開、、逆にどう脚本作ったん?

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.7

この時代にこのクオリティなのすごいのよ。やっぱいつみてもワクワクする。

チャタレイ夫人の恋人(2022年製作の映画)

3.3

コテコテのイギリス英語。自分の管理下に恋人を置きたがる人ってやっぱ無理。けど不倫も無理。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.7

ひとの心を掴む営業ってめちゃ大事だよね。窮地に立たされた時に意外といいアイデアって
浮かびがち。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

エマワトソンしか勝たん現象。可愛くて歌うまくてスタイル良くて、もう何も言えません。

エゴイスト(2023年製作の映画)

3.8

攻めてたね、かなり色々考えさせられた。よりのカットが多くて、男でもない女でもない、物理的な美しさに目を向けることを強いられるカメラワークだったな。超独特。ちょっとドラン思い出した。相変わらず日本は同性>>続きを読む

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.5

映画のなかの映画を見てる感じ。家族のあれこれって自分形成に結構影響するよなぁ。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.7

シンプルに泣くし、ドルビーアトモスはんぱねえって。鼓動とエンドロールがばちくそにライブ会場だった、、。ちなみに一度もスラムダンクは見たことなかった、、

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.6

どのシーンの繊細な表情とかセリフの言い方とかほんとにエディレッドメインって、、演技うますぎるんだよ、、出てるだけで映画深くなるコクが出る

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