さかなさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

さかな

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リメンバー・ミー(2010年製作の映画)

2.8

最後がショックすぎる、、。
感情のままに生き過ぎてて、とりあえず八つ当たりするか、ヤれば解決するみたいな理解不能なとこが多い。てんやわんや色々ボリューミーな展開な上に同時多発テロ盛り込むあたりが論点渋
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ラブソングに乾杯(2016年製作の映画)

3.5

結婚以上の関係でも結ばれない愛が切ない。
子役の演技がめちゃいい。
全体的な人の映し方、寄りが多いのもすごいヒューマンドラマだった。世の中にはこんな恋をしている人が、どこかにいそうな感じすごくした。

バガー・ヴァンスの伝説(2000年製作の映画)

3.7

「ゲームは勝負でなく、プレーすること。人はみんな自分では理解できない重荷を背負ってる。」って、染みた。
若きデイモン見たさで見たけど、好きなテイストだった。

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.5

キャスト変わっても安定の面白さ。
でもやっぱ、本家が好きだなあ。

DJにフォーリンラブ(2018年製作の映画)

3.0

最近ハマってる「ジリアン・ジェイコブス」。
スペイン女子旅パーリーナイトで馬鹿なことしてみたくなるすごく。

涙そうそう(2006年製作の映画)

3.7

若きまさみとさとしは神的に癒される。
かっこかわいい、、兄弟愛っていいよね。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

リアルにこんな家族いそう感がすごい。ナチュラルな演技力ってすごい。どこにもホンモノの愛なんてなさそうな偽りだらけの家族でも、どこかにほっこりする愛があって嘘も憎めない。とにかくこの松岡茉優が好き、すっ>>続きを読む

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

2.3

途中で世界観わからなすぎて、もう終わりにしよう。ってなりました、、、

君の心に刻んだ名前(2020年製作の映画)

3.9

曲が死ぬほど良い、、、。
愛が許されないことも報われないことも、
それでも好きでい続けることも、
切ない、ああ、切ない。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.3

会話ほとんど少なくて解釈を視聴者に委ねる感じがいい。あの手紙なに書いてあったんだろう、、って感じもいい。CG乱用しないでゴースト感あるのもいい、まだ人間な感じがする。Tシャツとジーパンだけで可愛いルー>>続きを読む

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.5

安定のステイサムの車捌き。
イイ男に囲まれて、シャーリーズセロンの美女さ際立ちまくり。
車めっちゃ渋滞させて、ヘリも稼働して、豪邸もあって、国跨いでて、挙句の果てには地下鉄でカーチェイス、、、。どれだ
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インセプション(2010年製作の映画)

3.5

異次元すぎて話についてくのが必死になるけど、面白い。人の夢をデザインするとか潜在意識をコントロールするとか、そこを映画にする発想がノーラン様様。この豪華キャストの中で、渡辺謙出てるのもすごい。日本人と>>続きを読む

砂時計(2008年製作の映画)

3.2

小学生のとき全巻持ってたこのマンガ。
ストーリー知ってるから、展開わかるけど、エモい。夏帆若い、純粋、そしてかわいい。ちょっと声変わり途中の池松壮亮も若い。

ホールディング・ザ・マン -君を胸に抱いて-(2015年製作の映画)

3.1

ゲイのよくあるそれな話なんだよな、こーゆー系の映画見るとだいたい型が決まってくるんだけどみちゃう。エイズで弱った演技はすごい。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

韓国が本気出してスリルなホラーなアクションなやつ作ったらハンパなかった。こわオモロイ。

パリの大泥棒(1966年製作の映画)

3.0

無音な感じがスリルを掻き立てる演出。
男のために手段を選ばない女、愛する人のために始めた盗み自分の生きる道になってしまう男…いろんな人間がいて何が正しいのか、考えさせられる。

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.7

やっぱジャッキーチェンのアクションは裏切りません。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

3時間あった感ない。 
愛と重力は時空を超える感じを伝えるのにロマンチックな演出にしないところがいい。

デイモン楽しみにしてたら、クソ役だった笑笑
超越した異次元の世界で、ニンゲン剥き出しになるのも
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メメント(2000年製作の映画)

4.0

深い。え、なに、え、え?え!え?って感じで進む。

以下の話何言ってるかは、みたらわかるやつ。

記憶と記録どちらが正確か。
「記録のほうが正しい。」と信じる記憶に結局翻弄される主人公。
結局人間が関
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

自由に生きることはできても、
自由に生きづらい世の中だったら、
結局生きることが苦しくなるよね。

一般的なみんなの言う「正しい」が、
その人にとって「正しいか」はわからない。
それにも関わらず、
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ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

3.5

結局好きな人って嫌いになっても、ずっと好きだし、何らかの形で巡り合う。
のは、映画だけかなぁ?
チョンヘインはたぶん坂口健太郎の親戚。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

2.9

コメディなのに、この時代の最先端技術駆使してて、それでなおかつレトロな感じが新しかった。内容はくだらんけど笑笑

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

切ないのって胸が苦しくなるけど、それがいいよね。そんなくらい誰かを想って素直に愛せることが、報われることより重要な気がする。
就活の時に仲良くなった友達と日比谷のシャンテで見たな、、、ラコステ着たくな
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親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.7

すれ違う愛もいい。ひっそり思う愛もいい。いろんな愛があっていい。ハッピーでもサッドでもないエンドがいい。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

2.5

感動する脚本なのに、脚色が強すぎるかな。
実話にドラマは勝てない。

マウトハウゼンの写真家(2018年製作の映画)

3.8

これが実際にあったことって本当に怖い。
人間って恐ろしい。でも正義は貫けば必ず勝つ。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.8

4回みてんのにレビューしてなかった笑笑
新幹線で実際に1人で見るとホラー。
友達と騒いで、泣ける、。
コン・ユは最高なんだけど、子役の演技が何度見ても泣ける。あと人の驚かせ方とゾンビの演出とシナリオと
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キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

3.3

こういうアメリカの青春映画って、必ずイケメンはアメフト部にいるし、絶対プロムやる。
私もハリウッドの麓で寝っ転がりたい人生だった、、

マーシャ・P・ジョンソンの生と死(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アメリカの60年代ごろは男性が女装するだけで逮捕されたり、街中で殺されたりしたらしい。
生きたいように生きることで、命の危険を晒されるなんて、悲しい。
マーシャは家出を強いられたり、生活が厳しくなった
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