終盤のアクションシークエンスに一見の価値あり。これを全般散りばめられたらより白熱し緊迫感があったのだろうが、予算的には無理なのだろう。
誰が戦っているのか分かりにくいのが勿体無かった(顔アップを写せ>>続きを読む
人は入っていたが、キャスト効果か。
内容はどれもささらず。
ライトな配信向けだと思う。
ちょっと広告的匂いもするが、それを差し置いたら優れた作品である。
傑作。
無名の俳優をここまで存在感出せる監督はこの人が随一だろう。
海外であれば無名有名分からないですからね。
だったら味のある人を使いたい流れも分かる。
脚本は一見平坦だとは思うが、狙いどころは>>続きを読む
前半はミスリード的であり、
後半からがこの映画の真髄。
恐らく計算通りの見せ方であるので、振り返ると前半がある種恐ろしいことに。
こういう痛快な映画、久しく見ていなかった。
日本映画で、倫理観やコンプライアンス気にせず好きなモノを作ろうという意気込みを感じる。そういう点でもやっぱりオリジナルがいい。
80〜90年代の自由なノリ。>>続きを読む
堀田真由はホラーも良いが、青春映画やドラマで生きるタイプかな。
硬派な青春モノに出て欲しいな
荒い部分があるものの、「この世に希望は何あるのか」を手繰り寄せようとする積み重ねであり、想いは伝わった。
全体の企画意図がいまいち分からない。
というかつまらない。
うーん。
監督はなんでこの映画作りたかったのか、さっぱり分からなかった。
一言だけ言うと、「退屈である」
この規模でオリジナルストーリーはよくやった。
ただ、演出はありきたりで実に勿体ない。
悪い意味で分かりやす過ぎるので。
キャストが人気があるからと言って面白くはならない好例である。
CMドキュメントっぽいとおもったら広告屋の映画か・・。
大人が子供を搾取するとはこのこと。