小次郎76さんの映画レビュー・感想・評価

小次郎76

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オアシス(2024年製作の映画)

4.2

終盤のアクションシークエンスに一見の価値あり。これを全般散りばめられたらより白熱し緊迫感があったのだろうが、予算的には無理なのだろう。

誰が戦っているのか分かりにくいのが勿体無かった(顔アップを写せ
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アット・ザ・ベンチ(2024年製作の映画)

3.0

人は入っていたが、キャスト効果か。

内容はどれもささらず。
ライトな配信向けだと思う。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

ちょっと広告的匂いもするが、それを差し置いたら優れた作品である。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.6

傑作。
無名の俳優をここまで存在感出せる監督はこの人が随一だろう。

海外であれば無名有名分からないですからね。
だったら味のある人を使いたい流れも分かる。

脚本は一見平坦だとは思うが、狙いどころは
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関心領域(2023年製作の映画)

4.3

場の構造を暗喩的に使ったアイディア勝負。
美術費は相当かかったはず。

サイド バイ サイド 隣にいる人(2023年製作の映画)

4.5

前半はミスリード的であり、
後半からがこの映画の真髄。
恐らく計算通りの見せ方であるので、振り返ると前半がある種恐ろしいことに。

グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

4.9

こういう痛快な映画、久しく見ていなかった。
日本映画で、倫理観やコンプライアンス気にせず好きなモノを作ろうという意気込みを感じる。そういう点でもやっぱりオリジナルがいい。
80〜90年代の自由なノリ。
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オカルトの森へようこそ THE MOVIE(2022年製作の映画)

4.0

堀田真由はホラーも良いが、青春映画やドラマで生きるタイプかな。
硬派な青春モノに出て欲しいな

百花(2022年製作の映画)

1.5

なんというか、面白くない〜

役者は良いのだけどねー

ぜんぶ、ボクのせい(2022年製作の映画)

4.3

荒い部分があるものの、「この世に希望は何あるのか」を手繰り寄せようとする積み重ねであり、想いは伝わった。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

2.9

子役の子、よい!
これからどんな成長をしていくのか、楽しみです。

MIRRORLIAR FILMS Season1(2021年製作の映画)

2.0

全体の企画意図がいまいち分からない。
というかつまらない。

うみべの女の子(2021年製作の映画)

4.9

こういう映画を待っていた。
フラットな気持ちで見るべき。

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

1.5

うーん。
監督はなんでこの映画作りたかったのか、さっぱり分からなかった。

一言だけ言うと、「退屈である」

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

この規模でオリジナルストーリーはよくやった。

ただ、演出はありきたりで実に勿体ない。
悪い意味で分かりやす過ぎるので。

14歳の栞(2021年製作の映画)

1.2

CMドキュメントっぽいとおもったら広告屋の映画か・・。

大人が子供を搾取するとはこのこと。