qKqhさんの映画レビュー・感想・評価

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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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客に媚びる映画はクソ
クソほど号泣した

過去作のスパイダーマン、ヴィランが救われる展開、主人公の成長には胸がとても熱くなった(ラストのMJとの再会のシーン、大人になってて感動した

ただ、悪人救い=
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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おっさんらの亡霊が情けないシーンが好き。
悪の凡庸さ、を強く感じた。

彼らは悪ではないし、悪いことだと認識していない(僕が彼らの立場でも同様の搾取をしてしまう可能性は高い)狂ったシステムの一部で
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トゥルーノース(2020年製作の映画)

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人目線で北朝鮮を描く作品。ニュースでは到底見れない視点。
とても素晴らしかった。
アニメーションであるから観れる残虐さなのかとか思った。

話はそれるが、
父親はすぐに偏見をぶつける。
韓国人はああだ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

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御涙頂戴などができるシーンを、あえて時間経過で飛ばす演出が粋で、芸人の粋を語るに足る作品だと感じた。演出がオシャレすぎる。

大切な人との再会に間に合わなくても、忘れなかったタケはやりよる

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

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相手に気持ちをぶつける手段として、今も昔も芸術があるのっていいな、と思いました。

現代美術のコンセプトアート、パリコレとか、あるいは生涯学習用の芸術教室、産業政策としての文化振興とか、

そんなもの
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