しろごはんさんの映画レビュー・感想・評価

しろごはん

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.6

公開初日に広島で鑑賞したことに何かしらの意味があるとは思うんですが、NHKスペシャルの原爆初動調査 隠された真実という本を読んだ後だからいろんな感情をどう受け止めたらいいのかわからない。観る前までに蓄>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

ワンシチュエーションもの!しかもほぼ声だけ!

変わり映えしない景色だけど、主人公が電話を繋ぐ先は様々で、しかもシステム上一対一の通話に限定されていて、強制的に少しずつしか開示されないからなんかもどか
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エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画公開当初、予告編がテレビで流れてて「こんなに可愛い女の子がどんぱちやるなんて最高やん」と思いつつ月日は流れたものの、あの頃の感性はそのままに鑑賞

ほぼダンサーインザダーク。監督の罠にホイホイ引っ
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ナインスゲート(1999年製作の映画)

3.3

夕食後に部屋を暗くして見て気まずくなる家庭は我々だけで充分。父はもっとリサーチすべきだった☝️ 雰囲気は割とすこでした。ジョジョを描いてる荒木先生がすきな作品らしい

呪詛(2022年製作の映画)

3.5

名作台湾ホラーゲーム、還願を思い起こさせる映画
カメラワークが若干不自然でちょっと白けてしまったけどグロ怖くてよかった

ノロイ(2005年製作の映画)

3.6

号泣出てたねぇ!!!!
びっくりどっきりシーンがマジで怖かった
堀さんの人すごい
マジもんかと思うくらい没入感あるのほんとよくないよなぁ、夢に出そうで

オカルト(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

近畿地方の〜というモキュメンタリーをかなり前に見て、モキュメンタリー=フェイクドキュメンタリーといえば白石晃士監督だ!と思い出したので観ました

カメラワークもすべて合点がいくというか、無理のない・辻
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

宮﨑駿による宮﨑駿のための宮﨑駿の映画
宮﨑駿作品好きな人へのファンサ(概念)あり
エンドロールで﨑ってあったから崎じゃなくてこっちで書いてるけどなんかあった???

映像技術はお見事。マジですごい
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RRR(2022年製作の映画)

4.7

ナートゥをご存じないブリカス(大英帝国)はあまりにも許されない
あまりのブリカスっぷりに大歓喜
ブリカスはこうでなくては大地女神の子ではない

癖というか様式美なんだろうけどダサい効果音とネットリズー
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

3部作一気見。6時間。その価値はあった

時代考証といいクリントイーストウッドといい笑ってしまうて。メタい

シリーズを通して回収される伏線。マーティは未来も幸せ確定だろ。ヨカッタネーの気持ちしかあり
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.4

1から続けて鑑賞。ノーウェイトで見たから当時の人たちが続編を待って待ってやっと見れた時の「あぁ、あの展開あったね」って懐かしめる場面で鮮明にある記憶と照らし合わせてしまってヤキモキしてしまった。にして>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.6

齢26にして完全初見。なんか知ってるネタがたくさんあった。ビフタネンってこいつのことかよ

大好きなヴァンヘイレン、大好きなファッション、80年代はやっぱり最高だ。史実に基づく小ネタとかとにかくおもし
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.8

こういうのがいいんだよ!

クラシックメドレーからのEarth, Wind & Fireは感動すらあった。あそことセグウェイを追い抜くところは最高のシーン。ブシュロンのおそろいピアスもいいなぁ

黒人
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.3

ケンタッキーフライドチキン販促映画。骨は土に還るけど、ドリンクの容器は無理だから回収おもろシーン

でもフライドチキンは歴史上…


黒人差別というか人種差別は終わっていなくて、この物語と現実は地続
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

この後こうなるんだろ!とかなーんかこの展開知ってる…ってなったんだけど、たぶん全部逆で、うちが今まで見てきた映画とかアニメとかゲームとかに『ショーシャンクの空に』の“くだり”が使われていると見た!元ネ>>続きを読む

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.0

本当の胸糞を見せてあげますよ

胸糞というか鬱かな。心がカラカラになる。ホロコーストについていくら事前の知識があっても打ちのめされる。フィクションとわかっていても無理

「もうやめて」ってなる。戦争は
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.2

はっきり言ってホラーショー

近現代美術的アートとハイセンスすぎるファッションとLa gazza ladraや第九などのクラシカルな名曲と暴力と性が最高配分でミックスされて狂っている

この映画が与え
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

血の鷲、やはりしっかり生きていた!
村の慣習が深掘りされ、素敵なところを再発見!
ダニーちゃん良かったね〜の気持ちがより大きくなった!

クリスチャンのおてぃんてぃんは事後、赤くなっていたのでやはり処
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.3

星新一じゃん

フリークスはモノクロだったんだけど、こちらはピンクとパープルのパステルなカラーを効果的に使っていて様相が全く異なる。ちょっとマイルドになっているかなと思ったけど、全然そんなことはなかっ
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.7

コメディアニメ映画かと思ったらアダルトビデオだった…
“パーティー”ってそういうことだったのね

ソーセージ♂
ホットドッグ用バンズ♀
がいきなり出てきて死ぬほど察した

キャラデザもセリフも所作も性
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

ジム・キャリーは何を演じさせても人間味の塊で人を虜にさせますね

これ今の世の中だろ…日常切り売り動画配信者見てるみたいだった

千年女優(2001年製作の映画)

3.9

結局、今敏×平沢進が最高ってこと!RUNのとこよかった〜、流れる浮世絵と走る乙女

殺陣の躍動感も流れるような視線の動きもすごかった

いろんな線がときどき交差してドラマチックに絵が変わっていくのは爽
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ガールズ&パンツァー 最終章 第2話(2019年製作の映画)

4.0

桃の実家エピソードつらたん…勉強できない云々もここに起因しているような気もする。めちゃくちゃ応援せねばと思ったし、またアニメから見返したら印象変わって見えるかもしれん

福ちゃんとアヒルさんチームが仲
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ガールズ&パンツァー 最終章 第1話(2017年製作の映画)

4.0

サメさんチーム良すぎた…可愛すぎた…

あと加入時から思ってたけど、自動車部がたくましくて健気でめっちゃ好き

ここにきて「危ない😢」とヒヤヒヤさせてきてビビった!

ガルパンはいいぞ

ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

4.0

総集結の激アツ展開にワクワクした。各校の個性爆発、でもみんな喧嘩しない

ガルパンはいいぞ

ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!(2014年製作の映画)

3.8

これ本編に入れるべきだったような気もするぜ!

イタリア野郎の軽いノリとテンション最高。チョビかわええ。そしてカバさんチームの独壇場だったなー

ガルパンはいいぞ

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.2

原作とかなり違う展開だったけど、これはこれで最高やんけ!

音楽はもちろんだし、緊張の伝わる空気の感じに引き込まれまくり

あのバイクのシーンといい構図?カット?がいちいちかっこよくて、しかもリップシ
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アニメを一気見して涙と鼻水がダラダラになってカピカピになって視聴

序盤から神回と名高いアニメ10話の人たちが出てきていきなり涙目。しかも最後の最後まで関わってくれて感謝

本当に伝えたいことは手紙・
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

なんでこいつこんなことすんねんなんでこうなるねんの繰り返しでハラハライライラしながら見ました

ハッピーエンドなんでしょうか。ちゃんとおつとめして出てきたのはいいのかもね、窃盗や殺人した以上はちゃんと
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

デビットフィンチャー×ブラピはSE7ENですでに大好き。そしてこちらも完璧。考えさせられる、そして何度も見たくなる素晴らしい映画だった

ブラピは自分の理想でありイマジナリーフレンド。こんな結末マジで
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カン・フューリー(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

コブラに噛まれてカンフーマスターになったカンフューリー、とにかく声が低すぎて聞き取りづらい!意図的に無理やり声を落としててグフグフっみたいな

時代的にはちょい昔設定
以下出てくる人たち
・頭だけトリ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

襟立て喘息マンが無様に死んでくれてよかった。父親が昔の事件の犯人と知ってからの絶望、カモミール伏線を華麗に回収するデールに惚れました

クソ大学生が勝手に死んでいく様は見てて爽快。グロスッキリ。そう、
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セブン(1995年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ケビンスペイシーめちゃくちゃハマリ役だったなぁ〜ユージュアル・サスペクツとかと一緒で感情・心が読めないサイコな殺人犯役が似合うよなぁ…

ブラピ救われなさすぎて泣いた。最後の葛藤とか、もうこんなん選べ
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ミスト(2007年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ウォーキングデッドのミシェルが序盤終盤に出てきてわろた。子供を迎えに行きたいから出るって言うけど協力者がいないとわかるとみんな地獄に堕ちろって😂

アンドレアとデールも出てた!

ミシェルだけはウォー
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.0

タランティーノの趣味全開映画。B級で画質も荒くてシーンも飛ぶし音割れはするし

そしてシネマンションで斉藤さんとあんこさんが言ってた一番いいTHE ENDだった!こんないいTHE ENDほかにないやろ
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